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ご訪問ありがとうございます昭和天皇の第一子で第一皇女の東久邇成子様をご紹介。1925年(大正14年)12月6日~1961年(昭和36年)7月23日、癌により35才没上皇明仁様の長姉になりますあまりにも有名な照宮成子内親王の16才(学習院女子中等科5年時)の文章がこちら『私はどういうめぐり合わせか高貴な家に生まれた。私は絶えず世間の注視の中にある。いつどこにおいてもわたしは優れていなければならない。私は皇室を背負っている。私の言動は直ちに皇室にひびいてくる。どうして安閑としていられよう
明日、7月25日発売の雑誌「暮しの手帖」の新連載『わたしの大好きな音楽オールタイムベスト10』の記事を書きました。第1回のゲストは、ピアニストのフジコ・ヘミングさん。下北沢のフジコさんお気に入りの喫茶店でインタビューしました。クラシックからジャズ、演歌まで、幅広い選曲はフジコさんならでは。アーティストもカラスやラフマニノフ、石川さゆりはフジコさんが選んだものです。フジコ・ヘミングさんの日記が「暮しの手帖」社から出るのと、今映画が公開中。映画http://fuzjko-movie
カレンシャツ完成最近無性に洋服が作りたくなりましてまずは簡単なものから長方形の布を2枚縫い合わせるだけの簡単な作り方なので1時間ほどで完成丈の長さをかえたり色や素材をかえたりして作ってみようかな(*´艸`*)
何を今更ですがもう5月なのですよねようやく休みに入ったので気晴らしに古本市を覗いてきました昔の「暮しの手帖」がないかなぁと思って探していたらあったのですがいざ手に取ってみると特に知りたい情報が載っているわけでもなく以前見つけた時はスカーフの巻き方特集でモデルが緒川たまきさんだったので即買いでしたが決め手に欠けるとなかなか手が出ませんねあと沢木耕太郎さんの本も探してみたけど見
先日、コンビニでたまたま手にとり、衝動的に買った「暮しの手帖」。開けてみたら、心に優しく残る、すてきなメッセージにあふれていました。裏表紙の下に「『暮しの手帖』は、戦後間もない1948年、「もう二度と戦争を起こさないために、一人ひとりが暮らしを大切にする世の中にしたい」そんな理念のもとに創刊しました。」と、小さく書かれてあります。共感いたします。中扉のページに書かれた言葉が胸に響きます。ときどき、自分は何もできないのだと、無力感にとらわれることがあるでしょうか。