ブログ記事237件
先日、ある公演の中止が発表されました。出演者の一人が、神田沙也加さんの死に関係しているとされる俳優だったことが理由のようですが。公演中止が決定する前には、他の出演者2名か降板する事態になっていましたし、安全に公演を上演することは難しいと判断されたからでしょう。あの音声データは、人としてあり得ないひどいものだった。その言葉、自分の親に言えますか?言えないでしょ?ならば、言うべき言葉ではない。それでも彼をキャスティングした運営側は、何を考えていたのだろうか。3年経ち禊は済んだ?反
2024年6月29日(土)大劇場で、30日(日)配信で、宙組『LeGrandEscalier-ル・グラン・エスカリエ-』を観劇しました。劇場と配信では、同じ作品でも体感が異なることはよくあります。でも、「こんなに違うのか」と驚きました。劇場での生の迫力に呑まれましたが。映像だと、「…あれ?」みたいな。劇場の熱気は、客席がつくりあげてた部分も大きかったのね。ファンの有難みですね。宙組スターのファンはもちろん、宝塚を愛する方々の。それでは、個別感想のつづきです
俳優の勝矢(49)と元宝塚歌劇団の宙組トップスター・真風涼帆(38)が27日、それぞれの所属事務所の公式サイトなどを通じて結婚したことを発表した。ヅカファンならおめでとうと言うべきなのでしょうが、あの事件の事もあり素直にお祝い出来ないのですよね。あの事件後、誰も幸せになってないのに自分だけコンサートやったり、結婚したりと幸せ気分なんですよね。パワハラの被害者もいるし、志半ばで退団された方もいるし、現トップの芹香さんも恐らく泣く泣く退団発表したわけで。(責任がないとは言いませんが)この方が
103期は2017年、初舞台(雪組『幕末太陽傳』)の後、各組へ配属されました。宙組メンバーは下記の通り(入団時の成績順)夢白あや(2020/09/16雪組へ組替)碧咲伊織(2020退団)栞奈ひまり(2023/08別箱退団)彩妃花(2024/03期末退団)有愛きい(2023/09/30死亡退団)亜音有星(2023/06~カジロワ後、休演中)なつ颯都(2020退団)琉稀みうさ(2023/08別箱退団)夢白あやは雪組トップ娘役に就任。宙組103期は、亜音有
昨日スカイステージでファーストランだった”Youngプラス#69「湖風珀・有愛きい」”をワクテカでかぶりついて観ました。番組詳細|宝塚歌劇衛星放送チャンネル|タカラヅカ・スカイ・ステージ最新の舞台から過去の名作まで、あらゆる舞台を網羅。タカラジェンヌの魅力に迫るオリジナル番組、宝塚の今を伝えるニュースなど、充実のラインアップでお届けする宝塚歌劇専門チャンネル。www.tca-pictures.netきいちゃん可愛いなあいとゆくんかっこよくなったなあと思っていましたら、いとゆくんの思
退団会見【一問一答】宝塚・宙組トップ芹香斗亜退団会見同組団員死去は退団決断に「直接関係があることではない」(スポニチ)|毎日新聞来年4月27日での退団を発表した宝塚歌劇団の宙組トップスター芹香斗亜(せりか・とあ)が3日、大阪市内で会見を行った。パールがかった真っ白なパンツスーツで登場し涙はなく、終始にこやかな表情だった。劇団側からは「退団に関するご質問のみに限らせて頂きます」と複数回念押しする会見となった。mainichi.jp芹香斗亜さんの退団会見の記事を読みました。読
2024年9月3日(火)宙組トップスター芹香斗亜(93期・研18)の退団記者会見。誰もが予想した通り、急死した生徒に触れる質問が出ました。…が、司会者が止めたとか。その理由は「退団会見と無関係だから」せっかく、メディアの前で話す機会だったのに。劇団から「触れないように」と指示が出ていたのでしょうね。謝罪できずとも、仲間を亡くした哀悼の言葉だけでも。それだけでも、印象は変わったろうに。「余計なことを言って、言質をとられないように」と神経質になっているんでし
2024年3月30日(土)宝塚大劇場にて、月組『EternalVoice消え残る想い/GrandeTAKARAZUKA110!』が初日を迎えました。初日感想が途中になってます。…いやはや、すみません。3/30、3/31と連日観劇したというに。3/31は白河りり(月組)と壮海はるま(雪組)のお誕生日。おめでとうございます!奇しくも二人とも103期生。103期生といえば、私が観た初舞台ロケット№1の期。(あくまでも私自身が観た範囲で、の話です)振付は、K
2023年2月16日(木)宙組『カジノ・ロワイヤル~我が名はボンド~』新人公演のメインキャストが発表されました。ジェームズ・ボンド大路りせ(105期・研4)…本役:真風涼帆(92期・研17)デルフィーヌ美星帆那(106期・研4)…本役:潤花(102期・研7)ル・シッフル亜音有星(103期・研6)…本役:芹香斗亜(93期・研16)★105期の躍進大路くん、美星さん、新公初主演おめでとうございます!今回の新公キャストは大方の予想通りだったのでは?
芹香斗亜の退団記者会見が終わり、いろいろ意見も飛び交ってます。僕がまず思うのは、誰かが矢面に立たなければ収束しないとゆうことを、歌劇団はよーくわかっていて、芹香斗亜に責任を取らせたとゆうこと。芹香斗亜1人で有愛きいさんをいじめて自殺に追い込んだわけでは無い。パワハラ上級生とゆう言い方をする方も多いけど、本当に上級生だけにいじめられていたのかも本当のところわからない。もしかしたら下級生からもいじめられていたかもしれないですよね。だから芹香斗亜が悪くは無いと言ってるのではない。責任がある。彼
ブログを始めて、1ヶ月が経ちました。自分が思っていたよりも、多くの方にご覧いただいているようで、感謝の気持ちでいっぱいでございます(宝塚口調〜)。もともとは、全組観劇派で東京在住なので、東京宝塚劇場での観劇が基本ですが、以前は遠征もしていました。しかし、当日直前公演中止が頻繁に行われるようになり、自分がタカラジェンヌさんを恨まなくてすむように…あえて現在は遠征は見送っています。そろそろ、遠征も解禁しようかなと思っていたところ、宙組パワハラ事件が発生したため、宝塚観劇熱が冷めてきているとこ
宝塚GRAPH2023年11月号の「ヘアアイロンと絆創膏」発言への謝罪と経緯説明があらためて掲載されました。今更感はあるものの、かつて「ヘアアイロン火傷事件、全否定」だった事を思えば、驚きの展開です。ほぼ全面的に遺族代理人の言い分を認めました。「故人が亡くなる前に取材を行った」けれど、「だからと言って許される事ではない」と。該当記事の生徒は「コテ」と言ったそうですが、編集者が「ヘアアイロン」と書き直したとか。「コテ」では分かり辛いかも…という判断だったのでしょうか
数多くの方々の共感を頂いた弊員の下記ブログも明日中に公開から削除したいと思います。⚠️毒舌注意芹香は110周年に不要劇団から個別連絡が来たわけでなく、自主的な対応です。もしも、他に消すべき事案にお気付きの方がおられたら、ご連絡をお願い致します。それにしても、相変わらず、保身に走るヒドイ集団。毎晩毎晩、何時間も罵倒され、大勢の前で叱責され続け、死ぬしかないと追い詰められたご本人、そのご遺族の気持ちが分からない人間に自分達を誹謗中傷するなという権利があるか疑問。一つ言いたいのは、イジメを
宙組特別公演ル・グランエスカリエ、今日見たらもうしばらくは宙組はイイかなとおもってた。やっぱりどこかにあの可愛い笑顔を探してしまう。いない。あたりまえなんだ、でも、どこか片隅で大きく口をあけて歌っていないか、端でおどっていないか、、いないか…そしたら場面ごとトップ娘役・春乃さくらちゃんに射抜かれて呼吸困難。「召しませ花を」で泣くとは思わんかった。泣いた。私の胸であの子は咲いてくれてたのだろうか。かわいい笑顔、まるで向日葵のような美しい子だった。カジロワで見たあの日が最後だった
文春記事を読んで本当に胸が苦しいです。組の伝統が引き継がれる宝塚。宙組発足以来の経営陣名を上げずにはいられない心境です。プログラムからの引用です。宙組は大劇場御披露目前の香港公演も見に行きました。文春の記事がどこまで正しいか不明ですが、もしも事実であれば、あの宙組がこんな組になり、誰も手を打たなかったのか、看過していた上層部の罪は計り知れないと思います。今回の公演のショー「SKYFANTASY」で、宙組25周年をお祝い(自画自賛)する場面を見て、私も一緒に拍手しましたが、思い返すとぞっ
姉妹でタカラジェンヌの方は過去から相当多くて、おねえさんもいもうとも(そのまたいもうとさんがいたときも)、色々とたくさん楽しめるなあといつも思っている。同じ顔の双子ちゃん姉妹の最たるものは、花組元トップ娘役の蘭乃はなちゃんと宙組すみれ乃麗ちゃんが記憶に新しく印象も深い。現役ジェンヌで、同じ顔でありながら背の高さの違いと芸風の違いで男役と娘役の私のお気に入りのふたり。番組詳細|宝塚歌劇衛星放送チャンネル|タカラヅカ・スカイ・ステージ最新の舞台から過去の名作まで、あらゆる舞台を網羅。タ
NHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』を楽しみに視聴しています。主人公・佐田寅子のモデルは、実在の人物・三淵嘉子。三淵氏は日本で初めて女性として裁判官になった人物。現在、寅子は判事として新潟・三條支部へ転勤中。先週(2024/07/15~19)は、部下が起こしたトラブルに直面。戦争で兄を亡くした高瀬。勉強家の彼は、書記官になります。あるオッサン(森口)が、無遠慮に高瀬の心に踏み込みます。高瀬は、オッサンを突き飛ばしてしまい…。現代なら、オッサンのハラスメントと判
守るために、適切なペナルティを課す。これについて、「9ヶ月も舞台に立てなかった事がペナルティでは?」「いまだに続く誹謗中傷もペナルティでは」…というご意見をいただきました。率直な疑問を、ありがとうございます。活動停止が長引き、誹謗中傷が続いたのは、適切な対処をしなかった結果だと思います。さて、『虎と翼』より、身近な例がありました。それが、往年の月組トップコンビ・大地真央と黒木瞳です。大地真央がトップに立ち、黒木瞳とコンビを組んだ事はご周知の通
2024/08/15(木)関東地方で強めの地震があったそうですね。大きな被害がないことをお祈りしています。更新する直前に知りまして…。今からニュースを確認してみます。---------------------------------------------2024年8月6日(火)レビュー本2024版の発売日でした。関西は激しい雷雨に見舞われ、仕事帰りの私は迷った。「濡れてしまうかも…」迷ったものの梅田キャトルへ向かいました。で、手持ちのビニールでガッチガチに防護
しつこい奴だと思われてもかまいません。3度目のこれで最後にしますから…星風まどかちゃん、明日の退団の挨拶で、有愛きいさんへ何か言葉をかけてあげてくれませんか?『やっぱり、まどかちゃんに期待したい!』カフェブレで、花組「アルカンシエル」のれいちゃんまどかちゃんの囲み取材が放送されましたね。二人の退団が近づいているのを、あらためて実感しました。寂しいな…華や…ameblo.jp『星風まどかちゃんへお願い』スカステで、まどかちゃんのMSの一部ですが、拝見しました。まどかちゃん、もうすっ
ジャニーズは終わると5月くらいにブログで書いたのですがその通りになってしまいました。ずーっと続いてきた悪しき恐ろしい歴史にメスが入りました。時を同じくして戦後から舞台の華やかさの象徴のような宝塚に続いていた、上級生が下級生に対してのいじめ。伝統化していた。美しいタカラジェンヌの痛ましい飛び降りによる事件によって明るみに出てきました。今、世界はあらゆる方面で曲がり角です。彼女の太陽は牡牛座でしっかり者で頼りになる。牡牛に太陽、火星で個性
2023年11月10日、2023年9月30日に宝塚歌劇団員の女性(有愛きいさん)が急死した事件について、タダのパワハラやイジメ体質ではないと言えましょう!芸能界は、在日韓国人に依って支配されていて、俳優も在日韓国人が非常に多い。(在日韓国人の方でも本当に日本大好きで立派な方もいますから、差別ではありませんが)敢えて名前を出さなくても皆さんご存知だと思います。とか、SMAPだとか。これは政治家に多くいる在日韓国人と同じである。自民党の95%以上の国会議員が在日韓国人である事を知らない人
私はネットでいろいろ情報を見れますが、母はネットをやらないので、、、宝塚おとめは母が購入。実家にあります。そんなわけで、帰省するとおとめ熟読です。いつもわりと硬い顔で写りがちなかいちゃん(七海ひろき)ですが、今回はちょっとドヤ顔でかわいい愛称に「ひろきのお兄様」が追加されているという噂は耳にしていましたが、好きな食べ物が「カヌレ」になっていて、カヌレLOVEな私としては、とてもうれしいそして、今回おとめを見るまで知らなかったんですが、私がまだまだひっそりとですが、潤花ちゃ
宝塚宙組トップスター芹香斗亜の来年4月退団発表娘役急死後6月に9カ月ぶり公演再開3日に会見宝塚歌劇団は2日、宙組トップスター芹香斗亜(せりか・とあ)が次回の大劇場公演「宝塚110年の恋のうた/RazzleDazzle(ラズルダズル)」の東京公演千秋楽(来年4月27日)で退団すると発表した。いじめで悩み、精神崩壊。自害した有愛きい(25)さんの痛ましい事件を悪れてはなりません。元宝塚ファンとしては、本当に居た堪れない気持ちです。このようなことは、今後、一切あってはな