ブログ記事3,059件
トヨペットクラウンデラックスのレストアと発見記事です。レストアと云ってもオリジナルペイントを剥がして、再塗装する事はしていませんし、部品も全てオリジナルを生かしております。昨年12月に程度の良いドナーカーが手に入り、これを使って修理しよう!と考えました。左から1962年製造、63年製造、64年製造です。この3台を63年製造の個体を使いレストアしました。とても美しく仕上がりました。リヤから見てもウットリ!ドナーカーの在りし日の姿。(恐らく昭和38年中期~末期製造?)元々ルーフ
車体番号は防犯上の理由で公開出来ませんが、4SP310を確認したので、SP310の云わいる2型です。2型は昭和38年6月~製造され、39年7月までの生産期間です。尚後に理由を書きますが、2型でも比較的初期の昭和38年9月21日~38年末までの生産期間の貴重なモデルです。(昭和38年は9月21日が全メーカー1964年式統一車体番号打刻開始日です。)この車は4年前のイベントで初めて見ましたが、衝撃的だったのが「岩出山町内の解体屋でほぼドンガラの解体個体があり、幸い一時抹消登録証明書があった。」
ウドさんがぁ~旧車が好きとぉ~は~♪‥‥(空がこんなに青いとはのリズムで)ウド鈴木、50年前の国産旧車に惚れ惚れ貴重なリアエンジンに「うわ!かっこいい」(リアルサウンド)-Yahoo!ニュース仕事の為に止む得ず本心は好きではないけど、好きと話していると思っていました。同時にウドさんと私はやや違う世代で、ギリギリ団塊の世代Jr(前期型)ないし、氷河期世代に入っていない世代です。山形県出身ではありますが、他県情緒を感じる庄内地方の方です。実は6/7のノスタルジックカーミ
ブログスタンプ全獲得おめでとう!‥‥有難う!さて、今回は2001年3月号に掲載されたバンダイトヨペットクラウンデラックスのブリキを、更によい完成した物にしたので、UPしました。この号では「国産高級車が高級だった頃」がメインテーマでした。然し何とも妙チクリンなテーマですが、これは面白いテーマです。やはり国産高級車はマダマダ劣る物で到底世界に通用する代物ではなく、同じ年代の同じクラスの欧米の自動車と比べると天と地の差があります。ですから国産自動車保護の観点からこの時代自動車の輸入には大きな制
令和6年度観桜会です。今年は桜の開花中は激しい雨がなく、昨年よりは遥かに多く見る事が出来たと思います。撮影は4/21で、恐らく今はこことてかなり散ったでしょう。欲を書けば曇りの日が多く、綺麗な撮影が出来なかった事ですね。これも青空の日なら・・・・・・あと1ヶ月もしないうちに61回目の誕生日です。この車程桜が似合う車は他にないと思うのです。場所を書かないのは、実はこの界隈の何処かに落ち葉の宝庫があり、必要な時に仕入れる為です。荒らされたくないので。▼本日限定!ブログスタンプあな
以前の記事で、東京モーターショーに出品された特装車を取り上げたことがあります。特装車はメーカーが架装したものもあれば、外部の業者へ委託したものもあると思います。『試作車&特装車~エアポートリムジン~』前回、1961年の第8回東京モーターショーから、市販されずに幻となった車両をご紹介しましたが、今回はその第二弾となります。1961年の東京モーターショーには…ameblo.jp以下に紹介するのは、オリジナルボディを架装してくれるコーチビルダーの広告です。車を持ち込むと、そ
とりあえずいつも通りその場のノリでやっていますって感じの作業流れのタイトルとなっています一台2DIN用のオーディオ仕様からワイド2DIN仕様にする為感じの作業をやりましたよ通常の2DIN枠を切断等の加工をして取り付けれるように対応しましたまぁ多少切断面は見えますが、新たに買うことを考えるという感じですねヂパング車店公式ホームページは此方ですヂパング車店ツイッターは此方ですヂパング車フェイスブックは此方ですヂパング車店公式youtubeは此方です
ランブルガレージ店長です前回は、カワサキW1Sをそろそろ乗りたいと思い、いざエンジン始動とキックはしてみたものの、今いち調子が良くなく、何とか掛かってもプラグがカブる様な症状で、バッテリーかと思いフル充電。それでもイマイチで、いつもお世話になっている、電装のプロフェッショナルへ忙しいのは百も承知で、またまたW1Sを持ち込ませてもらったお話の続きです本来付くべき部品に変わり、効率の良い部品を付けても、やはり元のままに戻したくな
どちらかと言えば個人的に14と言えばクラウンマジェスタですがあえてマジェスタとは言わずにクラウンだけでとめましたw只今製作中のH14A型ミニカですがの様な感じの状態になりましたよ当店展示車両としてH14A型ミニカ完成しましたよまたの当店公式動画ページにも掲載しましたので良かったら見てくださいねヂパング車店公式ホームページは此方ですヂパング車店ツイッターは此方ですヂパング車フェイスブックは此方ですヂパング車店公式youtubeは此方です当店展示車両は此方に掲載されてお
当ブログの記事でも何度か書いていますが、ステーションワゴンが一般家庭の自家用車として認知・普及したのは1980年代後半、初代スバル・レガシーのツーリングワゴンがヒットしたあたりからだと思います。通常は昭和30年代の旧車ネタを中心にしている当ブログですが、私個人が古いメルセデス好きであることに加え、今回ご紹介する記事の冒頭部分に共感するものがありましたので、ご紹介させていただきます。~以下、抜粋~たとえその価値を十分に認識していても、ジャーナリストの立場に立って、走る機械とし
こんにちは。車が古くなってくると、故障で無いにしても色々と不都合が出てくるもんです。僕の車もシートの破れがありまして、最初は座面だけだったのですが、最近背もたれも破れてきたので、シートカバーを掛けようと考え探していたら、こちらの雰囲気が良く手頃なカバーが見つかりましたので、買ってみました。ムーンアイズのこちらのカバーなんですが、色が6色から選べてなかなかいい感じです。この中から、内装色に合わせてブラウンを購入しました。欠品だったらしく少々時間が掛かりましたが、予告よりは早く到着しました
そろそろ打ち明けましょう。何故あのワインレッドのRS41Cが選ばれたか?って事。話は2000年頃に遡ると思います。いや?2000年でも後半かな?私のRS41レストアが頓挫した時、何かと世話になった方がいまして、この方のフォローがあったのでどうにか漕ぎつけたと云っても過言ではない方です。この方の持ち物ではないのですが、都内在住の1941年生れの方がオーナーでしたが沢山のⅯ型やクラウン8含めて集め過ぎてしまい、どうにもあのワインレッドのRS41Cまで手が付けられないとなり、手放す事とな
2022年のウクライナ侵攻を機に、世界中でロシアへの批判や制裁が続いていますが、いまだ戦争終結の見通しが立たない状況です。ここは、お気楽な旧車マニアのブログですので難しい世界情勢を論じることは避けますが、昭和生まれの私の子供時代、007を始めとするスパイ映画などではロシア(ソ連)は大抵の場合悪役でした。私が小学生だった1980年代の後半、東西陣営の東側ではベルリンの壁崩壊や東欧諸国の民主化など大きな変革の時代でした。テレビを通じて見た東側諸国のイメージは、品物が不足して食料品店には長