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R7年新古美術展の紹介呉美術同好会の新古美術展が11月14日(土)・15日(日)の2日間呉市広多賀谷(中国労災病院の裏)の虹村共同福祉会館で開催されましたこの新古美術展は毎回開催されており今年で20回になります会員が自慢の古美術品・骨董などを持寄っての展覧会です日本刀、絵画、陶器、茶道具、木彫りなどいろいろな新古美術品が展示されます古美術品・骨董などに興味のお方にはとても参考になったと思います美術品の主な魅力は何と
日本刀の鑑定(基礎編)日本刀の最も簡単な鑑定方法を示しましたがもう少し踏み込んでいきましよう日本刀の鑑定(基礎編)日本の刀剣史を創始の平安時代から順を追つて時代区分すると次のようになります古刀1平安時代2鎌倉時代3南北朝時代4室町時代新刀5桃山時代一江戸時代6新々刀7幕末から明治初期頃までこれが九百年間の
何をしてるか分かりますか?銅ハバキの色上げをして居ます。今、お願いしている、白金師さんは、色上げが余り上手く無いので、当店で色上げして居ます。水に硫酸銅と緑青を混ぜ合わせ、ぐつぐつと煮込みます。すると、色上げした銅独特の飴色の様な赤っぽい色に変わります。当店、結構お店でいろいろしてしまいます。出来上がりました。これなら何とか商品に成りそうですね。長寸で樋鳴り良く、軽量なので、居合の形用に最適なお刀です。【長
今週は今までの遅れを取り戻すべく、研磨を頑張りました。まず研磨依頼を受けている無銘の刀です。やっと仕上げまでいき、昨日刃取りは終えましたので、今日はナルメです。私の個人的好みで白鞘ももうちょい薄く削ってから、明日梱包して発送予定です。そして、時代短刀拵の兼元と豪脇差の清秀です。写真が分からずらいですが、刃取りはシンプルに直刃調です。瓦ノ目は、本当は差込で仕上げたいんですけどね…腕がまだまだです。かなりごっつい清秀の脇差は、所々錆びていたので継ぎ研ぎをしてから、刃文に忠実に刃取りをしま
当店は、ゆうちょ銀行と三井住友銀行の口座を振込先に指定させていただいておりますが、連休のため入出金がストップがかかっております。その関係で、既に入金をされているにもかかわらず、商品の発送通知が来ないお客様については、振り込み時の明細や、通帳の写し等振り込みを証明する資料がありましたら、池田美術までメールに添付してお送りください。そちらで確認できましたら、こちらの入金の確認を待たずに、発送させていただきます。本日以降も、7日になるまでは、制限が続きますので、代引きなどをご
STEP.1岩国市日本刀撃退事件、デマが広がった正当防衛の真相2022年11月、山口県岩国市の会社役員男性宅に闇バイトで集まった5人組が侵入し、家族を脅迫。男性は刀剣愛好家として常備していた日本刀で抵抗し、1人をその場で取り押さえ、残りを撃退した。検察は正当防衛と認め不起訴、逃げた4人も逮捕され主犯は実刑判決を受けた。Xでは死亡・重傷のデマが拡散されたが、実際は強盗未遂で死傷者ゼロだった。もうそんな時代なんです凶悪な侵入犯罪が起きている以上、皆も自身と家族を守るための“武器
今日も買取のお刀が来て、拝見し金額提示をしました。無鑑査刀匠のお刀で、保存も付くとなかなか値段が難しいです。お客様は大病をされて、古流剣術の指導も出来なくなり、お金が必要に成って、買取を希望された様なので、あまり無茶も言えず、考え込みました。実際の販売している店舗の価格も参考にしつつ、先輩刀剣商に相談もしつつ、一応値段を出してみました。結構な高額吸い取りに成ったので、どこまで利益を出せるか疑問もありましたが、一先ず電話で、連絡しました。ただ先方も拵にか
左がイノコヅチ、右がシロザ。これは、旧事務所周りの草むらで生えていたもの、いわゆる、雑草の一種みたいです。今朝、娘が摘んできたみたいで、「ずっと探してて、やっと見つけたんや。」と。どういうことかというと、実はこれ、食べられるようです。採ってきた草を、しばらく茹でて、水にさらして、醤油につけています。人が育てて成長する野菜とは違い、野草は自分の力で勝手に生えてきます。そのままではアクが強すぎるので、こうしてしっかりアク抜きを行うよ
月曜日は美術刀剣松本様主催の刀剣商向けの勉強会に行ってきました。前回、前々回と所用で参加できなかったので久々の参加です。日本刀・刀装具の販売・買取(株)美術刀剣松本千葉県野田市日本刀・刀装具の販売買取工作、野田会刀剣市場主催、インターネット通信販売、大刀剣市および野田刀剣市、人形町刀剣市、沖縄刀剣市、千葉刀剣市の展示即売会開催等幅広く日本刀販売をおこなっています。千葉県野田市の日本刀店。お気軽にご相談してください。www.touken-matsumoto.jp講師は中原
ヤクザが指を詰める(切断する)のは、組織への忠誠を示したり、犯した過ちに対する謝罪や責任を血肉をもって証明したりするためです。これは「断指(だんし)」や「指詰め」と呼ばれ、主に以下の3つの理由や意味を持っています。1.謝罪と責任の証明(落とし前)組織の規律を破った時や、大きな失敗をして他人に迷惑をかけた際、口先だけの謝罪ではなく「身を削るほどの深い反省」を相手や組長に示すために行われます。2.忠誠心のテストと反抗の抑止指を詰める行為は激しい苦痛を伴います。これに耐えることで
次男が、お友達と戦いごっこをするために柔らか剣が欲しいと言うので、ダイソーでスポンジの剣を買ったのですが・・・1日で折れましたいったいどういう使い方をしたんだースポンジだからいずれは折れるだろうとは思っていましたが、たった1日で壊れるなんて・・・ぼし子、小学4年生のパワーを見くびっていたようです捨てるのは悔しいので、ぼし子が包帯・・・ではなくマスキングテープで手当てしました。次に折れたらもう駄目ですね。実は、後
工作の依頼が有り、柄の太さの見本に、今お使いの刀の柄をお預かりしました。ただ、目釘穴の感じがおかしかったので良く見てみると、覗きこんだ向こうに、二方向から光が見えているのが分かるでしょうか。このお刀の目釘穴は、かなり広がってしまっていて、ちゃんと効いていない状態である事が分かりました。一般に刀屋さんでお刀を買う場合、刀屋さんは、美術鑑賞用としてお刀を販売するのが普通です。なので、拵は、他の刀の物を合わせてあるだけと言う事が非常に多いのです。要は体裁よ
久々に日本刀の鑑賞要素について記事にしたいと思います。今回の日本刀の鑑賞要素は地鉄③です。地鉄とは「折り返し鍛錬」によって生じた「鍛え肌」(きたえはだ)・「地肌」(じはだ)の模様のこと。地鉄は日本刀の鑑賞要素であり、これが無い刀は美術品として認められずに登録ができません。つまり、洋鋼をプレスして作ったコールドスチールの刀は鍛え肌は出てこないので「日本刀」ではなく「刀」でしかありません。つまり、日本刀が日本刀であるために必要な、非常に重要な要素なんです
刃切れ焼き入れの失敗や、なんらかの衝撃により刀の刃の部分に亀裂が入ってしまう事を言います。刃の両面に亀裂が出る(つまり貫通)状態ですね。※刃の部分に鍛え瑕や朽ちが出る「刃絡み」とは違うので注意が必要です。刃切れのある刀は折れやすくなるとの理由により刀剣としての価値がかなり落ちます。実際には日本刀には真鉄が入っているので折れない事が最近分かってきました。そのため、抜刀、試斬で結構使われるようになってきたので、以前のように価値0という訳ではない
これはウクライナ発の炭素鋼ナイフだ。BPS社製。初期出荷において不具合が数点あったが、私がすべて直した。鋼材は1066鋼材。日本の製鋼メーカーも作っている汎用性の高い炭素鋼だ。炭素量は高くはないが、靭性に富み、刃物用としても適切な熱処理が成されれば良い特性を示す。一般的に高硬度鋼材を刃物に使うと切れ味は鋭くなっても刃こぼれ等がしやすくなる。刺身包丁などが典型例だ。日本の和式包丁で薪割バトニングなどはできない。刃先が欠け、下手すると刀身自体が折損する。廉価炭
仙台城ガイドボランティア会のブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。m(__)m戦場で討ち取った敵の首を切り落とし、自分の手柄(戦功)の証拠とする「首級(くびじゅ・しゅきゅう)」の風習が、日本の戦場で組織的・一般的になったのは「平安時代の終わりから鎌倉時代にかけて(12世紀後半)」なのだそうです。そもそもどうして相手の首を取って手柄とする風習が定着したのでしょう?古代中国(秦の時代など)では敵の首の数で階級が決まる「首功制」という制度があり、これが日本の武士のルーツで
先日は広島と関西と業者市場に行ってきました。結構な強行軍だったので疲れてしまいましたが、相場が落ちてきているので良い買い物が出来たと思っています。一方で、市場で他の刀剣商と会話すると「相場は上がってきている」と僕と違う感想を持っているようです。コレ、どっちが正しいんでしようね?最近市場を見ていて気になる点があります。錆や白鞘で外装が無いといった手入れが必要な刀は、あまり買う側で声を出す人は多くないような気がします。一
現在、売り物がなくて開店休業です。昨日のブログでも少し書きましたがバックオーダーを抱えすぎて、新しい商品がなかなか出せない状態です。嬉しい悲鳴ですね!という事で、先日仕入れた高橋義宗(最上大業物)を早速研磨します。状態は良いのですが、刃区あたりに薄錆があります。ただ、薄錆といっても入り込み出した錆なので改正工程からの研磨が必要です。そのため、改正→名倉→内曇と工程を進めますが、急いで実施したので画像撮影を失念していました・・・
身につける所までが刀かな、と思っています。普段の洋服姿で日本刀を身につけるのは意外と難しいです。ベルトに落とし差しが一番簡単なのですが、ちょっと雰囲気がでません。現在一番気に入っているのが個人輸入サイトで買ったswordfrogで装着するスタイル。https://www.etsy.com/jp/listing/997442403/diao-jie-k-nengnarezsdofuroggudmeido?ga_order=most_relevant&ga_sear
以前、大坂の市場で仕入れた陸軍受命刀工の関兼継(前川兼継)98式軍刀風の私製軍刀のようです。軍刀は私物装備の為に、自費調達だったので、オリジナリティのある外装も許容されていました。そういう軍刀を私製軍刀といいます。結構前に仕入れたのですが、柄巻きを新品で巻きなおして、革カバーも新品で作成していたので商品化が遅くなってしまいました。で、やっと工作から戻ってきたので研磨を開始します。錆はこんな感じです。この手の炭素鋼
先日研磨が終了したステンレス刀やっと外装用の革カバーが戻って来ました。『ステンレス刀の研磨①』本日はお客様よりすでにご入金を頂いているステンレス刀の研磨です。ステンレスは錆には強いと言われますが、ステンレス刀特有の「孔食」という腐食が出てい…ameblo.jp『ステンレス刀の研磨②』先日に引き続きステンレス刀の研磨です。『ステンレス刀の研磨』本日はお客様よりすでにご入金を頂いているステンレス刀の研磨です。ステンレスは錆には強い…ameblo.jp
祖父の件で色々ありましたので、久しぶりの業者市となります。私も亜州さんと同様バックオーダーを抱えているので、中々出品出来ませんが直ぐに出せそうな刀を何振りか仕入れてきました。①まずは、久しぶり?の豊後刀の大脇差(55.0cm)です!!藤原高田の在銘品です。『豊後住藤原』以下切れ元幅2.8cm元重7mm545g目釘穴が3つも空いているので、結構擦り上げて藤原以下が切れてしまったのかと思います。反りが浅めなので寛文新刀っぽい姿をしています。目立つ傷も無さげでかなり綺麗な詰んだ肌で
今週は、拵の続きと槍の研磨がメインです。一振一振はすぐなのですが、まとめてだとかなり疲れますね。槍は、基本的に消耗品なので大名家や上級武士の特注品以外はわりと雑な扱いです。現在まで残っていても、茎が目釘の所で折れていたり、蔵の中で長くしまわれてしまっていてサビサビで朽ち込んでしまっている物が多いです。私は、現代では槍も日本の誇る武器であり美術品だと思いますので、後世に遺す為になるべく市場では仕入れるようにしています。槍は研磨料金も嵩むので、業者もそんな手を挙げませんし、状態の良いもの以
先週に引き続き、今週も拵作りがメインになりそうです。4日連続で、仕入れ・研磨勉強会・山の開拓&鍛冶場の掃除・刀剣商の勉強会と予定が詰め詰めに入っていて帰りが全て夜だったので、作業時間が取れず作業の進みがだいぶ遅いです…ちなみに、山は雨の影響で濁流でしたのですぐに引き上げ、鍛冶場の掃除がメインでした。今日は、塗装と拵下地の作成メインでやっていました。天候が安定しないので、タイミングを選びますが下地塗はやっと終わりました。明日は、また外出の予定があるので明後日から作業再開予定です。漆スプ
実は、最近、YouTubeで和式のナイフ(剣鉈)を紹介する短い動画を見たんです。で、コメント欄がちょっと盛り上がっていたんですよ。その内容を見ていたら、「いや、そこ悩むよね」って思うようなことが書いてあったという。過去に私も、何度か和式刃物、和式ナイフ、あるいは私のブログでかなりのアクセス数があるフクロナガサなどについて、書いてきました。で、自分としては結論が出ている情報なんかも持っている。なので、そんなところを切り口にして、和式ナイフの抱える問題をちょいと考えてみよう
2025.10.04一日一季語鶺鴒(せきれい)【秋―動物―三秋】天に地に鶺鴒の尾の触れずあり本間まどか第28回俳句甲子園全国高校俳句選手権大会全国大会最優秀句秋の季語とされているのは、七十二候の第四十四候に「鶺鴒鳴(せきれいなく)」があることからか。長い尾を上下にしきりに動かす特徴を掴んだ句。⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【傍題季語】石たたき(いしたたき)庭たたき(にわたたき《にはたたき》)背黒鶺鴒(せぐろせきれい)
【呪術廻戦】赤血操術の威力を最大化する精密射撃!「加茂家の弓矢」を徹底解剖【呪具全集Vol.11】【呪具・特級呪具全集】シリーズ第11回目は、呪術界御三家・加茂家の相伝術式「赤血操術(せっけつそうじゅつ)」の真価を引き出す射撃呪具**「加茂家の弓矢」**について徹底解説します。近〜中距離の肉弾戦や血刃(けつじん)のイメージが強い赤血操術において、圧倒的な長距離精密狙撃を可能にするこの伝統的武器の真髄に迫りましょう。---■──□──■──□──■【基本データ】■──□──■──□──
昨日は坂城町にある坂城町鉄の展示館へ日本刀の名品を集めた常設展示と特別展を開催黒漆塗鞘脇指拵(高倉健旧蔵)坂城町出身の宮入行平さんという刀匠が作られた日本刀や、全国各地で活躍する刀匠さんの日本刀が展示されています日本刀の材料から完成するまでの工程が鑑賞ガイドを通して知ることができる展示館本物の日本刀を見るのは生まれて初めてなので興味津々で見入ってしまいました佐藤ひなのさんという方の作品である短刀
昨日は所用があり、長野県にある「鉄の展示館」に行ってきました。【公式】日本刀の坂城町鉄の展示館|本物の刀剣文化に触れる特別な体験を刀剣ファン必見!日本刀の名品を集めた常設展示と特別展を開催。鑑賞ガイドや刀剣の基礎知識も学べるミュージアム。人間国宝「「宮入行平」の展示も充実。www.tetsu-museum.infoこの施設、町営の博物館なのですが、日刀保に次ぐ日本刀の関連組織の刀文協(日本刀文化振興協会)の本部でもあります。公益財団法人日本刀文化振興協会日本刀文化の保
先日は刃紋について語りましたが、本日は追加で帽子(切っ先)についてサラッと説明しようと思います。本来は独立した項目かな?と思ったのですが、焼きの部分なのでこの項目で説明したいと思います。姿の回で、帽子(切っ先)の姿についてサラッと説明致しました。『日本刀の鑑賞要素①姿(体配)』先日から掲載している日本刀の鑑賞要素『日本刀の鑑賞要素』最近、お客様から「購入した刀の鑑賞の仕方を教えてください」というお問い合わせを良く頂きます。日本刀…ameblo.jp