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以前の記事の続きです。『長さや線分比を求める図形問題』以前の記事に関連する話です。『角度の定番問題』以前の記事に関連するテーマです。『なんだかモヤッとする図形』受験算数では正三角形や正方形の問題が数多く登場するの…ameblo.jp平面図形の分野でも一行問題は頻出です。今年の出題例として次のようなものがあります。正方形の面積(福岡大学附属大濠2023)下の図のように、3つの正方形が並んでいます。3つの正方形の面積をすべて足すと□㎠です。真ん中の正方形の両どなりに、
以前の記事の続きです。『色のぬり分け(場合の数)』以前の記事の続きです。『ボールと箱(場合の数)』前回の記事の続きです。『余事象(場合の数)』前回の記事に関連する話です。『偶数と奇数(場合の数)』今回のテーマ…ameblo.jp色のぬり分け問題は、いつも同じ手順で①ぬる場所をぬる色と同じ数のグループに分ける(場所の数と色の数を最初にそろえる)ときぬる場所の分け方が何通りあるか②ぬる色の選び方が何通りあるかの順に考えるようにする(最後に①×②をする)のがわかりやすいです。たとえ
またまたこんにちは。清瀬校のJames菅佐原です。今回は、「明治学院中学校/東村山高等学校」の説明会に参加いたしました。どうぞご覧ください明治学院中学校/東村山高等学校東京都東村山市富士見町1丁目12−3042-391-2142西武拝島線国分寺線「小川駅」西口より徒歩約8分JR武蔵野線「新小平駅」より徒歩約25分明治学院中学校1、入試結果など<合格者平均点>(国算各100点、理社各60点満点)・第1回(2/1)男子国語83.6
場合の数の単元で「硬貨で支払うことができる金額は何通りあるか」という頻出問題がありますが、あまり正答率はよくないようです。たとえば次の問題では受験者正答率50ー20%となっています(学校発表)10円硬貨が2枚、50円硬貨が2枚、100円硬貨が2枚あります。これらを使って支払うことができる金額は▢通りあります。ただし、支払い額の合計が0円の場合は考えないものとします。(国府台2021)基本的な考え方の手順は、❶全部でいくらあるかを考え、❷そのうち払えない金額があるかを引く、とい