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新・ドラゴン藤波大年表2025RSD新しいシリーズがはじまりました。と、いっても、このブログのシリーズで、藤波さんの参戦する「シリーズ」(「闘魂シリーズ」とか)でなくて、ごめんなさい。藤波さんが参戦した2025.8.10柏市フェニックスプロレスとかの話題は、別のファイルにしますので、ちょっとお待ちください。(試合結果等を調査中ですし)★ご案内★藤波さんの歴史はプロレスの歴史です。藤波さんを好きな「ファン」が作成したサイトです。楽しんでいただけましたら、
新・ドラゴン藤波大年表2025111980年ジュニア2冠王に!「WWWFジュニアヘビー級」に加え「NWAジュニア」も奪取。「対抗戦」で実力差を見せつけ、ダークドラゴン伝説も。1980.2.4江南藤波、ジュニアヘビー級のチャンピオンになって3年目を迎えた。ジュニアに敵なし。「飛龍原爆固め」が封印される。だが、対抗戦でも圧倒的な実力差を見せつけた。80年代最初のこの年、さらなる飛躍の年となった。●昭和55年(1980)26歳1月4日
新・ドラゴン藤波大年表20251973年日本プロレスから坂口が移籍「まさに日本のプロレスの夜明けです!」救世主・タイガーシンの狂乱ファイトが大人気★この年の新日本プロレス★創設期の新日本プロレスの最も苦しい時代を乗り越え、坂口が移籍。ついに待望の「テレビ中継」が始まった。これで、軌道に乗ったところに、救世主「タイガー・ジェット・シン」の登場。血で血を洗う抗争は、ついに新宿の路上での猪木襲撃となる。サーベルを駆使した狂乱ファイトが、おおいに新日を盛り上
新・ドラゴン藤波大年表20251971年いよいよデビュー戦「はじめてリングシューズを作ったときは、うれしくて枕元に置いて寝ました」年末に猪木が日本プロレスを追放に。藤波も迷わずついてゆく★この年の日本プロレスと藤波★日本プロレスに入門して、猪木の付き人として務めながら、自身のデビューを目指す。ついに、デビュー戦の日がくるも、その喜びもつかの間、忙しい毎日をひたすら若手としてすごす。少しづつ試合も組んでもらえるようになった年末、猪木追放という大事件が起こる。藤
新・ドラゴン藤波大年表2025141982年10月後楽園で、長州反逆二人の対決が「名勝負数え歌」に藤波は「ヘビー級の証明」をするために「飛龍十番勝負」を闘う。だが、強豪相手に思うようにいかず、焦りも見え始める。そんな中、「WWFインター・ヘビー級」なるタイトルを奪取。これで、「飛龍十番」に代わる路線が見えてきたか、という間もなく、「長州の反逆」が始まった。最初の広島での闘いは見事な名勝負。二人の闘いは「名勝負数え歌」に。●昭和57年(19
新・ドラゴン藤波大年表20251819841984年長州力との闘いが新たな方向へそして、「ストロングスタイルはどこへ行ったの?」維新軍離脱・支えるファン年末に猪木藤波タッグ優勝1984年ファンを無視する展開維新軍の乱入や暴行・無効試合忘れられるストロングスタイル維新軍が離脱そして、大量離脱藤波は猪木を支えファンの応援もマシンの出現藤波夫妻のテレビ番組出演各種雑誌・写真集年末に、最初で最後の「猪木と藤波、タッグリーグ戦
新・ドラゴン藤波大年表20252219871987年木村健吾との抗争にワンマッチ興行。海賊さわぎ。長州の乱入で負傷欠場。世代闘争から巌流島と「名勝負数え歌」最後は、両国の大暴動で終わる波乱の年木村健吾との抗争にワンマッチ興行。海賊さわぎ。長州の乱入で負傷欠場。突如はじまったニューリーダー路線。「世代闘争」・・・と、ある意味「身勝手な」長州に振り回された一年。猪木とマサ斎藤の「巌流島」に対抗して「最後の名勝負数え歌」(RSD)最後は、両国の
新・ドラゴン藤波大年表202512激動の年ヘビー級への転向を表明ニューヨークMSGで、突然の婚約者紹介「ジュニアヘビー級」のベルトを返上年末にはローランボック・ハンセン組とタッグ対戦IWGP始動。激動の年、伝説の田園コロシアム大会。ニューヨークのMSGで突然の婚約者紹介。そして藤波はヘビー級に転向宣言から、かおり夫人と結婚。激動の一年。ジュニアヘビー級王座を返上し、年末にはハンセン・ボックとも激闘。●昭和56年(1981)27歳
ジャスト日本です。プロレスの見方は多種多様、千差万別だと私は考えています。かつて落語家・立川談志さんは「落語とは人間の業の肯定である」という名言を残しています。プロレスもまた色々とあって人間の業を肯定してしまうジャンルなのかなとよく思うのです。プロレスとは何か?その答えは人間の指紋の数ほど違うものだと私は考えています。そんなプロレスを愛する皆さんにスポットを当て、プロレスへの想いをお伺いして、記事としてまとめてみたいと思うようになりました。有名無名問わ
新・ドラゴン藤波大年表2025131982年ヘビー級に転向「飛龍十番勝負」もなかなか苦戦ニューヨークで「WWFインターヘビー級」タイトル奪取!藤波は「ヘビー級の証明」をするために「飛龍十番勝負」を闘う。だが、強豪相手に思うようにいかず、焦りも見え始める。そんな中、「WWFインター・ヘビー級」なるタイトルを奪取。これで、「飛龍十番」に代わる路線が見えてきたか、という間もなく、あの「長州の反逆」が始まる。●昭和57年(1982)28歳ヘビー級に