日高川町

安楽寺を訪れたあとは、寒川の村の中を散策しました。人口はおよそ３６０人の自然豊かな地域です。寒川の商店、三尾屋商店さんを一旦通り過ぎ、もう少しこの近辺を歩いてみました。きれいな水が流れる川の風景や音を聞いて癒されます。道沿いから石段を上ったところに、小さなお堂がありました。日限地蔵かな？道のカーブあたりに鎮座しているので、通りすがりに気になったお堂でした。紀中森林組合御坊市のチャームリラの看板CMの動画があったのにはびっくり！秋の実り

創建７０１年和歌山県最古のお寺道成寺。有名な「安珍・清姫物語」の舞台となっているお寺でもありますこの日、本堂では特別拝観が行われていて、秋の特別展示を無料で拝観できました堂内で参拝し、グルっと中を一周してきました。展示品はガラスケースに絵巻（写本）などが展示されていました。安珍・清姫といえば、大蛇となった清姫が釣鐘に隠れた安珍を鐘ごと焼き殺してしまうという悲恋の物語で境内には、安珍と釣鐘を埋めたと伝わる安珍塚や鐘巻之跡があ

日高川町江川にある田淵整骨院。院長の田淵さんは専門学校卒業後、２年間県内の整骨院で勤務した後、２３歳の若さで整骨院を開業しました。自らの技術と経験を活かし、生まれ育った地元の力になりたいと話す田淵さん。今の仕事についたきっかけや、今後の目標についてお聞きしました！◆地元で整骨院を―今の仕事についたきっかけは？僕は元々野球をやっていたんですけど、高校の時に腰と肩を痛めて、野球を続けられなくなったんです。自分自身がそういう挫折を味わったので、ケガや故障で夢をあきらめる人をなくした

国が持つ権限や財源を地方自治体に移していく、地方分権改革。国の事務を減らし、地方自治体の権限を強めることにより、各地域の特性にあった政策を実施できるようにするものです。国は平成１６年に「市町村の合併の特例に関する法律」を制定、合併を行った市町村への財政支援策などを設置し、各市町村の自主的な合併を促しました。和歌山県では、それまでにあった５０市町村（７市３６町７村）は、平成１８年には３０市町村（９市２０町１村）まで減少してしまいました。いくら時代の潮流とはいえ、慣れ親しんだまちの名前が無くなる

ようやく春めいてきたはずが寒いです御坊市よりの遠望長者ヶ峰あたりが雪まじりですね

生鮪衣揚げ御膳と日替わりランチ道成寺参拝後お寺を軸に広がるお店のなかでひときわ目立つレストランあんちんへお邪魔してきました〜ッ入口には食品サンプルがモダンなのに昭和の臭いがプンプンするレストランそしたら家族経営で昭和４３年に創業したとのこと店内改装されてとても綺麗でしたがぷぅーこが産まれる前からあるレストランと聞いて意味もなく嬉しくなるレストランメニュー熊野牛すき焼き御膳◇小鉢2種◇ご飯◇味噌汁◇お漬物付き¥2,035(税抜き1,850)anchi