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仕事関係でお客さんと雑談本が好きな女性で北杜夫の話になりました北杜夫は私が子どもの頃の流行作家で「違いの分かる男」☕の遠藤周作と伴に有名だったように思いますそんなわけで北杜夫は読んだことないですが知っています父が歌人の斎藤茂吉で青山墓地近くの青山脳病院の院長だったこともお客さんが本を見せてくれて(´゚д゚`)ビックリタルタリアだーこんな建物最初から「病院」として建てると思いますか🫥北杜夫の『どくとるマンボウ回想記』を読んでいる。『楡家の人びと』の舞台に
ブログネタがメロンパンと一緒に腹の中に消えた。仕方ないから、これを書くと短歌の選者さまに嫌われるだろうと思うことを書いてみる。心臓バクバクバク(ならやめりゃええやん…)。短歌を本格的に始めたのが2022年の4月だったんだけど、その時、私…斎藤茂吉が歌人と知らなかったの。そして…北原白秋が歌人だとも、寺山修司が歌人だとも全く知らなかった。ギャーー終わってる。斎藤茂吉さまと言えば、泣くから絶対読み聞かせに使えない絵本「ごんぎつね」の作者だと勝手に勘違いしてたし(ほんまは新美南吉ね)、白秋さ
こんにちは。母の短歌にようこそ。ここ数日、窓の外を見ると、数羽のつばめが青空の下、何度も行ったり来たり飛んでいるのを見かけます。「どこか、我が家の近くで巣作りをしているのではないかしら。」と思いつつ見ています。「自然って、すごい・・・。」と目の前を飛ぶつばめを見ながら、『つばめ』というと思い出すのは斎藤茂吉のこの歌です。のど赤き玄鳥ふたつ屋梁にゐて垂乳根の母は死にたまふなりこの歌が出てくると、茂吉が母親を亡くす時詠んだ歌が次から次へと心に浮かび、又、私自