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1950年のディズニー長編アニメ映画の実写化作品で、2015年に公開された映画『シンデレラ』。今回は、この作品の吹替版から「映画の名言」を。魔法のないありのままの姿で王子と再会するシーンでの、物語の語り手であるフェアリー・ゴッドマザーの言葉。ありのままの自分の姿を見せることは、誰にとっても大きな冒険です。勇気と優しさを忘れずに。映画『シンデレラ』予告編監督は、昨年公開の映画『オリエント急行殺人事件』で監督と主演のポワロ役を務めたケネス・ブラナー。シンデレラとなる
桜の木は、春には美しい花をつけて人の心を和ませ、夏には目に優しい緑の葉がさわやかな木陰を作ります。その幹は凍りつくような冬の寒さにも耐えながらその場に揺るぎなく立ち続け、その根はその幹を支え、襲いかかる風雨に負けることなく、力強くどっしりと深く大地に張りおろされています。美しいだけでなく、優しいだけでなく、力強いだけでなく、その存在は調和が取れていますよね。ただ茎が太く丈夫なだけの木では味気ない。花はきれいに咲いてもす
今回は、賛美歌の名曲がタイトルとなった作品である、映画『アメイジング・グレイス』からの名言。覚えていてください、神は人間を平等に創ったことを。この世に生を受けた「すべての人に価値がある」という名言。映画は、奴隷貿易制度廃止に生涯を捧げた政治家の物語で、この名曲の作詞をしたジョン・ニュートンも登場する。映画『アメイジング・グレイス』予告編物語の中で、主人公が「成長して愚かになった」と言った言葉も心に残ったシーンだった。「徐々に神を信じる信仰の道に戻っている」と話す主