ブログ記事252件
本日2回目の更新です。昨日は夫婦で映画『ラーゲリより愛を込めて』を見てきました。レイトショーでしたが、なかなか入りが良かったです。この映画の原作は辺見じゅんさんの『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』。かつて読んで大変感動したので、映画化されると知って、是非とも見たいと思ったのです。PickItem収容所から来た遺書(文春文庫)[辺見じゅん]楽天市場715円ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉【電子書籍】[辺見じゅん・原作]楽天市場1,0
週末の夫婦デート本日、夫婦で映画を見てまいりました。映画『M3GAN/ミーガン』です。仕事終わりの夫と待ち合わせ、食事と飲み物を楽しんだあと、映画館でレイトショーを観る、というのは私たち夫婦の楽しみの一つ。何を観るかはたいてい夫が決めます。今回も夫が選んでくれました。予告編ユニバーサル・ピクチャーズは今回、たくさんのバリエーションの予告編をYouTubeにアップしてくれています。その中から、まずはストーリがわかるものを。外見はほぼ
今回は、リバイバル上映されているダニエル・シュミット監督作品を2本。いずれも映画館で鑑賞しました。『季節のはざまで』★★★★1992年製作のダニエル・シュミット監督作品。フェリーニの映画にも似た、楽しさと幻想に満ちた魔術のような作品。レナート・ベルタの撮影も、ノスタルジックな音楽も素晴らしい。全文はコチラ→Seesaa「キネマのマ」『デジャヴュ』★★★1987年製作のダニエル・シュミット監督作品。レナート・ベルタの撮影による格調高い怪奇幻想譚。その分、面白みに欠けるかなぁ。