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みなさまこんにちは(^^♪本当は前回のブログにも書いた通り、アンドレのあの事件の前後の時間の流れの分析をする予定だったのですが、なかなか進まないので(^_^;)今日も違う記事を書きたいと思います。ベルサイユのばらは池田理代子さんの初めての長編物で、その前はずっと学園物の短編マンガを描いていたようです。それらの作品の内容は結構悲劇的なものが多かったらしく、例えば主人公のあこがれの男子が病気で亡くなったりとか、他にも登場人物が病気になったり亡くなったり、ストーリー展開が多かったよ
お母さんのこと考えてたら、いつのまにか年越してた。いつもなら、あけおめー!ってお母さんに電話して、福袋の話とかしてたな。正月早々に地震が起こった瞬間も、お母さん大丈夫かな?!電話しなきゃ!って咄嗟にいつもの感覚になってしまった。もういないんだった…って泣きそうになる瞬間。毎晩寝る前にお母さんのさいごに苦しんでた顔が思い浮かんできて、さいごに言った言葉がフラッシュバックしてきて胸が締め付けられて苦しくなる。息ができなくてもがき苦しんでる姿が何度も何度も蘇って来る。目の前で苦し
2022.10.7隣にいながらずっと声をかけて名前を呼ぶと「おーん」(うーん)と返ってくる、、前は寝ている時に声をかけて起こしたら「何で起こすの」って怒られていたけど今はわたしも不安だからごめんね声をかけさせて...と思いながら時々声をかけたり、名前を呼ぶとうーんにならない「おーん」と返ってくる。やっぱり意識は朦朧としているんだな、、と思いながら...明け方3時半くらいだったかな、、夫「おめん。。」わたし「ん?なに?!」夫「おめん、、おめん」ってごめん、、だと気づ
2020.7.11父が亡くなって丸2年今日は父の三回忌法要でした。宗派は全く違うものの、お経を聞いているとココロが落ち着きます。父とそうちゃんは同じ年に天国に行きました。あと5ヶ月したら、そうちゃんの三回忌…そうちゃんのお誕生日7月8日を待って、11日に旅立った父。お誕生日は、とてもとても喜んでくれた。ホッとしたのかな。最期息を引き取る時もちゃんと立ち会えて、最期のケアも看護師さんと一緒にしました。ポロポロ流れ落ちる涙で父の服がべちゃべちゃになっちゃって…父さん、お疲
去年の10月から、書いてなかったんだね〜いっぱい、色々あったコメントいただいて、ホント、そう思いたい。脳外科のドラマ、始まりましたね。言葉、言葉に、気持ちに突き刺さるものあるんだけどなんで、ああ最後はハッピーエンド?風に終わるのだろうまあ、TVドラマだからしょうがないか…ね
沢山の方にアクセス頂きとても嬉しいですありがとうございます不倫発覚後の夫婦再構築夫と一緒に居たいから…ずーっと夫婦で居たいから…私に離婚と言う言葉は存在しなかった離婚するつもりはないだから不倫されても離婚と言う文字は出てこなかったでもでも、再構築って難しいね色んな事が簡単にはいかないどうしてもあの不倫の情景が消えなくて時々苦しくなる夫は「そんなに嫌ならやめれば!」…と軽く言う私は「嫌だやめない!」と、決まった答え夫にとって、私は必要ないのか…夫は私が居な
飲んでいいか聞くわたし。笑いいよって看護師さんも主治医の先生もゆってくれてこれは最期が近いから?とか色々考える。お母さんに頼んで買ってきてもらえるかなー。病院お酒売ってないし。色々考えたってなんにもならないのに色々考えちゃう。また看護師さんと話して号泣。緩和ケアってのがあるらしく、緩和ケア絶対してもらう。あー抗がん剤迷うけど迷うけどどうせ死ぬなら一回くらいやらないとなー。子どもたちにあいたいよう。
彼女は3年前に離婚、子供はいない自分には妻と中学生の娘がひとりいる夫婦別室、既に8年のセックスレス娘の独り立ち(成人?大学卒業?結婚?)を待って、彼女と一緒になる彼女と最期まで...愛する人を看取り、愛する人に看取られたい
前回更新したのは1月16日。それから、約半月後の2月3日、父は希望通り、自宅より旅立ちました。それから半年が経ち、新盆も終わりました。父との思い出が多い家で暮らしていると、ふとしたときに思い出して涙が出るけれど、最期まで父らしくあった立派な旅立ちでした。このブログを読んでくださっている方には、まさに今、胆管癌に立ち向かおうとしている方もそのご家族もいらっしゃると思います。亡くなるまでの経過も書いていくので、メンタルが弱っていたり、今既につらければこれ以上は読まなくてもいい
朝から足が痛くて悲しかった日仕事に向かうつもりで車に乗り職場に向けて出発したのにしばらく走ったとき突然職場に行きたくない!と思ってしまい即Uターン(職場にとっては迷惑なやつですごめんなさい😓)長女と足湯に行きました♨️温泉でゆで卵ぽかぽかお湯とぼけっーとしたのんびり時間足の痛みも軽くなりましたねこカフェも行きました可愛くて癒されるこの体勢で30分いたら足の痛みがぶり返したでも、可愛さの勝ちなので良し!笑その翌日の夜中の話ケンカの流れから🤭いつか確実にく
夫が永眠して以来、ずっと寝ている介護ベッドです(このすぐ横に、遺影とお骨があります)。明日は、ついに引き取りに来られますので、今夜はこのベッドで眠る最後の夜です昨日、お世話になった訪問診療の先生のことを書きました。診療費の支払いをして領収書と共に頂いた【診療明細書】を今回初めてじっくりと読みました。↓その一部です。やはり症状が進んでいたことを実感しました..毎日書いていた療養日誌。訪看さんと作業療法士さんもこれに記入される部分があり、情報を共有していました。↑1月26日の日誌。食事は夜
5月15日は、アルマンの命日でした。亡くなってもう、4年…薄れていく日々の思い出。一方で最期の場面は鮮明に覚えていて、つらくもなります。18トリソミーのまれちゃんのママがFBで紹介していた詩。谷川俊太郎『さよならは仮のことば』より夕焼けと別れてぼくは夜に出会うでも茜色の雲はどこへも行かない闇にかくれているだけだ星たちにぼくは今晩はとは言わない彼らはいつも昼の光にひそんでいるから赤んぼうだったぼくはぼくの年輪の中心にいまもいる誰もいなくならないとぼくは思う死ん
そうちゃんがとってもご機嫌だったこの日、夜勤の担当の看護師さんは、そうちゃんが転院する時には涙を流してくれたほどにいつもそうちゃんのことを可愛がってくれていた、とても優しくて好きな看護師さんでした。調子の良さそうなそうちゃんにも安心していた私たちは、この日は何の心配もなく「また明日ね~」とそうちゃんに挨拶をして足取り軽く笑顔で帰ることができました。家に帰ってからも、両親とこの日のご機嫌なそうちゃんの映像を見返し、この日は家族みんなが笑顔で眠りにつくことができました。ところが翌朝、病院へ行く
今日は、とても風が強い家の最寄り駅の隣に大きなソメイヨシノがありホームに立ってたら桜吹雪🌸この頃、何を見ても主人の最期の時に繋げてしまうまだ、主人、存命です。でも、昨年11月に再発と知り術後からは、歩けなくなり自分で何も出来なくなり話せなくもなりもう、脳は半分なくもう、寝たきりの骨と皮しかない身体になり緩和ケアに入りました意識レベルも、どんなものか昏睡ではなく、昏迷状態と聞きましたがこちらの声はわかってるのかも、手を触ってもわかっているのかも、何も返事はなく
職場で、内示がありました「あの人、やっと居なくなる」って言われる人もいれば「あの人、居なくなっちゃうんだ。」って言われる人もいます人が生きていく中でどんな暮らしをしていたか…日常でどんな行動やどんな言動だったのか…その人の人間性が感じられる瞬間だと思いました不倫ってできるか…できないか…不倫をするか…しないか…やっぱりその人の人間性なのかもしれない居なくなる瞬間に残された人は、どう思うか…不倫…言葉の重みを感じました夫が居なくなった時に私は前者?そ
ブログ再開いたします❣ケアマネジャーの更新研修も無事終了し、現在34名の方を担当させていただいております☺やっぱり私の中には「死」を見過ごせないところがあって、そんな中で出会った「看取り士」というお仕事。資格取得させていただいてから、仲間とともに活動を始めています。主人の死は、あまりにも突然すぎて、受け止めきれず、私の心は頑丈な金庫の中に入ってしまいました。小さな子供達がいたからこそ、やり過ごせてきたのだと思います。病院に駆けつけて、最期を告げられた時、主人の体に触れた記憶が
院長二ノ坂建史です。このブログでもそうなのですが、この仕事について書いていると、「最期」という意味を表すことが多くあります。「最期」について辞書を繙くと、「命が尽きる時。死にぎわ」とあります。確かに、そのニュアンスで使うことが多いのですが・・・僕はあえて、平仮名で「さいご」と書きます。日頃のカルテでも、ちょっとした文章でも、何かしら発表する時のスライドなんかでも、平仮名の「さいご」です。このブログでも、それらしい「さいご」は、これまで全て平仮名で表記
ご訪問ありがとうございます。今回は大河ドラマ『光る君へ』について書いています。過去の記事はテーマ『ドラマ』から読んでいただけると幸いです。こんばんは。『光る君へ』17話.。4月ラストの回でした。平安時代というと、他の時代と比べて資料が少ないと言われていて、ドラマにするのは大変ではないかとの声が多かったようなのですが、始まってしまえば、あっという間の4ヶ月でした。しかし、今のところ、藤原道長とその周囲の人々にまつわる話が多めです。最近はまひろより、どちらかと言えば藤原道長が主人公に
いっちゃんの記録そして卒業CT検査室に着くと、いっちゃんの酸素マスクが一旦外された。じっといっちゃんを観察するU先生。大丈夫、大丈夫だから。U先生は、被曝を避けるためのオレンジ色のベストを着ながら私に話しかけてくださった。「お母さんはここで待っててください。大丈夫です!!少し弱いけどちゃんと自発呼吸も出来てますし、がんばってますよ!急いで撮ってきますから。彼の頭の中で何が起こってるのか、これでしっかり見れるはずですから。」先生・・・・・先
お母さんお母さーん何度呼んでも目を開けてくれなかった。ごーごーといびきをかいて寝てる。もともといびきがすごく大きくて、入院中も同じ病室の人からクレームあったくらい(笑)なので、ホントに普通に家で寝てる時と変わらないので不思議な感じだった。いつもと同じように寝てる。ただ呼んでも起きないだけ。そのうちパッと起きそうなそんな感じだった。ダンナさんと末っ子と娘がきてくれて、末っ子と娘がずっと手を握ってた。時々声掛けながらお母さんの話をしながら、涙流しながら4人でお母さんとの時間を過ごした
今朝、ヘルパーさんが来て、おむつ交換をしてくれたとき、尿が出ていませんでした。あー。このときがきたかー。と思いました。死期が近づくと、尿がでなくなると聞いていたので、いよいよかー、と思ったのです。そして、その後も何時間経っても尿がでないし、夜になると無呼吸の回数が増えてきたので、こんやは義父のそばで見守りたいなーと思っています。ヨメ
いつもいつも暖かいコメントありがとうございます。通知が来て読む度に涙が出たりあまねこんなことしてそう!!と微笑んだり感情が忙しいです。笑あまねがいなくなって7日目。日に日に寂しさが強くなっています。ぼーっとしていると涙が溢れてきます。市役所の手続きや保険の手続き。やらなきゃいけないことを終わらせてしまって手が空く時間が増え何も無い時間が寂しくて辛いです。GW明けに仕事に復帰予定なのですが家に一人で居るより精神的に絶対良いなと始まる前から思っています。前回の続きです。
こんにちはまあこです。夫がステージ4bの胃がん余命3ヶ月と言われてからの闘病記を綴っています。タイトル通りですが4月1日朝夫が息を引き取りました。私は横のソファで寝てしまい朝、目を覚ましたらもう呼吸はなく、脈も触れずすぐに訪看さん、医師を呼んで死亡確認しました。実は、最期の日は娘が「お父さんの横に寝てもいい?」と初めて介護ベッドで一緒に寝ていました😊最初で最期の添い寝夫も嬉しかったかな。でも。。。
【問題】遊佐長教の最期の説明として、正しいものは次のうちどれか?【選択肢】刺客に暗殺された99歳で大往生を遂げた犬追物中に落馬した辰市合戦で戦死した【正解】刺客に暗殺された【解説】遊佐長教(ゆさながのり)は、三好長慶と結託して大きな力を持っていたが、刺客に襲われて落命した。暗殺された場所や黒幕については諸説あり判然としない。
前に娘が「お父さんは最期のとき、頭に何を思ったんだろうね…」って、そう言って来たことがあった。この部分、それは私にとって、そこに気持ちが行き留まってしまうと、今でも気の狂いそうな部分と思ってます。これはもう、人から何を言われても決して変わらない、変えられない自分の苦しい部分。わからないから…わからないが故の苦しみも大きいと思っています。主人の最期がどんなだったのか、どんな状況で逝かなければならなかったのか、その前後のことを考えるだけであの頃の絶望に満ちた自分に戻ります。どんな亡くな
今日のお昼前に大量の下血をしたぜっちゃん午後病院へ持続点滴と酸素をしながら病院の診療が終わったあともぜっちゃんの治療をしてくださいました病院での治療中にも大量の下血酸素濃度も下がってしまう状態メガネの先生ぜっちゃんに起こっていることひとつひとつ丁寧に説明してくださいました。でも泣きすぎて頭が真っ白になってしまってちゃんと覚えていない私ただぜっちゃんは今厳しい状態このまま入院をして酸素投与しながら点滴治療もできますが、治療中入院中に息を引き取ってしまう可能性が
こんにちはまあこです。夫がステージ4bの胃がん余命3ヶ月と言われてからの闘病記を綴っています。昨日も沢山の励ましとお悔やみの言葉をいただきありがとうございました。お通夜無事に終わりました。入学前にも関わらず息子の中学の校長先生まで来てくれました。(息子タイミング悪く会わせることができず申し訳なかったです😭)湯灌の儀では子どもたちも一緒に夫の洗髪をしてあげてお化粧やお支度の時は子どもたちは「お口もうちょっと閉じた方がいいよ。」「手はもうちょっと自然に組
こんにちはまあこです。夫の闘病記を綴っています。昨日も沢山の励ましとお悔やみの言葉をいただきありがとうございます^^なんか順位が1位になってますね😂たくさん応援していただき嬉しいような亡くなって一位になるってなんだかちょっと複雑な気分です。お通夜の夜は子どもも一緒に葬儀場の控室にお泊まりしました。線香の煙の漂う中2〜3時間は寝ることができその後は喪主の挨拶を考えていました。ネットで例文を見ながら「夫が亡くなって悲しい、辛いとばかりいうのはなんかイヤ
こんにちはまあこです。夫がステージ4bの胃がん余命3ヶ月と言われてからの闘病記を綴っています。昨日夜ブログをあげてしばらく写真探してました。正直いって写真うつりが悪いんですそれでも夫らしい笑顔の写真を見つけました。家族写真を見ていたらやっぱり色々思い出しちゃいますね結局写真探しに区切りがついても全然眠れず朝を迎えました。(4人でリビングで雑魚寝)あー、昨日ちゃんと起きていられたらちゃんと最期を見届けら
病室に入っておはようと声かけると、お母さんが目を開けていた!え?目開いてる!お母さん??お母さん!!ダンナさんが、おかーちゃん!わかる?わかったら目パチパチして!って言うとパチパチと2回瞬きした。聞こえてる!わかってるわ!お母さん!お母さん!わかったら目パチパチして!って私も声掛けたらパチパチと2回瞬きした。娘もあーちゃん!私わかる?パチパチしてって言うとパチパチと2回瞬きした。呼吸は相変わらずゴーゴーいびきみたいな呼吸してるけど間違いなく私たちの言葉を理解し、応答してくれた。