ブログ記事1,052件
「大野さん、、大人しくしてくれて良かったよ…嫌がるヤツに無理矢理やるのも、、まぁそれもそそられるからいいけど」いや、あの。。状況が整理できてなくて…驚きがすぎて身体が硬直してしまったというか…言いながら翔ちゃんは俺の胸を弄りながら、俺の首筋からどんどん下へと舌を這わせる。そんな翔ちゃんの愛撫と潤くんの俺の中心部への奉仕に身体中がふわふわしてきたのは事実で。「ふふ、、リーダー気持ちいい…?」潤くんが頭を上げて俺の顔に自分の顔を近づける。俺ははっとしてようやく口を開
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意くださいせっかく2人で過ごせるんだから、一緒にご飯を作って何か面白そうな映画でも漁ってゆっくり過ごそうねって約束をして楽屋に戻ったー…そう、楽しみにしてた筈なのに「ほら、翔くん肉焼けたぞ」「いやまだ皿に入ってるんだけどなー…」「ま…相葉くんは肉いる?」「うんっ!いるー!!」2人では無く、4人で翔ちゃんが予約してくれた店の個室で仲良く肉を焼いている。『えぇ…。1人で飯くうなんて寂しいだろ』そう言って再度、松潤を誘うリーダーとそこに
くっそ、、、いきなりなんてことを…!いてぇ……!!慣れてる潤くんにはローション、ゴム有りで、初めての俺には何も無しなのかよ!このドSめ!扱いの差!!差別だ差別!!!てか、イったばかりなのにこんなにすぐ復活するって…!この体力おばけが!!「…さすが大野さん、、ココもしなやかだねぇ〜!身体の硬い俺とは大違いだよ」ソコの場所に身体の硬い柔らかいなんて関係あるわけないだろっ!!くそっ…以前翔ちゃんの番組で、「身体が硬い」って翔ちゃんをイジったこと、実は根に持っていやがったの
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話※BLなのでご注意ください「翔くんもさ、恋してるらしいんだよ」「え?そうなんだ」「しかも近しい相手らしいぞ」「ふぅん…?」前から行ってみたいと思ってたイタリアンの店にリーダーが予約取れたからと、誘ってくれたから体調の悪い相葉くんの様子が気になりつつ、パスタを口に運んでると告げられた翔くんの恋愛事情「何だ驚かねぇのか?」「近しいつっても地元の友達とかでしょ?」「ちげぇよ!俺らに近しい人物って事だよ」「え、まじ??つかリーダー相手知ってんの?」ど
食事のオーダーは潤くんにお任せした。普段あまり食べないものが多くて、正式な料理名はよく分からなかったが、味はもちろん美味しかった。テーブルで色々食べた後、場所を移動して小さな砂浜にあるベンチに座った。なるほどお酒飲む時はこっちに来て気分を変えるのね。真っ白い砂浜と真っ青な水槽。極彩色の熱帯魚。ベンチとお揃いのテーブルには食後に合う甘めのシャンパン。そして隣には美しい潤くん。何だか潤くんの出るドラマみたいなシチュエーションに照れてしまい、ついついお酒が進む。横にいる潤くんが俺に少し
潤くんに肩を貸してもらって、千鳥足状態で家に上がらせてもらったことは何となく覚えている。そのままベッドルームに直行して眠らせてもらったことも。ふと目が覚めると、誰かの話し声がした。「ちょっと、薬効き過ぎじゃないか?」「お酒かなり飲んでたから最小量にしたんだけど…。こんなことなら眠剤必要なかったなぁ。リーダー寝不足だったのかな…?」「ふーん…で、もうキスくらいした?」「したよ?意外とリーダー積極的だったよ」「どうせ潤が誘ったんだろ」「俺何もしてないよ」「お前は目だけで簡単に煽
潤くんの舌は俺の口の中や耳から離れず、手は俺の胸の突起をしつこいくらい捏ね回し、優しく指で弾いたり、くるくる回したり、摘んだりする。翔ちゃんは相変わらず俺を存分にしゃぶっていたが、1人になって動きやすくなったのか、両手を使って俺の棹を扱き、2つの球状のものも愛撫する。3点攻めどころか5点も6点も攻められて、普段何事においてもあまり動じない俺も爆発寸前。「う…」そんな俺の微かな喘ぎに翔ちゃんが頭を上げた。「…大野さん、、もう限界みたいだね…ココもは
「翔ちゃん…。。えっ…?何で…?」「何でって、、潤、何も話してないの?」俺らと同じく裸の翔ちゃんが目だけ動かして潤くんを見る。潤くんが婉然と微笑んで俺の手を取った。「リーダー…俺言ったじゃん、、。リーダーに俺の大事なものを見せたいって。…俺と一緒に、、大切にしてほしいって」えっ?えっ?どういうこと??酒飲みすぎたせい?よく分からない。混乱する。俺がぽかんとしていると、翔ちゃんがベッドで半身を起こしている俺の鼻先5センチくらいのところまで顔を近づけ、ふっと笑った。
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意くださいーMsideー『俺さ、気になる奴居んだよな』久し振りに誘われた食事の席でアルコールも含んでいつも以上に、優しい表情をしたリーダーに突然告げられた言葉にすぐ反応出来なくて『ふは、なんつー顔してんだよ』『え?いや…つか、え?何いきなりどうしたの?』『何か言いたくなったんだよなー』『そう、なんだ…?』『よっしゃ!今日は恋バナでもすっか!』『は?』何処でどう、リーダーの中でテンションが上がったのか全く解らないけれど…
自分の手であっさりと達した俺は、腹に白いのを撒き散らして、乱れた息を整える。「くっそ、、俺にこんなことさせやがって…。覚えてろよ」俺がギロリと睨むと、智はふにゃんと笑った。「なんで?潤くん気持ち良さそうだったじゃん。それに、自分のイイトコ分かってたら、いつか翔ちゃんとする時に教えてあげられるでしょ。どうせ翔ちゃんは男との経験なんてないんだろうし、潤くんが優しく導いてあげなきゃ」「翔くんを馬鹿にすんなよ。…でもそうだな。真面目な翔くんが男とヤったことなんてあるわけないだろうし、俺
「…潤、、大野さんもう体力が残っていないみたいだから、、こっちにおいで」潤くんが静かに俺の下から抜け出す。おいおい、翔ちゃん3連続かよ…なんてぼんやり考えていると。2人は向かい合って、俺の目の前でキスをし始めた。お互いの手をぴったりと合わせて。指の1本1本までしっかりと絡めて。2人の舌は俺からはっきりと見えるくらい濃密に重なり、柔らかく縺れあっている。翔ちゃんと潤くんの、お互いを見るお互いの目は、本当に愛おしそうで。俺は心の奥から暗い炎のようなものが生まれてくるのを感
海辺でのロケが終わって家に帰ってきてからも、俺は翔ちゃんのことばかり考えていて。帰りたくなかった。あのまま2人でどこかへ行ってしまいたかった。そのまま泊まって、そして…俺はいつのまにかスマホを取り上げていて。コールして数回で翔ちゃんが出た。「…もしもし」「もしもし翔ちゃん…?俺、、だけど…。。もう寝てた…?」「起きてたよ。智くんから電話があるんだろうなと思ってたし。」翔ちゃんはズルい。今日のロケの時だって、この間ベッドにいた時だって、俺のことを名前でなんて呼ばなかったくせに
Jsideアーティスト故の独特の感性を持ち、俺らの中でも運動神経抜群の智は、多分セックスもスポーツや遊びの一種か同列くらいにしか思ってない。だから智とする行為はとても楽しくて刺激的で。その最中に噴き出す汗も、まるでライブ中の汗みたいに心地良くて爽快な気分になる。多分智には俺以外にも普通にセフレがいるはず。「今日はどっちが先攻?後攻?」「なんだよその言い方野球かよ」「子どもの頃、野球選手になりたかった潤くんにぴったりでしょ」「プロ野球だったら普通アウェイが先攻だけど。でも
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意くださいーMsideーそしてやって来たあの日翔くんのもしかして、な気持ちに気付いてからそんなに日も経たない内にやって来たニノを除く4人でのご飯。斜め前に座る翔くんの表情は、嫌と言う程に良く見える「あっ!お前それ俺が狙ってたのにっ…」「ひゃははっ!早い者勝ちだもんね〜」「くそっ…はい!こっち取ったー!!」「あー!!それオレが世話してたのにっ…!」「あん?早い者勝ちなんだろ?」「ぐぬぬっ…」鉄板で焼かれた肉を相葉くんと取り合う
「俺、、潤くんが好きなんだ」気持ちを言葉にするのは得意じゃないけれど。それが愛の言葉とくればもっと苦手だけど。俺は勇気を振り絞って、小さな小さな声で言った。潤くんはとても驚いたような、複雑な表情をしていたけど。「…ありがとうリーダー、、。嬉しいよ…。…でも、、返事はちょっと待っててくれないかな…?」花の蕾が綻ぶように笑ってくれた。ーーーーー「…今日、この後時間ある…?」仕事終わりに小声で潤くんから話しかけられる。俺が潤くんに告白してから、優に一週間は経っていた。意味ありげ
「胸がいっぱい。」僕は箸を置いて言った。「お腹でしょ?」「胸だよ。」僕はドキドキが収まらなくて、もう噛んでも飲み込めない。「もうちょっと食うから待って?」潤が察して優しい声を出す。「全部食って。待てるから。」「待てそうな顔じゃないし。」そんな風に言う潤が色っぽく見えてしまって、僕は余計にソワソワしてしまった。「大野さんの方が俺のこと恋しかったじゃん。」潤が嬉しそうにそう言って、ご飯を口に入れる。モグモグと動く唇さえも、もう見ているべきものじゃなくなっていた。「大丈夫なの
「潤、今年の誕生日なんだけど。」「ん?」「またあそこに星見に行きたくない?」「見に行きたい。」なぜか少しびっくりしたような顔で潤が応える。たっぷりと4日間は一緒にいられるように有給を取ったと昨日伝えたばかりだ。「ふふ。なにその顔。」「へへ。ちょうど俺も行きたいなって考えてたから。」「そう?」前回は冬で。寒くて身体を寄せ合いながら、満天の星の更に上に2人で思いを馳せた。いつか一緒に宇宙旅行をしようねなんて言いながら、潤のキラキラ輝く瞳を横から見
やっと京都の生活から解放されてのんびりと自分のペースを戻しつつある頃だった。特に仕事もなかった俺はよく空きレッスン室で1人ダンスを踊る事が多かった。踊っている間は無になれる。その時間が心地よくてひたすら鏡の前で踊る。ひたすら踊った後の少しの休憩。トイレに行こうと部屋を出ると隣のレッスン室の明かりが少しだけ空いてるドアから漏れていた。時間は21時。俺以外のジュニアがいる事なんてない時間。誰だ?そっとその隙間から覗くと小さな男の子が不格好ながらも、一生懸命踊っている。同じステッ
櫻葉*智潤のお話。※モデルズにょた化なのでご注意♡ーMsideー幼い頃、憧れたのは可愛いヒロインの隣でいつも優しく微笑いながら困った時には助けてくれるカッコイイ男の子。ヒロイン以外の女の子に想いを寄せられても見向きする事なく一途にヒロインだけを想い続けるその姿に、子どもながらに胸がときめいた《私もいつか、こんなかっこいい人とけっこんしたいなぁ》そんな淡い想いも、可愛いらしい夢も小学校五年の夏を切っ掛けに儚く散った。あの日、友だちと遊んだ帰り道きょろきょろ辺りを気にして
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意ください「おっす」「おはよぉ」翌日。約束通りわざわざ迎えに来てくれた翔ちゃんの車に乗り込んで、向かったのは互いに世話になってるショップ2人で服をいくつか物色してる最中も、頭の中は松潤の事でいっぱいで…「お前、ずっと携帯気にしてんな」「えっ!?」「誰かからの連絡待ってんの?」ショップを出て翔ちゃんお薦めのカフェで一息吐いてると、不意に掛けられた言葉にグッ。と口を閉じてしまう「そういや、お前大丈夫だったのかよ?」「何が?」「何っ
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意ください翔ちゃんから衝撃の告白を聞いたあの日から気のせいなのか思い過ごしなのか知らないけど、翔ちゃんからセクハラ受けるようになった気がする…。やたらお尻を触って来る気がするから、ニノに何となく言ってみたら『あの人、あんたへのお触りは前から酷かったよ』『へ?前から?』『うん。多分、触ってないと死ぬんじゃないって位に触ってたよ』なんてゲームしながら告げられたその言葉は身に覚えが無くて…確かに軽く触れるとかならオレもするし、別に気に留める
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意くださいーMsideー少し経ってトイレから戻ったリーダーが、俺の隣に座るから自然と相葉くんは翔くんの隣に座って、俺も相葉くんも向かい合わせには居るのに会話はもっぱら隣同士で繰り広げられてる。「ー…で服がさ」「ひゃははは!それ…ーで…」翔くんの気持ちが解った今、目の前の2人の姿を見るのが怖くて視線は残り少なくなった料理か、話してるリーダーにしか向けられない癖に耳だけは目の前の2人に向いる始末それでも断片的にしか拾えない会話でも、盛
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意ください「おー、遅かったじゃん」「んー酔い覚ましついでに外の風あびて来た」「何それ楽しそうなんだけど」「んふふ。なっ、相葉ちゃん」リーダーの声に顔を向けると、いつも通り柔らかい表情でこっちを見るから思わずコクンと頷いた「そろそろデザートいこっかなぁ」「え?リーダー、そこ相葉くんの席なんだけど…」「そだっけ?まぁまぁ、どこでも一緒だろ?」「兄さん自由だなぁ…雅紀こっち座る?」「あ、うん…」さっきまでオレは松潤の、リーダーは翔ちゃ
ローションをたっぷり纏わせた俺の指を、潤くんの秘所がどんどん飲み込んでいく。「う…ぅ…ん…ぁ、、はぁ…あ、、あぁん…」前髪を乱しうつろな目で喘ぐ、初めて見る潤くんの痴態に、俺は興奮をあらわにする。すぐにでも挿れたくなるところを、翔ちゃんが止めた。「…もうちょっとナカを拡げて馴染ませてあげて…。あと、ちょっと引っかかる部分があったら、そこは潤のいいところだから、、見つけておいてよ…。そこを突いてあげると、、悦ぶから…」潤くんのことなら何でも知っているらしい
智潤のお話BLなのでご注意ください同じ趣向の者だけが集まるBARでこの日もいつも通り、適当な相手を見繕って過ごそうとカウンター席で呑んでたら「……、絵の具?」偶然、隣に座ったその人の指先が汚れてる事に気付いて人より大きいと言われる独り言を呟くとこっちを見た。「…ん?あ、落ちきってなかったかぁ」「きゅ、急にすみません…」「んえ?あーそりゃ気になるよなぁ」ふにゃりと柔らかく微笑いながら応じてくれる姿に、少なからず不快な思いをさせた訳じゃないんだと解ってホッとする「…絵を描く仕事
今日は翔ちゃんと2人で海辺でロケ。何だか気まずいけど、それ以上に楽しみな俺がいて。何でだろ?やっぱり俺おかしい。複雑な気持ちで待ってたけど、翔ちゃんが「大野さ〜ん!」って叫びながら笑顔で走って来てくれるのを見たら、自分の顔が自然にほころぶのを認めざるを得なかった。キャンプも釣りも、俺はできるけど翔ちゃんにはできないことばかりで。だから、俺が翔ちゃんに、何でもしてあげられるのが嬉しくて。スタッフの人に「接待磯釣り」なんてからかわれたけど、翔ちゃんが、「全部やってくれるでしょ。スゴい
智が俺の足を高く上げて、自分の肩に乗せる。まるで絵筆に絵の具をたっぷり含ませるかのように、自分の指にローションをふんだんに纏わせ、俺の中に侵入しじっくりと中をかき混ぜる。その職人のような手つきと目の動きに、俺はまるで自分が智に創作されているような気になって、智が満足する作品になりたいと願ってしまう。「あっ、、あぁ、、さとしっ…!」「…ここ、気持ちいいんだよね?」智が俺の1番感じる痼りを指でぐっと押し潰す。「ああっ、、!いや、、だっ、、!イっ、、く…!!」すると智は指
翔ちゃんがやっと俺を手放してくれたが、俺は力尽きたままで、潤くんの上にへなへなと倒れ伏していた。「リーダー、、大丈夫…?」潤くんが俺の背中を撫でてくれる。潤くんは優しい。泣きそう。「潤、手どけて。拭くから。」翔ちゃんめ、、!!なんだよ、、!せっかく潤くんの優しさに浸ってたのに…。でもベタベタを拭いてもらいたかったので、俺は黙っていた。潤くんが言う。「翔くん、、中に出さなかったんだね…どうするつもりなのかちょっと心配したよ」翔ちゃんが少し笑った。「大野さん初めてなんだ
「分かりづれぇわ・・・。」僕はまた泣いていた。泣き笑いってやつだけど。智が僕を好きだって?どれだけ隠し通そうとしてたんだよ。「俺はずっとオープンなつもりだったけど。」「嘘だろ?」「ふふふ。」智は断然言葉が足りなくて、僕は断然自信が足りなかった。そんな2人がこうなれるなんて、翔さんのお陰でしかない。きっとそんなこと、言われたくないだろうけど。「翔ちゃんにはちゃんと俺が言うから。」「え?」「そんとき
智潤♀のお話です。嵐だった記憶を持たない潤♀ちゃん&記憶持ちの智くんの転生パラレル~♪潤ちゃん視点で終了です!RINNE「あ、大野さん」「ほい」「え、あ、ありがと・・」名前を呼んだだけなのに手元に差し出された普通のソース代わりに私からステーキソースを取ってった大野さんはなんてことない顔をしてそのまま食事を続けてる暇があれば「デートしよ!」って誘っ