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魚のエラと鳥の翼ネタバレです。表紙HAGIOMOTOPRESENTS萩尾望都なのだが、なぜPRESENTSにこだわるの?ただのコピペ?「エドガーの目の前でアランはオリオンの船の乗せられて―!?」この惹句はともかく、今回の副題「魚のエラと鳥の翼」は内容とずれている。つまりは原稿より先に提出した副題と前回のラストシーンから編集部が惹句を考えたけれど、作者がそこまでアイディアをまとめられなかったということか。それとも次回もvol.10なのかな。(人
「月刊フラワーズ」6月号に、萩尾望都先生の作品『ポーの一族青のパンドラ』Vol.10~魚のエラと鳥の翼~が掲載されて4ヶ月が経とうとしています。海の中にいるエドガーとアランを描いた涼しげな扉絵に心が躍りましたが・・・・この扉絵のページを含めた6月号の掲載ページは、7ページ。ここまで少ないのは、もしかして初めてかも・・・先日、Eテレ「日曜美術館」でビアズリーについて語る萩尾先生の姿を拝見したこともあり、先生がお元気でいらっしゃることは確認できていたのですが、作品を描くことについては、なか