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こんにちは今回のブログはいつもとちょっと違う世界ですいま女性を中心にオシャレとして定着したものの一つに「ネイル」があります💅✨最近は単色ではなく、グラデーションや立体的なデザインなどバリエーションがとても豊富になってます🐶ただし!爪なので代謝があるので伸びます手の場合、1日に約0.1mm伸びるの言われてます爪が伸びると当然伸びたところはタダの爪なのでデザイン的にダサくなってしまいますそこで定期的に塗ったものを除去して新しいネイルを塗るサイクルを繰り返します🔁そこでこのジェルネイ
皆さん、こんにちは今日は送風機の軸封についてお伝えしますねまず、軸封とはどんな役割があるかご存知でしょうか・ケーシング内の気体が外部に漏れるのを防ぐ・軸封部から大気がケーシング内に入り込むのを防ぐのですそして、「軸封」といっても色々な種類があります①Vリングゴム製の軸封です。ダストや湿気をシールする目的で装着されます。また、NBR(ニトリルゴム)で耐摩耗性、耐油性に優れています。大阪本社工場製品の送風機では標準装備されているものもあります。さらに、耐熱・耐薬
今日は中日本テクニカルセンターからお届けします。暑い夏が近づいてきました工場内も厚いですね。エアコンをガンガン掛けますか?電気代がバカになりませんね。寒すぎても体調に悪いですね。そんな時にウインドレーサーが大活躍です!外気を導入、工場内の空気を撹拌、さわやかな風速で快適環境作りが出来ます。しかし。。。そうは言っても設置してもどんな効果が得られるのかが不安。。。当然ですよね。そこで当社では気流解析のサービスも行っています。御社の工場を3D化し気流解析を行うこと
今回は、ちょこっとエンジニアリング部から発信させていただきます。お客様から「送風機の軸受から異音がし、焦げたような臭いもするので見てほしい」と相談を受けました。「もしかして、グリースを入れ過ぎてませんか?」軸受箱の塗装が黒く変色して臭いがあり、温度も80度を超えています「グリース給油は毎月していているけど、入れ過ぎたかも」とのことで、側には軸貫通部から大量のグリースが押し出されていました。【グリースはどこに行くの?】①通常出荷時の軸受箱には、内部空間の半分程度のグ
こんにちは❣皆さんはお元気ですか?いよいよ秋になりますねさて、今回は電流値が高くなる原因を話させて頂きます。先日にお客様より周波数を上がって運転すると電流が高くなりましたと問い合わせが入って来ました。お客様の用途は塗装ブースです。2014年から送風機をメンテナンスしたことがないです。お客様の状況を聞いたら、下記で複数な原因と考えられます。・周波数(回転数)が上がって、吸込風量が増えて、電流値が上がります。・フィルタ交換やダクト清掃をされた場合、吸込風量が増加しますので電流値は
こんにちは!インドネシアの担当Dです。今回弊社のカタログに送風機の性能曲線の見方を説明させていただきたいです。直動式送風機の場合:例:横軸が風量で20m3/minの時、上に上がって右肩下がり60Hzの曲線あたった点が風量、縦軸が静圧で1.5kPaの時、横にスライドして先ほどの風量との交点が仕様点です。但し、実動作点はこの場合60Hz曲線上です。次はVベルト駆動式送風機です。横軸が風量で900m3/minの時、上に上がって右肩下がり曲線あたった点が風量、縦
皆様こんにちは。本日は東日本エンジニアリング担当より発信させて頂きます。送風機のメンテナンス時に必須となるのが軸受にグリスを補給する作業です。その際に注意する点として重要な事が、油種の違うグリスを補修しない事です!使用しているグリスの種類は送風機本体に銘板として情報が記載されていますので、まずはこの部分をご確認下さい。↓使用されているグリスの成分がメーカによって異なる為、必ず同じ銘柄のグリスをご使用下さい。異なるグリスが軸受内部で混ざると、潤滑性能が悪くなっ