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*いちごの妄想話*山のお部屋からお引っ越し♡多少、いや、かなり編集してます。BLですので、ご理解ある方のみお進みください。カレンダーの、10月13日・・・赤い丸を付けられてる。・・・なんの日だったけか?誰の誕生日でもないし、、、誰かの入所日、、、でもないし。ん〜・・・。と、首を捻ってると、背中からふわっと包まれる。「何を考えてんの?カレンダーとにらめっこしてさ。」そのまま耳朶を齧られて、耳孔を舐められる・・・おいらの、敏感なトコ・・・「・・・っん・・・この日って、、
*いちごの妄想話*山のお部屋からお引っ越し♡だいぶ書き換えてます・・・こっから回想シーンね。・・・やべぇ。言い過ぎた、かも。俺は、テレビ的に面白くしたかった。ただ、それだけ。それだけなのに、あなたを傷つけた。本気にしちゃったんだね。・・・あの一言を。『同じグループじゃなかったら、絶対友達にはなってないですよ。』俺の左腿に手を置いて、あなた、必死に目で訴えてたのに。「・・・え?そ、そうなの?」って。かなり動揺してたあなたを、フォローするどころか、さらに煽っちゃっ
潤side「「お疲れさまでした~」」「お疲れさまでした、ありがとうございました~」取材を終わらせ、控室に荷物を取りに行こうと思い、下を向いて歩いていた智…話って何だろう…明日こそ、“愛してる”って言えるかな思う事は朝交わした智との会話だそんな事を考えながら歩いていたら、廊下の角を曲がった瞬間誰かにぶつかってしまってしまった「「すみませんっ」」と謝った声が見事にかぶり、その聞き覚えのある声に顔を上げた「あっ…」「なんだぁ松潤か」「翔さん…」「知らない
翔side「ふぅ~」知らずに緊張していたのか、消した後すぐにまた火を着け吸い込んだ『話したい事があるから』と届いたメールもしかして…じゃなく、潤の事だろう二本目の紫煙をもみ消したタイミングで待ち人がきた「遅くなってごめん待ったでしょ?」「いや、そんなに待ってないから大丈夫だよ?」とりあえずビールを頼み、半分程一気に飲み干した「「ふぅ」」のどが渇く…まぁ智くんも…かお互いに話し始めるタイミングを探る時間だけが過ぎていく言葉少ない空間に、そのうちに料理も届き襖がしまると周
潤side「はぁはぁ…」「ん…っん」熱いキスから火が付いて、止めれなかったお互いの欲望中に押し入って来なかったものの、その証を拭き取ってくれるのを荒い息の元見ていた「しょうくん…」「潤…綺麗だったあの頃よりも」服を正してくれながら、見つめる翔くんの目はどこまでも優しく、強い感情を露わにしていた「おれ…さ…智から離れられないよ?」今の思いをまっすぐ目をみて伝える「…潤、その感情は本当に愛…なのか?」「なっ、何言ってるんだよ…そうだよ…こんな事して何言ってるんだ
もっと…
智sideにのから真実を知らされ、そのまま自分部屋に帰って来ると、冷えた部屋の温度に気持ちが冷静になる多分、あのひどく疲れた顔をして帰ってきて、珍しく激しく潤から誘って来たあの日、潤は真実を聞いたのだろうあれからどれくらい時間が過ぎてた?その時も自分の想いを隠して俺に抱かれていたのか?そうとも知らずに過ごして…憤り…哀しみ…悔しさ…ゴチャゴチャな負の思いに苛まれるでもそれ以上に、愛しく思える過ごしてきた日々本当はずっと前から気が付いていた、潤が一生懸命俺を“愛そう”と
潤side「あっ…さと…」『潤、どうした?』俺の手から携帯を取りあげると翔くんと話し始めた「ふ~ん潤ね…松潤って呼ぶのは俺の前だけ?」『えっ智くん…⁉いや、違うんだ』「何が違うんだよ、潤は俺のなんだよっ」引きずられるように寝室に連れていかれ、ベットに投げ落とされる携帯を握り、俺に向ける視線は冷たく、哀しみを宿していて俺を見てるようで見えてないみたいだ「さとしっ聞いてっ」叫ぶ俺の声も届かない「翔ちゃん…今更なんだよ…人のものに手出すなよっ」温厚な智の闇をまとった表情に、初め
翔sideテレビ局での取材を終え、偶然にも潤と廊下で会えた会えた…そう会えたんだ秘かに心踊らせた嬉しさを隠して話し掛けるも、どこか上の空で聞こえてなかったみたいだそんな姿に心がチクりと痛む疲れてるのか?智くんと上手くいってないのか?それは俺も原因だったりするのか?まだ、未練たらたらだな…と心の中で自分に失笑する偶然会ってしまったことに戸惑いを見せる潤を少し強引に、昼飯に誘ってみた控室の扉が閉まる音にピックと反応し、緊張した面持ちの潤に気持ちがざわつく微妙に空いてしまっ
*いちごの妄想話*「智…今、俺が考えてること、分かる?」『ん〜?…腹減った?』「ふっ…そうだね。…まぁ、だいたいは合ってる。」『よし!じゃあ、約束通り、メシ食お?』「…うん。でも、その前に…」…3時間も待たせたお詫びの………ちゅっ♪キスと、あわよくば、その先まで。って、思ってたのに…『あ…やっ…だ……ダメっ!!』両肩を押されて、勢いよく拒否された…「…ダメ?ごはんの前に、智を食べたい。」『…ダメだよ!…だって今日の約束はメシ食うことだろっ!?…コレの約束は、してないっ
智潤♀のお話です。嵐だった記憶を持たない潤♀ちゃん&記憶持ちの智くんの転生パラレル~♪RINNE体は高校生でも頭脳は大人!・・あ、逆だった・・?いや、あってんのか?とにかく、前世の記憶があるけどまだおいらたちは高校生夜遅くなる前には帰らないといけないあんまり時間はかけられないってんで相葉ちゃんがバイトしてるファミレスにやってきたきっと相葉ちゃんも会い