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かつて、旧満鉄車両が撫順炭鉱の通勤輸送で生き残っていました。ジテの愛称で知られてた日本車両製で、名鉄モ850と同じ顔つきをしています。1999年、現地での撮影と乗車の機会を得ました。まずは機関区を訪問。この日は102編成が運用に就いていました。ジテの呼称は、重油動力(ジ)と手荷物(テ)が由来で、1935年製造当初は気動車で、戦後に電車に改造されています。ジテは1935年製造、名鉄モ850は1937年製造なので、名鉄がジテの前面デザインを踏襲したことになります。沿線で1往復を撮影し
2017年9月10日台北から電車で瑞芳駅までやってきましたが、この駅で平渓線のディーゼルカーに乗り換えます。ホームの柱には、平渓ランタンフェスティバルの写真が貼られてますね。旧正月が明けてから最初に迎える満月の夜「元宵節」は、国を挙げての一大イベントだそうです。今から行く「十分」では、ランタン上げが体験できちゃうんです。ガーと言うディーゼルカー特有の音を立てて、列車がやってきました。先頭車両が、工事の注意マークの様な虎縞ですね、理由は後でわかると思い
2018年10月28日JR東海主催のさわやかウォーキングに参加しています。蒲郡博物館にやってきました。博物館の敷地内にD51式蒸気機関車が保存されていました。小学生の手紙がきっかけで、昭和48年7月にD51201号機が蒲郡にやってきたのです。蒸気機関車を末永く保存するため、ナンバープレートにあやかって、昭和51年2月1日に「蒲郡SLを守る会」が発足したそうです。清掃や写生大会、機関車展等の活動をしながら保存活動をされているようです。D51