ブログ記事112件
今日も良いお天気でしたもうそろそろ要らないだろうと、毛布のお洗濯をした珠里ですさて、今夜も幕末関連。先日来の亟ちゃんの八日市への出張に絡んでいた田村左弥太さんのことについて、です八日市市史の編纂の過程で発見されたという「小嶋家文書」にこの方のお名前が出てきます慶応4年1月25日、鳥羽伏見の戦いに敗走した旧幕軍の荷物が八日市の法蔵寺に運び込まれ、近隣の住民に施されました。もっとも、高価なものは除外されていて、衣類や道具類だったそうです。まぁ、それでも、総額は
「山中一揆」とは、江戸時代の中期1726(享保一一)年に美作国津山藩領で起こった大規模な農民一揆のことです。山中の範囲は、藩領西部の真島郡(現在の美甘村、新庄村)及び大庭郡(湯原町、八束村)を指し、域内には山中一揆の史跡が点在しており、地域の人たちによって大切に守られています。新庄村の今井河原刑場跡から国道181号を備中勝山方面へ約9km、時間にしておよそ10分の地点に位置する峠も山中一揆に関わりがあります。その名は「首切峠」。最寄に真庭市コミュニティバス「まにわくん(ハート)」の停留所が
何回来てもほんとに不思議な鴨川の光景。なんかほんとに凄すぎてテンションあがります。京の七不思議のひとつに数えられているのが、三条から四条にかけて鴨川の岸辺にカップルたちが等間隔に座っている光景。誰が決めたわけでもないのに、綺麗に測ったようにカップルや、友達?が点在している光景。聞く話によるとこの四条大橋を起点としたカップルたちの逢引は、昨日今日に始ったものではないとか。古い歴史が脈々と繋がっています。寛永の頃、三代将軍家光のお供で上洛した【菊池半久郎】と遊女【お染】との心中事件