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『教えてみかん🍊先生❗シリーズ』楷書編第4弾書法イノベーション❗~顔真卿の楷書~です❗❗東京書籍『書道Ⅰ』より顔真卿は中国唐代の政治家であり、歴史上でも屈指の忠臣だったといわれています。正論を吐いては左遷され、正論を吐いては昇進し、正論を吐いては左遷され……、曲がったことが大嫌い。敵に捕らえられ、部下になるよう説得されましたが、断固拒否❗そして殺されてしまいます。その唐王朝への不変の忠誠心は、もはや伝説❗❗(実は顔真卿の楷書、苦手です……💧)そして、顔真卿は書道の方面でも歴
濾舟です。無事大学を卒業し、現在は新社会人として勤務しております。まだ研修中ではありますが……。全然更新出来ていないため、研修の休憩中に考えてなんとか続けていかないとと思いつつ。研修のお昼休みに何について書こうか考えつつ、いろいろな古典を見漁っていた。そうしたら、一つの古典に目が着いた。陸機の平復帖だ。(北京故宮博物院蔵)平復帖は草書の中でも、かなり初期の物に部類される。私の周りでこの平復帖を臨書している人は見なかった。平復帖について話をしたことも無かったような。私自身、知
みえない世界をカタチにする:能と狂言のブログにようこそこのブログを訪問いただき、ありがとうございます第63回新道書道会展令和4年4月29日〜5月1日於:四日市市文化会館2018年に満95歳で天に召された豆子甲水之先生の一門会です。豆子(ずし)甲水之(こうすいし)先生は、戦前、10代の頃、京都にいらして、お能に親しんだ経験をお持ちだそうです。豆子先生曰く書道は線の芸術う〜ん…、これがかな
〝寿山福海〟人の長寿を祝うことば。㊗️㊗️ちょっと色々あって書いてみました。
今週我が教室では王羲之(伝)「孝女曹蛾碑」の特別授業を行なっております。1日4時間の授業で完結させますが、内容、歴史、各漢字の話、この古典は楷書ですが、そこから草書や隷書の話まで派生させるので、ちょっと時間が足らないといった感じです(今日初めて授業を行った感触では)💦シャーマンである父が濤にのまれて死んでしまったのを悲しみ嘆き、後追いをしてしまった‥‥〝黄絹幼婦外孫齏臼〟の中に隠された隠語‥‥三百年後、碑塚が江に落ちるべきなのに落ちなければ‥‥最後ちょっとミステリー😱