私が本を好きになったきっかけとなった「三毛猫ホームズシリーズ」を書いたのが赤川次郎さん久しぶりに赤川次郎さんの作品を読みたいなと思い、図書館に行くもその日は上の子が早帰りだということに気付いてゆっくり本を吟味する時間が無く、咄嗟に目に入った本を手に取り貸出手続きをして急いで家に帰りしたなんとか上の子が帰ってくる時間までに帰宅出来てよかったと胸を撫でおろし、借りてきた本を読み始めてすぐに「あれ、赤川次郎さんの作品ってこんなだったっけ」と違和感を覚えましたそれからしばらく読み進めていくうちにその違和