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前回の続きです少し重くてすみませんこちらが前回の記事です。『親友と絶縁した話』お金に全く関係ない話。突然ですが、少し前に長年の親友と絶縁しました学生の頃は平日も土日もずーっとずーっと一緒にいた親友。とにかくお互い全てのことを知っていたし…ameblo.jp学生の頃は大親友だった友達。段々と価値観が違ってきました。私は料理のことや生活のことを話したいのですが、彼女はそんなことには全く興味がありません。彼女も結婚し、子供がいるのですが、料理もしないしお金の管理もしていないので何を話し
(ここまでずっと暗い話、マイナス思考の話ばかりしてきましたが、まだまだ暗い話が続きます)10月3日眼球摘出手術のための前日入院です。翌日の手術のための検査をしたはずですが、ほんとうに信じられない程、何の検査をしたのか、私の記憶に残っていません。ただひとつ覚えているのが、私は息子の眼球を摘出しなければならないという絶望の中にいるのに、どうしてここの人たち(病院関係者)はこんなに淡々と話を進めて行くの?!という苛立ちをずっと持っていたことです。(今となっては人命救助のため至急の眼球摘
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「いいね!」やランキングバナーのクリックありがとうございます。大変励みになります闘病まんがを書いています。(3/5に無事退院しました)一話目は…こちらから前回は、生命保険を使わせてもらおうとした話と…現在、生命保険を見直したことを少し書きましたが今回から少し暗めの内容で親との関係を書きます。「もう書いてもいいかな」と決意が付いたので書きます。暗い話です。ごめんなさいねこんなこと書いてるけど両親のこと嫌いじゃないです。ただ、家から離
おはようございます今日も今日とていい天気ですねさて、みなさんは自分の子供が妊娠中にダウン症や障害持ちだと分かった場合どうしますか?将来育てていけるのかという不安。なにより、自分の子が嫌な思いや辛い思いしないかという不安。私たちは後者の方が強い認識でした。正直、今は助成金や障害者手帳など、手厚い支援があるので生活費用的には障害の度合いにもよりますがなんとかなると思います!ただ、子供が生きづらい社会になるのでは、子供が悲しい思いするのではと心配です。皆が、障害者も私たちと同じ人間なん
こんにちは、田中リサです。今回は芥川賞受賞作20年遡り読書チャレンジ、第二弾松浦寿輝さん花腐しを読みました。以下、感想です。ネタバレ、長文です主人公の栩谷(くたに)は友共同経営していた友人に騙され、逃げられ、デザイン事務所の借金を背負うことになる。金融会社からも借金をしており、その中の付き合いのある新宿の小さな消費者金融の社長の小坂という暴力団と五十歩百歩のようなことをやっている老人から、借金を返す代わりにある頼まれごとをされる。頼まれごととは、小坂の所有している取り壊しの決ま