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中原中也の詩です春宵感懐[しゅんしょうたんかい]雨が、あがつて、風が吹く。雲が、流れる、月かくす。みなさん、今夜は、春の宵(よひ)。なまあつたかい、風が吹く。なんだか、深い、溜息が、なんだかはるかな、幻想が、湧くけど、それは、掴(つか)めない。誰にも、それは、語れない。誰にも、それは、語れないことだけれども、それこそが、いのちだらうぢやないですか、けれども、それは、示(あ)かせない……かくて、人間、ひとりびとり、こころで感じて、顔見合せればにつこり笑
4月9日(水)BVLGARIホテル東京から再び六本木へ今度はDiorポップアップのあるミッドタウンへまだ混んでいたけどそんなに並ばずに入れたよ。ポップアップにはあまり来ないのでとても楽しかったいろいろ移動して集中力があまりなくなってて写真がちゃんと撮れてなかったこちら入口中はピンクで春らしくとても可愛かった診断すると自分におすすめの色が出てくる春らしいピンクとケースを買いました。山
ここ数日の気候の為かはたまた梅と河津桜の花見に出かけた為か、気分がまさしく春そのものとなっている今日この頃です。久方ぶりの更新は、そんな春を題材とした詩を集めた記事となります。個人的に春になると読みたくなる詩、思いつく詩を徒然と紹介しましょう。因みに先程、母上様に「春になると詩を読みたくならない?」と言った際には、「ならないよ(笑)今までなったことないよ(笑)」と軽く鼻で笑われました(笑)という訳で、今回も私にしか需要のない記事となります。先にNew車椅子で見てきたご近所の梅と桜を載
ーーー☆見上げたらいるのね輝いてるあなたお月さまお花見というのにひとりなのねえお願いよこのまま留まってあなたのひかりでわたしの手をとってくるんくるんステップ踏むのお花とあなた春の宵にあなたとわたし花びらと舞う。☆お月さまお月さま今夜も会えてよかったひとりじゃないそう思えたよありがとう☆今年最後のソメイヨシノさんなかには、八重のお花もまた来年どうぞまた会えますように☆つぶやきにお付き合いいただき、ありがとうござ