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※長いです産院で退院日に言われた通り、退院から少しして自治体の担当者から連絡がきました。産院で新生児聴覚スクリーニングで再検査(リファー)となったこと、別の病院で精密検査を受けたいと思っていることの確認をされました。ここに行ってくださいと指示されるのかと思っていたのですが、「新生児聴覚スクリーニング後の精密聴力検査機関リストから自分で病院を決めて、また折り返し連絡をください。こちらから病院に連絡を取って確認をしたあと、お母さんにまたご連絡します。そのあと改めて、ご自身で病院に予約をと
総合病院での診察を終えてからABR検査までは、小児科のお医者さんの言葉が救いとなり、笑顔で息子と接することが出来ました。ただ、音への反応はやはり気になり、いろいろ観察はしてしまいました。大きな音へのモロー反射ビニール袋のこする音で泣き止む携帯アプリのドライヤー音でも泣き止む「ああ、やっぱり聞こえてるよね」と、期待をしつつABR検査の日を迎えました。検査は息子を眠らせてから行うものでした。授乳、トントンをしてなんとか眠らせたものの、ヘッドフォンや機器をつけてるうちに、覚醒深く眠っ
生後1ヶ月、そろそろ家族4人での暮らしも慣れてきた中で、初めての耳鼻科診察へ。1ヶ月検診を受ける直前のことでした。この頃には少しずつ目が見え始めたり、起きている時間が出来てきたりしていたと思います。そして、私たちにとって嬉しい発見が。音に反応を示している!ぴよ姉ちゃんがおもちゃ箱をひっくり返した時のガッチャーーーン!!!という音にびっくりして目を覚ましたり、唇を合わせてから勢いよく離すンバッ!という音に瞬きしたり。(ンバッ!てやつ、なんか呼び方あるんですかね笑)とりあえず、聞こえて
3度目のリファーを受けて、初めて精密検査をすべく耳鼻科再診。寝かしつけができなかった場合、睡眠薬を使って検査をしその後経過観察のために入院となるため、大荷物を持ってたどり着きました。※結局、寝かしつけで寝てくれたため、睡眠薬は使わずに済み、日帰り診察となりました(また大荷物を持って帰りました…かさばる未使用オムツ…)この日は改めて、精密検査としてのABR(いろんな音量に対しての脳の反応を調べる)を行いました。前回は夫も一緒だったけれど、この日は私とぴよ太ふたりきり。正直、少し緊張して
産院より紹介状をもらい、県で一番大きなS小児医療センターで検査を行いました。退院の三日後、早く予約が取れたのは良かったのですが体がボロボロで歩くのもやっとの状態で行きました。生後1週間程度の新生児を病院に連れて行くなんて想像もしていなかったので、主人と二人で行ったものの、移動も含めず5時間程度かかりすごく疲れました。大まかな流れは以下の通りです。身体測定→眠るシロップを飲ます→ABR検査→診察1→診察2最後の診察2は、眠るシロップを飲んだ後に異常がないか確認するため授乳後に軽く診察
退院前日、病室に助産師と医師が連れ立ってやってきました。新生児スクリーニングで両耳リファーのため、大きな病院で精密検査を受けて下さいとの説明でした。気丈に振る舞ったものの、我慢できず泣いてしまいました。助産師の方はこの病院で行う簡易検査は35dbまでだから40dbなら聞こえるかもしれない。リファーになっても問題なかった場合もあると励まして下さいました。db(デシベル)の意味もわからない私はすぐに検査についてネットで調べ、産院で行った自動ABR(AABR)の検査は、OAEより精度が高いとわか
先天性の難聴の原因を調べると、必ずと言って良いほどでてくるこのウイルス。妊娠中に初感染し、母子感染した場合難聴の原因になりうる可能性が高く、予防するためのワクチンも無いという恐ろしいウイルスです。詳しくは、トーチの会というサイトに詳しく記載されています。すごく丁寧に説明が載っているサイトなのでぜひ一読していただきたいです。http://toxo-cmv.org/index.html産院で妊娠初期に行った血液検査でサイトメガロに陽性が出ていました。陽性について問題無いか質問したとこ
ぴよ太が生まれたのは2019年6月、東京都内のとある産院にて。今振り返ってみても、順調な妊娠生活と分娩でした。第一子であるぴよ姉ちゃんのときは、妊娠中に身体中が痒くなったり、逆子だったり(途中で治った)、ずっと小さいと言われ続けたり(ギリ2500超えた)、妊娠高血圧になったり、分娩時は出血多量だったりと、結構いろいろあったのですが、ぴよ太は検診の時もずっと順調、発育良好。分娩の時も大きな問題なし。空気を読んで、パパがぴよ姉ちゃんのお迎えに間に合う時間に元気に生まれてくれました。新生児
新生児聴覚スクリーニングでリファーとなり、生後1ヶ月半で中等度難聴と診断されたぴよ太。リファーになったときも、難聴と告げられたときも、絶望はしませんでした。ぴよ太は(当たり前だけど)健聴のぴよ姉ちゃん同様にかわいくて仕方のない子ども。将来苦労したり辛い思いをしたら嫌だな、大丈夫かな、と心配に思ったり、ぴよ姉ちゃんはどういう反応をするのかと懸念する気持ちはありましたが、難聴と告げられたことで、育てづらく感じたりすることはありませんでした。第二子で子育て自体に対する不安が少なかった
こんばんは生後1週間で受けたABR検査、3ヶ月になり2回目を受けてきました。2回目は勝手もわかっているので、検査をスムーズに終えることに集中!目安時間は3〜4時間と書いてありましたが、実際は30分程度で終了。ハッチは良い子です事前に注意事項を書いた紙を渡されていたので、無事検査を終えるべく頑張ってきました。気をつけたのは以下の2点・行きの車では寝かさない!程よい振動でいつもは寝てしまうのですが、必死にあやして眠らないようにしました。・検査が始まる頃に、お腹が空くように!トリ
新生児スクリーニング1回目で検査が「終わらなかった」ため、退院日の午前中に再検査をすることに。1回目の2日後の再検査。病室や新生児室などでぴよ太に話しかけてみたりあやしてみたり…特に変な様子もなさそうで、特に深く聞こえについて考えることもありませんでした。その日は私の母が手伝いに病院にきてくれていました。退院準備をしながら、母と二人で病室にいると、小児科のおじさん先生が入ってきました。「あのね、聴覚検査を2日前と今日で2回やったんだけどね、反応がないんだよね。だけどこれはね、今すぐ聞
初の精密検査を受けに行ったこの日、タクシーで1時間半かけて病院に向かいましたまだ生後1ヶ月半だったぴよ太、病院に向かう時間がちょうど朝のラッシュの時間帯赤子を連れて(しかも入院の可能性もあったので大荷物)すし詰め状態の電車に乗り込む勇気はなかったので、やむなくタクシーで向かうことに。タクシーで1時間半…8000円…(しつこい)(でも8000円)(ぴよ姉ちゃんにガチャガチャ何回買ってやれることか)(いやぴよ太をラッシュで潰さないための大事な経費です)(やっぱ免許って取っておくべきだ
産院での新生児聴覚スクリーニングでリファーになったぴよ太。それ以外の診察は母子ともにまったく問題なし。退院してから改めて、新生児聴覚スクリーニングがリファーになったというのはどういうことなのか?と本腰を入れて調べ始めました。改めて検査結果をよくわからないながらも見てみると。両耳とも要再検。第一子のぴよ姉ちゃんの母子手帳を出してみると、両耳とも「パス」と書いてあります。…はて、右耳35dBnHL、左耳35dBnHLとは??適当にググってみて、これが囁き声くらいの音量を指していると知り
こんにちは。さっそくベビー補聴器と格闘しています。STさんから25db程度の音量?で設定してあると聞いています。主人はその程度ではハッチに効果は無いのではと言っていますが、付けていないよりは私の心が落ち着きます装用により穏やかにハッチに接することができている気がします。さて、難聴が発覚した当初、家族や親戚に正しい情報を伝えるのが非常に難しくストレスでした。お互いの両親以外にはしばらく言わないつもりでしたが、ハッチは生まれてから1ヶ月の間に耳鼻科の他にサイトメガロウイルスの検査のため感染免
こんにちは。ベビー補聴器、やはり苦戦しております先輩ママのアドバイスやブログ、参考にさせて頂いておりますオーストラリアの「aussiedeafkids」というサイトのご紹介です。「0〜6ヶ月間の補聴器装用について」のページでは早期補聴の重要性についても書かれており、モチベーションを保つためにも読んでみました以下一部翻訳補聴器は赤ちゃんの聴力と話す力を発達させるのに必要不可欠です。小さい月齢では聴こえているかどうかわからないですが、落胆しないでください。大切なのは補聴器
2018年2月に待望の第一子を出産妊娠中は切迫早産で入院したものの、陣痛から出産まで2時間のスピード出産。体重も3000グラムを超えており健康そのもの。これから始まるベビーとの生活を楽しみにしている中での新生児聴覚スクーリング両耳リファー。絶望の中、同じ難聴児の育児ブログを見ることでだんだんと娘の障害を受け入れられるようになりました。難聴児育児をされている方との交流や、発覚したばかりで気持ちの整理のついてない方に対する情報提供ができればと思いブログを始めました。
新生児スクリーニング検査の結果、両耳リファー(反応なし)という結果を先生から聞かされました😔それまで片耳健聴であることを疑わなかった私には衝撃。しかし、この検査は疑リファーの場合もあり、この後に受ける精密検査でパスする可能性もありますから!と言われました。この日は呆然としたまま帰りました。そして、生後2ヶ月を迎えた時に紹介状をもらった大学病院を受診🏥親族に難聴者はいるか?サイトメガロウイルスに感染したか?高熱が出たか?など聞かれました。その後は難聴児外来と生後3ヶ月頃
はじめましての方はこちら→はじめまして。(簡単な登場人物紹介です)※これまでの話はこちら→【長男】クレチン症【2年前~】【長男】妊娠・出産/【長男】育児・日常リアルタイム】【次男】妊娠・出産前回、新生児スクリーニングでクレチン症の精密検査を言い渡されました。今でも覚えてます、この一言。精密検査を受けるため、産婦人科の先生に紹介状を貰いに行った時の事です。当時まだ診断も確定したわけではなくこの病気についてもほとんど知識もなくただただ不安だっ
訪問ありがとうございます。私のブログで1番アクセス数が多いのがこの記事です。それだけヌーナン症候群のことを知りたい人がいるってことかな?TikTokもやってます↓TikTok-MakeYourDaywww.tiktok.comInstagramではストーリーで子どもの日常のことも載せているので良ければフォローお願いしますhttps://www.instagram.com/a_simplehousea_simplehouse4人のママ暮らしのきろく⌂*(@a_sim