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2023年4月の振り返りですこれまでの経緯2022年4月広汎子宮全摘・リンパ節郭清5月末~7月抗がん剤・放射線治療2022年に受けた放射線治療が原因で多発腸管狭窄、腸閉塞になりました。同年12月小腸切除、バイパス術をして退院後の日々を振り返っています。前回の続きです。『大腸内視鏡検査を受けて、サロンワークをやめることにしました』2023年4月の振り返りですこれまでの経緯2022年4月広汎子宮全摘・リンパ節郭清5月末~7月抗がん剤・放射線治療2022年
放射線治療では副作用が現れる時期によって、治療後に間もなく起きるものを急性期障害、暫く経ってから起きるものを晩期障害と呼んでいる。食道がんの晩期障害の主なものには、心嚢水貯留、心膜炎など心臓に障害が出る心毒性の障害、放射線性肺臓炎、胸水貯留など肺に障害が出る肺毒性の障害、食道そのものに障害が出る食道狭窄や食道穿孔などがある。晩期障害は5年後、10年後になって初めて症状が出ることもあると言う。私自身は放射線治療終了から2年半、これまでに晩期障害らしきものとして肺臓炎、心嚢水貯留、食道狭窄
さて、昨日のLINEの返事は無く、帰って来た夫が一言「あれは誕生日プレゼントの第1弾だから!」「他にも考えてるから…ゴニョゴニョ」との事でした…苦し紛れの言い訳に聞こえるのは私だけでしょうかね…さて、こんな我が家も昨年はバタバタと大変な日々を送りました昨年の7月の息子と夫の年1回の定期的なMRIの時主人のMRI画像にはっきりと見てとれる腫瘍の様なものがありました主治医も私達夫婦も毎回の様にじゃあまた来年!と何事も無く終わると思っていたのでかなりショックを受けましたいずれ来ると思
放射線性顎骨壊死のセカンドオピニオンを考えています。希少がんホットラインに電話したら放射線性顎骨壊死のデータは持っていないので、直接先生に聞いたり自分で探すしかないとの事でした。勿論自分で探し先生にも質問しますが、放射線性骨壊死や開口障害の晩期障害について知識が豊富な病院を知っている方はいらっしゃいませんか?
4/17、陽子線治療が終了してから282日、9カ月が経過しました。今日は月1回通っている、Y病院の耳鼻咽喉科で診察です。いつものようにファイバースコープを左の鼻の穴に入れて診察。また、口内を観察したり、首回りを触診したりしてもらいました。部長先生「今日もクラリス出しておきます」「特に異常なし。また1カ月後!」部長先生によると、鼻の炎症(鼻水、カス)とは、一生つき合っていかなければならないと説明を受けました。粘膜は陽子線で強くダメージを受けており、術
療育手帳を取得する為に児童相談所で息子や夫の状況の聞き取りの日、今までの事や夫の現在の病状の説明などしていてる時、急に涙が溢れて止まらなくなったこの時は9月毎月のMRI画像の白い影が徐々に大きくなっていた時期流石に冷静を保っていた私も不安に押し潰される一歩手前だったどんなに辛くても心細くても夫の病気の事で彼の前で涙を流す事はもう無い私が泣けば彼は動揺するし、私が落ち着いていれば彼も安心するだから私は夫の前ではいつでも大丈夫という顔をする夫の前で泣くのをやめたのは夫の病気発覚時夫に
主人のMRIに異変が見られた昨年の7月私にはやらなければいけない事が沢山ありました【最悪の場合を考えて、動けるうちに出来得る対処をしておく】手のかかる2人と生活する上で心がけてること万が一夫に手術が必要になって入院した時に困るのが息子の事夫の腫瘍は再発後の余命は平均1年と言われています1年という事は夫が寝たきりになる日が遠くない未来に来るかもしれないという事…35キロ近い息子のお風呂は夫の担当で、私一人ではもはやお風呂も入れてあげる事は出来ない息子を家で介護するのはもう私一人では
2023年4月の振り返りですこれまでの経緯2022年4月広汎子宮全摘・リンパ節郭清5月末~7月抗がん剤・放射線治療2022年に受けた放射線治療が原因で多発腸管狭窄、腸閉塞になりました。同年12月小腸切除、バイパス術をして退院後の日々を振り返っています。前回のお話です。『退院後の第二絶望期②大切な仕事を手放す決断のときが迫っていました』2023年4月のお話です前回の続きです。『退院後の第二絶望期①病院受診から検査までの待ちがつらかった』2023年4月の振り