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48・辛亥通常異常干支『これは形態の異常性です。どこかが悪くなったというのではなく、ケガなどにでます。辛亥を持つ人は、美容整形だけはやめた方が良いのです。これは失敗しやすいからです。ちょっとした反動で自分の形態が変わりやすいのです。』辛亥に関しては条件もなく、生まれ持っての資質となり、これも非常に理不尽な話。異常干支全体について、『異常というのも正常というのもそれぞれ役目であるということです』となっているにも関わらず、怪我をしやすく、形態が変わりやすい体質のどこが役目なのかについて
今回も異常干支の続き。個別の異常干支の特徴を習いました。が、ブログで1つ1つ異常干支の特徴を書くのは、あんまり気が乗らないのでやめます。このブログを書き始めた当初は、二連変化を習った時でした。その時は二連変化を1つ1つ記載したけれど、こういうこと書きたいわけじゃないんだよな~・・・と書きながら自分で違和感あったんです。でもまだどんなふうにブログを書いていこうか考えていなかったので、取りあえず書いた、みたいな感じでした。それにテキスト通りの記載だと著作権の問題もあるから書く
37・庚子通常異常干支『これは実父母にさえ育てられなければ、なんでもありません。つまり養子とか養女にやられたとか、実父母以外の他人が育ててくれたという環境を持つとなんでもありませんが、実父母の愛情の中で育つと虚弱になります。』戊子は同じような環境条件で、精神面で変わった考え方をする人になるというものだったが、庚子は身体が虚弱になるというもの。自己責任ではないので、理不尽な宿命ということになる。過保護とは限らなくても、両親の愛情の中で育つと虚弱体質になるということだが、特にどこがどう
35・戊戌通常異常干支。異常の定義は23・丙戌と同じ。丙戌の異常性と天庫星を参照戊戌は暗合はないが、『頭がいいと異常性がでる』と言われている干支。『「私は学者です。大学教授です」とかいう人が、丙戌とか戊戌だったらおかしいと思ってください。』算命学は確かに素晴らしい学問だとは思うが、それが占いとしてある以上、そこには古典的な言い伝えや、狭い範囲で限定されたご宣託のような言葉たちが使われている。それは仕方のないことなのだろうが、現代社会で占いをする側は、古典臭のするものに関しては、丸
★異常干支⑥19・壬午暗合系の異常干支。『夢の星とも言われ、正夢で何かを知らせるという力を持つ』と言われている。また、『相手を一瞥しただけでその人の人形(ひとなり)をあてるとか予知能力を発揮』ともある。壬午には特に異常に関する環境設定はない。申酉天中殺グループの中では、土性を別にすると、丙子と壬午が天干の季節と地支が正反対の位置関係を持っている。壬(冬)午(夏)矛盾する干支。異常干支が多い午未天中殺グループでは、土性を別にすると、やはりすべての干支がこの矛盾する組み合わせになっ
★異常干支⑦23・丙戌暗合系の異常干支。『非常に高い教養を身に付ければ付ける程、ものの考え方が常識から外れておかしな人になります』と言われている。『だからろくろく勉強しなかった人、頭が悪かった人というのが一番安全です。この場合はまじめで実直な人になります』と続く。頭が良く、知的生活をすると、それが緑の背景になって自分の赤が目立ってしまう。しかし異常干支は頭が良かったり、才能がある人が多い。理不尽な話だ。同じ説明が「戊戌」にもある。戊戌は暗合系ではないので、暗合が理由で
★異常干支⑤18・辛巳暗合系の異常干支。インスピレーションが強く、霊能力もあると言われている。辛巳の異常が出る条件は、『貧しいとか非常に苦しいとか、底辺の家庭で育つと異常性が生まれます。大体において王侯貴族のような生活、といっても経済だけでなく、非常に知的な生活をすると正当になります』です。『庶民的な中で暮らすと、逆に異常性がでるのです。』王侯貴族という前時代的な言葉が出ているが、これが辛巳をよく表している。知的かつ優雅な生活が、赤い背景を意味する。正当にな
35・戊戌*異常性がどこに表れているか。*自分独自の考え方で我が道を行く(専門分野へのこだわり)。*長たる器を持つ。平和な状態を守り抜く役割がある。*母親や目上との関係に問題があるか。目下思いか。このあたりをポイントに戊戌の芸能人を観て行く。松井さんは『2008年、「SKE48オープニングメンバーオーディション」に合格(応募総数2,670名、最終合格者22名)』、そこからアイドルとして活躍、卒業後は女優や物書きという道を歩んでいる。天堂星+天堂星+天庫星では、通常は
36・己亥*頭の回転が速く行動や思考に変化が多い。*直感力にすぐれ、身体に霊性が宿る。*人が出来ないようなことができる(特殊身体能力)*安定が苦手。変化する環境を好む。*結婚生活で縛られると自分が波乱要因になる。こうしたところをチェックポイントにして、日干己亥の芸能人を観て行く。糸井重里さんは『コピーライターとしては、アルバイトニュース「人間だったらよかったんだけどねぇ。」西武百貨店の「不思議、大好き。」「おいしい生活」などのキャッチコピーで脚光を浴びる。1984年、有楽
30・癸巳*結婚生活がどうか「結婚してから異常性」という解説にそって、もう少し、結婚生活や異性問題について、調べてみた。『2006年、9月に『筑紫哲也NEWS23』のキャスターに抜擢されるが、当時民主党政策調査会長代理であった衆議院議員・細野豪志との不倫を報じられる。10月23日付けで降板。』これまで例外なくみんな干合があった。男女和合のサインで惹かれるところに、癸巳の異常性の一端があるように思える。天剋地冲と大半会で領域図の形も悪くない。相性としては十分にやっていける。
36・己亥暗合異常干支『これは体が一種の霊感を持っていると思ってください。他の人が出来ないことが出来るという異常です。これはヨガなどをやると、ものすごいほどの先生となる場合があります。』特に異常性がでるという環境設定はされていない。亥を持つ干支には、霊感系の異常性が身体に宿るとされている。丁亥が精神だとすると己亥は肉体霊感の異常干支。一般の人でも運動神経が良いとか五感に優れたところがあるなどの例はあるが、誰もに共通してあるわけではない。芸能人でも、言われているような特殊な身体
30・癸巳『これは異常性の配偶者を持つ特色があります。だから、自分が異常なのではなく、結婚してから非常に異常な人となります。つまり異常な人に縁ができると考えてください』結婚に関しては、『肉体的異常なのか精神的異常なのか分かりませんが、異常なものを持った人と結婚に関して縁が出来ます。』「結婚生活」ということだけに絞って異常性を定義している。独身でいれば異常さはでない?独身が赤地になるのかははっきりとしないが、「結婚」がキーワードになっている。日常的に異常な人と縁が出来るわけでは
30・癸巳*結婚生活がどうか「結婚したから異常性」という解説があったので、まずは、結婚生活がどうであるのかを観る。そこになんらかの異常性がみられるのか、相手は天将星か、相手に異常性があるのかどうか、など、わかる範囲で見て行く。*精神不安定(喜怒哀楽が激しい)*猜疑心、執拗、執着傾向*母との関係*酒、薬などの依存性その他、こうした特徴があれば取り上げてみたい。癸巳の代表者といってもいいだろう。ほぼ、チェック項目を満たしている。①最初の結婚は、1983年、離婚は19
★異常干支⑨24・丁亥-1暗合系の異常干支。『これが純粋な霊感力です。特別に修行しなくても非常によく当てるという勘を持っています。予測予言みたいなものを持ち、例えば、株の相場などもうまいのです。』と言われている。また、『当てもの、勝負事とかは強い弱いは別にして、誰が何を持っているかというような勘が非常に冴えるのです。』と具体的に霊感の内容にも触れている。特別な異常条件のようなものはない。算命学では、丁亥=霊感と定説になっているが、実際に日干丁亥で霊能力を発揮している人はごく少な
48・辛亥・身体に霊性が宿る。直観力がある。・夢追い人で常識を超えた発想を持つ。・努力家。積み重ねの努力を淡々とできる。『1962年「西野バレエ団」に入団し、1966年『11PM』に出演、抜群のプロポーションと愛らしい風貌と網タイツ姿で人気を集める。女優としては、1973年の映画『同棲時代-今日子と次郎』で初ヌードを披露。1986年から、人気時代劇「水戸黄門」にかげろうお銀役でレギュラー出演。番組の中で披露される入浴シーンは名物となった。』辛亥のリストの中で最初に目に付いた
はい!こちらは補足記事です。まず一回自分の命式に該当するのがあるかどうか調べてね。風くんの記事でもふれましたが感性鋭い系としてあげられやすい異常干支として名を連ねやすいのが「丁亥」「壬午」「辛巳」です。が!これねーーー。個人的な見解なんですが異常干支持ち→変わってる・感性鋭いがいつも成立するわけでもないと思ってます。鑑定しててよく見られるのは変わってる人・感性豊かな人→異常干支率高いというパター
25・戊子のチェックポイント①生家環境に波乱がある可能性②「自分が」という、前に出る主体性を持っているかどうか③指導者、教育者的な資質を発揮しているかどうか④天報星エネルギーの多様性⑤種(癸)から戊(最大開花)への飛躍的発想、行動。⑥結婚生活が不安定になる(特に女性)これらの点を考慮しながら、日干戊子の人を検証してみる。本田圭佑さん。『プロサッカー選手。ポジションは、フォワード、ミッドフィールダー。サッカー指導者。実業家。サッカー経営者。元日本代表。カンボジア代表監督兼G
37・庚子・両親健在の元で育つと身体が弱くなる・言葉がきつく独善的傾向がある・クールとホットの両極があり、二面性を感じさせる・表現することに能力があり夢を形にする・底辺に不安心理を抱えているこのあたりに着目しながら、有名人を観て行く。『日本テレビの『お笑いスター誕生!!』に出演。グランプリ獲得はならなかったが6週勝ち抜きで銀賞獲得、フジテレビ『ものまね王座決定戦』の出演で一躍人気芸人となり、ものまねタレントの代名詞的存在となる。』モノマネといえば、害と天極星。コロ
★異常干支⑪25・戊子暗合系異常干支。『平均的な家庭に育てられると、ものの考え方や発想などに、つまり、礼儀礼節から外れるといった異常性になります。「一寸あの人は変わった考え方をする人だ」という見られ方をします。』平均的な家庭というのは、この場合、「両親健在の普通の家庭」という意味で、片親や早く親離れをせざるを得ない境遇になった、という場合は異常性はまったく出ないとなっている。『このような場合、逆に礼儀正しい人が多いです』ということは、「普通に育つと礼儀正しくない人ができ