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「ガラスの仮面」のセリフで語られない裏側【なぜ”真夏の夜の夢”だったのか?】「二年以内に芸術大賞か最優秀演技賞を受賞しない限り「紅天女」の上演権は姫川亜弓に譲るものとする」という月影先生の爆弾発言のあった年の夏に、マヤはシェイクスピアの「真夏の夜の夢」で小妖精パック役を演じ、一層高い演技術を身に着け、役者として大きくレベルアップしています。「真夏の夜の夢」はガラカメの劇中劇の中で大好きな作品なので、何度も何度も読み返しました記憶があります♡余談ですが、ロンドンロイヤルバレエの日本公演
ガラスの仮面クイズ〜〜みんな楽しんでねー①マヤちゃんとお母さんが住み込みで働いてた中華屋の名前は?②住み込みのお店の娘、杉子を新年の「椿姫」の舞台に誘ったBFの名前は?③舞台「椿姫」の座席番号は?④月影先生が中華屋さんに出前を頼み、払った金額は?⑤学校の3月1日の春の創立記念日祭のクラス劇の名前は?マヤちゃんの役は?⑥マヤちゃんは劇団オンディーヌの練習見たさに窓辺に何時間しがみついていた?⑦マヤちゃんが劇団オンディーヌでした初パントマイムは何?⑧姫川亜弓さん
真澄とマヤ。本当は惹かれあっているのになぜか顔を合わせば喧嘩ばかり。ただの口喧嘩から本格的な喧嘩まで二人の間では様々な諍いがありました。大概泣かされているのはマヤなんですが、人知れず真澄も傷ついています。喧嘩するほど仲がいいとはいいますが、喧嘩のように見えてふたりして漫才している時もあって、そういうシーンは大好きです^^。なんだかんだ言ってもマヤとの会話は、真澄にとっては喧嘩であっても「本当の自分」になれる貴重な時間なのでしょう。マヤが真澄以外に誰かと喧嘩する所を見かけません
・コミックス巻13巻<”受賞パーティー”から”11も年下の少女をこのおれが愛しているだと…?”まで>真澄27歳、マヤ15~6歳マヤが助演女優賞を受賞したパーティーで、真澄がまわりから「ご結婚されれば(真澄の義父が)もっとご安心なさるんじゃありませんの?よほど理想が高くていらっしゃるのかしら?」と年配の女性から言われているシーンがあります。真澄は「ぼくには理想なんてありはしませんよ。仕事のほうが面白いですからね。愛だの恋だのヒマがなくちゃできませんよ」と、答えています。真澄はこの時2
・コミックス巻6~9巻<月影先生の入院から夢宴桜まで>真澄25~6歳、マヤ14~5歳・「あの子はまだ本当の恋などしらない」月影が入院して以降、マヤの経済問題が大きな課題になってきます。オンディーヌへの入団を断ったマヤは、一人で劇場をめぐり始めます。運よく月影の旧知の間柄の演劇界の大御所、原田菊子が率いる栄進座でマヤは子守の役で起用されます。道が拓けたと喜ぶマヤ。また真澄も原田菊子からマヤが栄進座の舞台に起用されたことを聞き嬉しそうです。マヤは栄進座で光る演技を披露するものの、
リブログ記事から3年の月日が経過しましたが、ガラスの仮面は完結したでしょうか?→NOリブログ記事から3年の月日が経過しましたが、ガラスの仮面の新刊は発売されたでしょうか?→NONO!NO!NO!!!50巻は幻なんでしょうか?幻の紅天女は幻のまま……?それともわたしが気付いてないだけで50巻はもうとっくに発売されたのかな……?唐突に方針転換した月影先生のもと、マヤと亜弓さんのダブルキャスト!(亜弓さんの目は最先端医療で回復)梅の谷