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先日、私の保有する米国長期債券ETFのVGLTから、分配金を受け取りました今はアメリカの金利がとても高くて、金利とはシーソーの関係にある債券の価格がとても安い状況です。債券ETFを持っているだけで、毎月高金利の分配金が貰えます。アメリカは今年の5月には利下げすると言われていて、金利が下がれば私の債券ETFの価格は上がることになります債券価格は先日の雇用統計をきっかけに金利が上がってしまったのでやや下がっていますが、私が持っているVGLTはドル建のため、円安の恩恵を受けられますので、円ベー
馬淵治好Bdフルーレット代表50を超えると景気拡大⇔50割れると景気後退製造業だけでは不況なったリーマンショック⇒景気後退欧州財政危機⇒景気後退せず(非製造業後退せず)チャイナショック⇒景気後退期せず(非製造業後退せず)コロナ過⇒景気後退☆今回4月製造業非製造業ともに景気後退の数字となった⇒アメリカ経済が絶好調とは言えないアメリカ企業下方修正連銀の利下げアメリカは量的引締めを続けているコロナ対策終了民間企業に銀行貸し出しに慎
ニュージーランドの経済はいつ回復するのでしょうか?2024年は景気後退(リセッション)2023年12万人の移民増加した。11月までの1年間で14万。増加にもかかわらず支出と生産が減少。エコノミストは、経済の回復にはあと最低でも12ヶ月かかり、今後6~12カ月の間にはインフレ率が2~3%に戻り、住宅ローン金利も低下し始めるだろう。と述べている。記事はこちら↓WhenwillNZ’seconomyrecover?|St
4月20日に、馬渕治好さんの世界経済勉強会が札幌で開催されたので受講しました😄今後の世界経済・市場展望は、空中に浮いている主要国の株価は「正常化」へ、長期的には世界経済拡大に伴う株高を予想当面は株安・外貨安、長期的には株高・外貨高へというのが、今回の馬渕さんの見通し👌以前とそんなに変わらずですね😄今月から来月あたりには、1年くらい冬眠し、お腹を空かせた熊さん、餌を求めてマーケットに出没ですかね🐻年初からの日経平均株価は、地に足がついてない空中遊泳で怖くて仕方なかったので、一旦地上まで
【確認問題】1.b2.c3.b4.d5.c6.a【復習問題】1.流動性選好理論:貨幣需要と貨幣供給が均衡するように利子率が調整される理論物価水準が上昇すると貨幣需要が増大し、利子率が上昇する。すると財・サービス需要量は減少する。したがって右下がりの需要曲線となる。2.貨幣供給曲線が左方へシフトし利子率が上昇する。すると財・サービスの需要量が減少するため総需要曲線は左方にシフトする。3.乗数効果により国の支出で他の企業の需要も増加する。そして国の支出以上の総需要増加が期
株式投資をしている方ならご存知の方も多いと思います。アン・シェーバーさん私が一番すごいと思っている投資家の女性です。アン・シャイバー-Wikipediaja.wikipedia.org簡単ですが、アン・シェーバーさんの生涯を書きますね。1944年までIRS(アメリカ合衆国内国歳入庁、日本の国税庁に相当)で監査人として働きましたが、昇進は生涯一度も無く、年収4000ドル(56万円)以上稼いだことはありませんでした。退職後は5000ドル(70万円)の貯金と3100ドル