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新年一発目のブログは電動工具から年始はいろんな修理に追われてましたそれもなんとか一息ついたのでようやくブログを寒くなると壊れてしまってよく売れるものがありますそれは電動工具のバッテリーですねリチウムイオンバッテリーの電動工具は日立工機マキタマックスリョービボッシュとホームセンター商品と様々ありますそのバッテリーが一番壊れないのは日立だと思います。販売量に対して壊れた数がとても少ないです。リチウムイ
日立工機の自動かんな盤が入荷しましたー320mm自動かんな盤P100FFキャスター付きで、動作も良好40過ぎ…四捨五入するともう50歳のオッサンからすると、ついおとといぐらいだったハズの1991年製。人によって意見は違うと思いますが…まだまだ全然全然新しい自動かんな盤。実物を見てもらえば一目瞭然なんですがこの実物かんな盤、異常な程に✨ピカピカで状態が良いんです。…と言うのも、当社のストイックな整備スタッフがキッチリ丁寧にサビを落としたからなんですね〜ボンバー青森大学前
電動ドリル(日立工機FDS12DVC)を使おうと、久しぶりに取り出してきた。ドリルにバッテリーをセットしてレバーを握っても、うんとすんとも言わない。予備のバッテリーに交換しても同じ。2つ共完全に放電してしまっている。こんなことは初めてだ。このドリルは電動ドライバーにもなるのだが、ドライバー用途にはトルクが強すぎるので、ドリル専用になっている。そんなわけで出番は少なく1年に1回くらいの頻度だった。今まで使う時にバッテリーが減っていることはあったけど、全く動かないということはなかった。で
湾曲ブレードの刃を交換するこの部分が回るようになっています。このグリーンのテープが貼ってある部分を向かって左に回すと外れます。カチッと音がして止まる場所があります。中にボール状のものが入っていてその部分が引っ掛かり回すとロック、解除ができます。その位置で刃を差し込んで戻せばロックされ作業ができます。滅多に使わないと回らなくなってしまうこともありますが、そういった場合はCRCなどを少量つけてこのようなワニの口のような形
マキタAC460XLHエアコンプレッサオーバーホール修理見積例です。購入後:3年経過修理履歴なし業種:型枠業修理見積金額:¥75,200.-(税込)内部消耗部品以外にもモーター部のクランクシャフト、シリンダーの高額部品の交換が含まれます。クランクシャフトの交換がないと、¥46,700.-(税込)程度です。<症状>①エアが充填しない②エア漏れする③音が大きい<機体確認>①ドレンコック(47)番・・・・ドレン
こんばんは。ドリルケースをバージョンアップしました。2代目大工の三島です。三島建設で長年使っているドリルケース。ソレは木製のコイツ。なんともレトロ〜な風貌。いかにも昭和の大工さんって感じです。でも中身はというと最新。ハイコーキ(旧日立)の充電池式ドリル。でも買ったのは本体のみ。ケースは付属しません。なので前のケースをそのまま使っているのです。でもこの木製ケース。とっても使いにくいんですよねぇ。ガッシリしているので重い。持ち手がなくて運びにくい。なにより無駄にデカ
亡くなった義父の遺品から貰っていたエアーコンプレッサー、日立工機のEC1445Hという余裕で廃盤になってる製品です。評判の良くない佐和工場製「さわモデル」。ご覧の通りのきったなさ。石膏ボードまみれなのと、若干空気が溜まり切るまでに時間がかかっているので、整備をしてみました。この機種は今年の9月にサービス終了なので、保守部品ももうすぐ手に入らなくなります。僕はたまにしか使わないのでここで完全に直しておけば15年くらいは使えると思います。エアコンプレッサーは更に古いのがもう一台ある(工務
のこぎりの歯のついたセーバーソー解体、機械の撤去、鉄骨の切断などに使う名称はセーバーソーといいます。メーカーによりレシプロソーとも呼ばれます。これは私が個人的に使っているものですが日立工機さんのセーバーソーです。日立工機さんのセーバーソー各メーカーより何種も出ております。電源コードのない、充電式のものもあります。これから購入の方は充電式も使う場所によっては電源コードが邪魔にならないため使い勝手がいいかと
ディスクグラインダ→前回←プラハンで軽くシバきまわしてギアカバーを外すグリスを入れた所で遠心力で飛んでしまうのでギアは乾いていたかといってグリスを満タン充填すると撹拌熱とグリース自体の膨張があるので良くないらしいこれはベアリングにも同じことが言えるどちらにせよ細かいメンテナンスが長持ちの秘訣なんだろうベベルギア側のベアリング安物はスリーブ軸受けなのだがベアリングがセットされていたグリースが粉っぽくなっているのは異種金属同士の反応で変質したのかもしれないベベルギアもすっか