ブログ記事1,068件
2022年4月に泊まった新千歳空港国際線ターミナルビル直結のホテルポルトムインターナショナル北海道前の記事はこちら『ポルトムインターナショナル北海道~スーペリアルーム』4月に宿泊したポルトムインターナショナル北海道テレビや雑誌でも紹介された新千歳空港国際線ターミナルに直結の上質な日本文化に触れあえるプレミアムなホ…ameblo.jp『ポルトムインターナショナル北海道~京都下鴨茶寮北のはなれ』皆さまお元気でしょうかお久しぶりでござ
今日は、堤物屋さんへ行ってきました。(^^♪根付の専門店ですので、メチャクチャ沢山置いてあります。僕は頻繁に行くのでわかりますが、結構品物が変わっています。骨董屋で一番つまらないのが品物が回転せずいつも同じ品なことですが、ここではそれはありませんね。もの珍しい図柄に心動かされます。馬に乗った仙人と下の男、なんの場面?この仙人は誰?、さらにこの一刀彫の女性は誰?気になります。((+_+))九尾の狐「玉藻前」、文化文政期にはこの物語が大人気だったとか。根付も
“アートブログ「古今東西のアートのお話しをしよう」(招待制)”のご案内アート、美術館巡り、名所旧跡巡りがお好きな方、これからアートを楽しみたい方、ご参加お待ちします😊イイネ、コメントのやり取りなどで交換のある皆さまをブログにご招待したいと思います🙇世界では、「美術」は教養である(見るものではなく読むもの)といわれています西洋美術史を体系的に識ると、展覧会の見方も今迄と違ったものになるかも一方、孤高の縄文からアジア・中国との関係で形成された日本美術東洋でも、世界でも
今日は私が寝起きしている部屋にある4人の先生に関わるものついて書きたいと思います。4人というのは五井昌久先生、中村天風師、頭山満師、そしてピータードラッカーです。「私の部屋にある」と書いたのは文字通り、それぞれの先生にご縁のあるものが私の部屋にあるからです。久しぶりに書く今回のブログでは先ずそれらを紹介します。最初は中村天風師の書です。写真の額は篆書体(てんしょたい)で書かれた天風師直筆のものです。手に入れた当初は何と読めばよいか、判らなかったのですが、ネットで質問に答えてくれる親切
10月某日、特別展「やまと絵-受け継がれる王朝の美-」@トーハクに行きました。平安時代、中国の「唐絵」に対して、日本風のテーマや表現で描こうと生まれた「やまと絵」。中世を通じて描かれ続け、唐絵や漢画といった外来美術と交じり合いながら、独自に発展してきました。本展ではその中でも平安時代から室町時代の優品を精選し、やまと絵の歴史を総覧する大展覧会です。展示替えも盛り沢山のやまと絵展、22日(日)までは四大絵巻が一堂に。絵巻の最高傑作である「源氏物語絵巻(関屋・絵合