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銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です乳がんの皮膚浸潤(いわゆる、花咲き乳がん)の症例には、標準治療の抗がん剤やHER2療法などと並行して、温熱療法を行っています過去の症例『【閲覧注意】マイクロ波で劇的に改善した花咲き乳がんの症例(続き)』銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。前日の花咲き乳がんの症例『マイクロ波で劇的に改善した花咲き乳がんの症例』今回のブログには花咲き乳がん(皮膚に浸潤した…ameblo.jpただ、化学療法を拒否しているような症例だと、太刀打ちできな
ある個所を美容治療するとき複数の選択肢があったらどのように選べばいいと思います?たとえば鼻を高くしたいとしてそこに入れられるものの選択肢はヒアル、アクアミド、レディエッセ、ゴアテックス、Gメッシュ、シリコンプロテーゼ、肋軟骨などなど。えてして皆さん最新治療がベストと考え飛びつく方が多いのですが、絶対ではないものの、実は古典的な治療法の方が確実です。新しい治療法は安全性を証明できるだけの時間が経過しておらずリスクがある、古くから続いてる施術は安全性と有用
絶壁って治療できるの?何ソレ?と驚く人も多いでしょうが、あるんです!生後3ヶ月で保険適用なくヘルメット装着しお風呂以外はヘルメット姿で過ごします。※現在、弁護士の大渕愛子さんが息子にやっている治療です(ブログはアメンバー限定で公開のはず)最新治療にはあまり抵抗ない私。でも、私は子どもに絶壁治療はやりませんでした。今までの自分からしたらすごく珍しいこと!最先端の治療って大好きです10年以上前、眉のアートメイクからはじまり眼科のレーシック手術もしたし花粉症で鼻のレーザーも2回
フォローさせて頂いている「前立腺がんmCRPC」様から、一部の前立腺がん患者にとって有益な情報を得ましたので、シェアさせて頂きます。大阪にある病院で、PSMA-PET検査を受けられるようです。費用は25万程度。西郷輝彦さんが受けたPSMA標的治療は未だのようです。しかし、敵の居場所さえ分かれば、狙い撃ちできそうな気がします(完全な期待まみれの戯言です。)腺癌から小細胞癌に変わってしまったら見つからないのでしたっけ?前立腺がんに関わる方に周知したくリブログさせて頂きました。
卵巣がんと闘病中だった、ブログ主のくうさんが今月28日に旅立たれたと、ご主人が代筆の形で報告され、アメーバブログの上位圏にランクインしています。昨年10月から、ゼジューラという、切除不能卵巣がん向けの最新治療薬の投与を受けていましたが、残念ながら十分な奏功は得られなかったようです。卵巣がんも、乳がんや前立腺がん、子宮体がんなどと同様、近年、増加が著しい「ホルモン依存性がん」の一つです。食生活の欧米化がやはり大きなリスク因子ですが、もっと啓蒙活動がなされるべきでしょう。ご主人
ふと目にした市の広報裏側の小さなお知らせ『知ってほしいがんのこと』乳腺科院長私が乳がん全摘出抗がん剤療法をし経過観察で通っている病院の乳腺科医師の講話(担当医ではありません)天気予報通り雨だったけど会場も近くだっので足を運ぶ駐車場が満車であり帰りの人達の様子から思った以上に大勢が集まった健康推進の関係者若いグループは看護学生でしょう男性も何人もいました講師の医師は入院時回診で担当医と一緒にいたので顔は知っている私の担当医とは違い😑穏やかなおとな