自分の中で斉藤由貴のアルバムの中で高評価ということになると、やはり5枚目の「PANT」までということになってしまう。その理由は、6枚目の「アージュ」まではリアルタイムで聴いていたということもある。また、5枚目の「PANT」までは武部御大がサウンドプロデュースを手がけているということも自分の中では大きい。3枚目までは実はそれが出された年に聴いていたということではなくて、斉藤由貴のアルバムで一番最初にリアルタイムでしかもフルで聴いたのは4枚目の「風夢」だったと思う。僕が大学1年か2年の時だ。で、その