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昨年くらいから休日のカジュアルスタイルの時は、気軽で気楽な時計を着けることが増えました。それまでは、カジュアルな時こそ何十万もするスポーツウオッチをするのがコーディネートのバランスだと思っていたのですが、最近は服だけでなく時計も頑張っている感がない方が気分なんです。洋服だけでなく、時計もエフォートレスということです。そんなわけで、今日は最近購入した気軽で気楽なミリタリーウオッチのお話です。3針のシンプルなミリタリーウオッチが欲しくて色々探していた時に、こんな時
ロレックス(ROLEX)用ベルトバンドラバー完全防水CASSISカシスTYPEROLEXRUBBERタイプロレックスラバーK600000120mm時計バンド替えベルト替えバンド交換簡単ベルト交換用工具付腕時計ラバーベルト腕時計ベルト防水腕時計バンド時計交換ベルト楽天市場9,900円時計ベルト時計ベルトカイマンワニワニ革MORELLATOモレラートAMADEUSアマデウスエクストラロング寸長k051805218mm20
帰省中ですが、既に色々疲れ過ぎてます…こちらの続きです。『カルティエへ行ってみた②』こちらの続きです。『カルティエへ行ってみた①』少し前に譲り受けた時計をオーバーホールしてもらうべく、デパートに入ってるカルティエに突撃訪問してみました値…ameblo.jpそんなこんなで、カルティエに訪問した日は革ベルトの代金のお支払いのみしてお店を後にしました。オーバーホール全体のお値段は工房での見積もり後に連絡頂いた上で了承するかどうするかの返事が必要との
こちらの続きです。『カルティエへ行ってみた①』少し前に譲り受けた時計をオーバーホールしてもらうべく、デパートに入ってるカルティエに突撃訪問してみました値段を抑えるのにハイブランドの時計をオーバーホールし…ameblo.jp時計を預けてしばらくすると「こちらのモデルですね」と、歴代の時計が一通り掲載されていると思しきカタログの該当ページを開けて持ってこられました。(写真撮りたかったけど社外秘資料という事でダメでした(←ミーハー過ぎ(笑)))どのモデルかとい
よくある修理事例紹介メタルベルトのサビ・・・このタイプの修理ホント多いです。今回修理代金3,300円(税込)です錆がひどい場合は修理不可ですベルト全部の交換になります。このようにベルトがさびる前にこまめに洗浄しておくと、錆を防ぐこともできます。今回は錆びたピンが抜けましたので、店頭で修理できましたが、ピンが抜けないようなサビたベルトは、レーザー溶接修理になります。レーザー溶接修理は修理代金も高額になりますので、錆びさせないように日頃からお手入れをしてく
少し前からマイブームでミリタリーウオッチやクロノグラフに着けているヴィンテージストラップ。ヴィンテージ加工を施したトスカーナレザーなどを使い、根元と剣先部分にハンドステッチを施してあるのが特徴で、2~3年くらい前からイタリアで大流行し、現地のファッション業界人達の間でもちょっとしたブームになっています。私も数本所有していますが、使っているうちにひらめいて、クロコダイルを使ったヴィンテージストラップが欲しいなと思いネットで調べましたがヒットするものはなく、知り合いの
3月も下旬に差し掛かりました。東京は、暖かい日もあれば急に冷え込む日もあって寒暖差が激しい日が続いています。そして、桜シーズン間近なのか気圧が不安定で雨の日が多いです。ちなみに東京の桜開花予想は3月29日だそうです。年度末、新年度スタート時期で花見が盛り上がりそうですね!僕も時間を見つけてフラッと花見散歩してこようと思います。********************************2024年がスタートしてからの3ヶ月を振り返りますと、地元石川県・能登半島を襲った地震の衝
皆さん腕時計は直接腕に巻く派ですか?それとも袖の上に巻く派ですか?あっ!長袖を着る季節に限ってのお話です。腕時計って袖の中に納めるにはちょっと邪魔になったりしません?袖の中に美しく納まる薄型のドレス系腕時計は別として。私の大好きなパネライなんてそれはそれは大変です!何しろ直径が47mmとか44mmもあるのですから。セーターにしろニットにしろ、シャツにしろ袖の中にパネライを納めようとすると左側手首あたりがいびつにモッコリ。せっかくのコーディネートも台無しになります。そんな時はあえ
「ようこそ!素晴らしきファブリックストラップの世界へ!」とは言ったものの、私がファブリックストラップを製作する訳ではありません。作ったのはそう松下庵。ようこそ!と迎え入れられて、ビックリ仰天大感激!なのは私の方なんです。感激のあまり私「社外のひと」はTwitterやらInstagramやらで松下庵のファブリックストラップ推しまくりです。正直、「ファブリックやナイロン系のストラップ(時計ベルト)はレザーやブレスに見た目も質感的に劣るけど夏だから仕方ないかな。。。」的に思っていました。
本日は時計紹介ではなく、当ブログを見て頂いてるお客様からリクエストをいただきました時計のベルト・ブレスに関してのサイズや調整方法についてブログを更新したいと思います。時計はご購入してからが本番であると私個人は考えておりますが、そのスタートとなるのがベルトのサイズ調整になります。着用者様に合わせ調整を行っていくのですが、腕回りは千差万別。そこで私達、福岡天賞堂がまず最初に平均サイズとしてご案内をしているのが、時計を着用した際に腕とブレスの隙間に着用者様の人差し指が入るか入らな
昨日作った商品ページのベルトが、引き通しタイプのベルトだったんですがそれがこちらの、バンビのFIFシリーズのベルト、スネークエンボス引き通しタイプです。こちらのベルトは通常のバネ棒で止まっているベルトをお使いの方だけでなく、昔の時計で革ベルトが取り外せない、接着で止まっているようなタイプで、バネ棒が装着されているであろうポジションが、時計本体と一体化してしまっている、棒が外せないタイプの時計にも使えます。この画像の時計はバネ棒で止まっていますが、取り外せないも
いわゆる「74」は多くのパネライファンにもっとも支持されているストラップのスタイルです。1940年代、パネライがイタリア海軍専用の時計であった時代に海軍特殊部隊の管理番号74が刻印された独自のスタイルのストラップがありました。分厚い革、長めで幅広、ストレートなシェイプ、尖った剣先、少し斜めの手縫いステッチ、そして大型で平たいフィッシュテール型のバックル。荒々しく武骨ですが洗練されていてパネライをより美しく格好良く見せます。何故、現代のパネライが純正もしくは限定でもこのスタイルのストラップ