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昨日も朝からひーの電話が鳴り(ひーのチング、スヒョク)またみょんちゃんが出ました「準備ができないから、朝は電話しないで、学校で会いなよ」「はーい」と、その時は切りましたでもこれで注意2回目ですでも、みょんちゃんが家を出てすぐスヒョクから電話切ってかけてを繰り返し、後々何回かけたか数えてみたら21回「後で待ち合わせしてき行きなよ」「20分に家を出て公園の前で待ち合わせしよう」「良いよ~」ひーはスヒョクの電話中もせっせと準備8時20分のアラームが鳴って「僕家出るからね~」「え僕
済州島は韓国最大のミカン生産地である。そのなかでも、南部の西帰浦市のみかんがおいしいとされている。そして、西帰浦市のミカン生産の中心地が、僕たちの住んでいる「南元邑(ナムォンウッ)」である。そんなわけで、南元邑事務所(町役場)の前にはこんな看板が立っている。タイトルは「남원읍감귤이야기(南元邑のみかんのお話)」。南元におけるミカン生産の歴史を漫画で簡潔に紹介している。その内容を簡単に説明すると……まず、このコマ。ここでは、『高麗史』に「467年に耽
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済州島で生産・販売されている高級ミカンたち。その主力は「ハルラボン」「黄金香」「千恵香」「レドゥヒャン」の四種類である。ハルラボンが日本でいう「デコポン」であることは、前から知っていた。形が特徴的だから一目でわかるし、売店の人から「これは日本のデコポンだ」と直接きいたこともあった。↓けっこう高いデコポンデコポン約3キロ前後7玉~12玉熊本産熊本が誇る本物のデコポンAmazon(アマゾン)5,300円他のミカンについてはよく知らなかったのだが、キョンアさんがミカ
第三章そして、ミンスク(3)【五月九日】③ソウル・明洞日本のことをどう思っているかあちこちのお店で聞いて回った...この若者は日本のことが大嫌いだと言っていた...ベラルーシの歴史を振り返って、あることを思い出したんですね。ちょっと話はそれますが...ちょうど日韓経済摩擦がピークだった頃、僕はソウルを訪れて街の人に日韓関係について聞いて回ったことがありました。そのとき一番感じたのは子供の頃から「日本に占領された」歴史というのをしっかり教育されている