日田彦山線

当ブログでもこれまでもご紹介しておりましたように、福岡県北九州市にあります日田彦山線石原町駅より南側田川寄りには、上の画像にありますように石灰石が採掘されている姿を見る事ができております。この地は、観光名所でもあります「平尾台」と呼ばれます石灰岩からなりますカルスト台地が存在しておりまして、そう言った事から石灰石が豊富な場所でもあります。そんな平尾台の一角に石灰石が採掘されております三菱マテリアル東谷鉱山が存在しております。そんな東谷鉱山からは、かつて貨物列車が運行され

昨日から10連休という人がいるみたいですが・・・連休も関係なしにお仕事の方は共に頑張りましょう！休みボケしてる連中は帰らなくて宜しい！脳みそお花畑のバカが増えるクソみたいなゴールデンウィークですが、今日から数回に分けて4月15日から18日にかけて行った九州旅行の模様を7回に分けてお送りいたしますいま休みで浮かれている連中があくせく働く中、JR九州のお得なフリーきっぷ「福岡・大分DC＆オフろうきっぷ」(ネット限定：8,000円)を利用して優雅に旅行しましたオフシーズンを狙って旅行するので、満

1973/03九州SL撮影旅行1973/03/30謎の日田彦山線....、なんと謎が解明した!の続き。採銅所付近の金辺川鉄橋へ。記憶ははっきりしないが、保育社という出版社から発刊されていたカラーブックスシリーズの中に蒸気機関車という小さいカラー写真の本があり、その中に採銅所の鉄橋の写真がでていて、そこに行きたかったので探した場所。検索したら、著者は広田尚敬さんだった。今なら、インターネットで簡単に地図や航空写真、現地の映像が確認できるが、そういう時代ではなかった。

藤の花とキハ147を撮影現在、写真の区間はBRTひこぼしラインになり、線路跡はバス専用道路になりました

当ブログでもご紹介しておりましたように、今年９月末まで、西鉄バス筑豊が運行します「後藤寺～中谷線」が路線を廃止した事は記憶に新しいのではないかと思います。この路線は、元々は田川～小倉線「田川快速」の路線として存在しておりまして、最高１８往復も運行されておりましたが、利用客の低迷に伴いまして徐々に減便して行きまして、その結果平成２９年の改正で廃止されまして、運行されていた区間は西鉄後藤寺～中谷（～一時期サンリブ守恒店）間で短縮運行されておりましたが、それでも利用客低迷の歯止めがかから

日田彦山線彦山駅の南方、約１Kmのところに「爆発踏切」があります。正式名、爆発踏切です。なぜに爆発かというと第二次世界大戦後に、旧日本軍が日田彦山線旧二又トンネル内に隠していた火薬を占領軍のGHQの指示で焼却処理しようとしたところ大爆発し、トンネルごと吹っ飛ばしてしまい１４７人の死者を出したその旧二又トンネルに最も近い踏切だからです。ここです。残念ながら、踏切はBRT化のために撤去されて「爆発踏切」の看板も無くなっています。その代わりに「注意して通行

JR九州日田彦山線高原三連橋（たかはらさんれんきょう）福岡県田川郡香春町大字採銅所呼野駅ー採銅所駅間橋幅：18.00m径間：3.80mX３連拱矢：1.90m架橋：1915年（大正４年）頃採銅所駅の北側（呼野駅寄り）に架かっています。高原三連橋は採銅所三連橋と呼ばれることもあるそうです。（※モデルさん絡み写真の二次使用、コピー、無断転載は禁止します。）訪問日：2014年５月10日（土曜日）高原三連橋高原三連橋高原三連橋高原三連橋高原三連橋