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うふふ。今日は実はですね、最前列におりました大学生の頃はよく新派公演を一番前で観てました。高校の時は三階しか買えなかったので。そのうち新派の俳優さんから「そういうミーハーな観劇はやめなさい。お芝居みるなら10列以降」と言われ、素直に4列めくらいを買うようにしました私はミーハー星から来たのだ(笑)青山哲也さんという方で、舟木さんの明治座公演にも出たそうで、舟木さんをとてもいい人だと言っていましたっけ。その頃は、ふーん、としか思いませんでしたが。で、もはや新派が遠くなった新橋演
今月は日曜日が演舞場観劇でしたので、舟曜日と呼んでおりました。カレンダーに、○に舟なんて書いて、おばばさんに、何これ?って睨まれたら舟和の芋羊羹買いに行く日だよって舟木dayバレないように、ポケットのレシートは駅で捨てて、帰宅したらカバンはすぐ2階に、財布に半券は残さない!という完全犯罪の日々逢い引きみたいでがんすね~77歳の親に隠れて舟木一夫を見に行く43歳そして今日は最後の舟曜日。早かったですね、短かったですね。お芝居は前回まで気づかなかったことにも目が行きま
【練馬区立美術館】生誕150年「池上秀畝-高精細画人-」会期:2024年3月16日(土)ー4月21日(日)先日、行ってきました。会期終了近くで、人が多かったです池上秀畝(1874–1944)は、長野県上伊那郡高遠町(現:伊那市)生まれ。明治22(1889)年、本格的に絵を学ぶため上京。当時まだ無名だった荒木寛畝の最初の門人・内弟子となります。大正5年(1916)から3年連続で文展特選を受賞。また、官展内の「旧派」を代表する画家として活躍しました。同じ長野県出身で同い年の