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最後の課題は書きソロです。今年は取り上げられなかった4つの授業内容があります。ので、ここにリンクを貼っておきますので興味のある方はのぞいてみてください。『HowToImprovise9ModePart-3『その他のモード』』2020/7/6の授業今回はリスニングの授業です。みなさんもお持ちの楽器で、私と一緒にモードで遊びましょう!モードpart3は…『その他のモード』ですそ…ameblo.jp『HowToImprovise10「ペンタ・ト
私は中学一年生の頃からフルートを趣味としている。リンク:フルートという趣味プロであれアマチュアであれ、フルートをたしなむ人であればだれもが知っているであろう「ソノリテについて」という教則本がある。マルセイユ・モイーズという20世期最高のフルーティストとされている人が書いた教則本である。この、「ソノリテについて」、実はかなり奥深いことに最近気づいた。10~20ページくらいしかないペラペラな冊子であるにもかかわらず、なぜか7000円くらいする。しかも、数種類
今年は雨の季節がとても長いですね。家にこもりがちであったりでもう7月が終わる事がピンときません。湘南センターでは色々な対策を考えながら対面のレッスンやオンラインのレッスンを行なっています。なかなか楽しい話題も少ないこの頃ではありますが…興味深いニュースが…アメリカのヴァイオリニストであるヒラリーハーンさんがスズキメソードの教則本1巻から3巻までのレコーディングをしてくださったそうなんです。スズキメソードでお稽古されたOBでもあります。日本での教則本用CDではないのでインターナショナ
音楽は楽譜が読めなくても楽しめますが、楽譜が読めると知らなかった曲も音にして楽しむことができますそして、音楽の仕組みを知っていると、さらに納得して、それを踏まえて演奏するとさらに説得力のある演奏になります音楽の中で、頭と気持ちが繋がる感じでしょうかなので、フルートと一緒に「楽典」も少し説明していけたらと思いますちょっと難しいことを説明しているように思われるかもしれませんが、「ふ~ん。」と受け取ってもらえたら嬉しいです今回の2番はa-mollイ短調、短調が出てきましたので、短音
日本フルートクラブ出版のアルテス教則本第1巻の終わりにはガリボルディのミニョンエチュード入っていて、アルテス教則本の第2巻に進む前に、このエチュードをやっておくと力が付いていることを実感していますでは今日もYouTubeの補足を少ししておきたいと思います⑥で半音階(クロマティック)がありますが、音が上に登っていくときは「#」を使って、下ってくるときは「♭」を使っていますが、同じ音なのにどうして書き方が違うのか、わかりますか?「ソ#」は「ラ♭」と同じ音、「ラ#」と「シ♭」は同じ音です
今日は、フルートのレッスン。練習を頑張って来てくださっていて、安定して吹けるようになってきています。アルテの跳躍の部分、問題なく合格しましたが、もう一捻りの使い方をお伝えしました。教本にはタンギングのみしか書いていないのですが、スラーの掛け方を変えてみたり、スタッカートにしてみると、同じ練習でも3倍、4倍の練習が出来ます。書いてあるだけの練習では勿体無いので、すんなり出来てしまったものほど、工夫して使ってみてください♪違う世界が見えてきますョ⭐︎学生さん、歯の矯正で、思う
このブログは洗足音楽大学の授業HowtoImproviseの予習復習用に書いております。履修学生の方に特化した内容ですので、御理解の上お楽しみください。「リズム・チェンジ」とは?ジャズ・ミュージシャン達がセッションでよく使うコード進行です。(ブルースのように)GeorgeGershwinの「IGotRhythm」が語源です。ジャズ・ミュージシャンは「コード進行」のことを「Changes」と言います。「コード・チェンジ」ってな感じで・・・
「アラサーの片思いもの」と言うと近年使い古された感のある設定だが、本作はそんな夢見るちゃんの生易しい作品ではない。主人公は下町の銭湯の娘・まめ(30歳独身、彼氏なし)。恋する相手は、幼なじみの聡ちゃん。死別した妻と小学生の子供がいる。そしてもちろん、奥さんは死んでしまったし、後がまに主人公が……なんて安易な展開を志村貴子が描くわけがない。死別したとはいえ、聡ちゃんの気持ちがひょいっとまめにいくなんて、人間はそんな単純ではない。娘の気持ちも、まめの家族の気持ちも存在する。恋とは気持ち
●トランペットのおすすめ教則本いつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃(すえひろあやの)です。こちらの記事では経験上おすすめのトランペット向け教則本をご紹介します!少しずつ更新していきます。【初心者向け】●Hering:TrumpetCourseBook1トランペットは初めて!楽譜を読むのも初めて!という方にオススメです。英語ではありますが楽譜に関することも丁寧に説明があります。課題が短いので無理なく進められ
このブログは洗足音大ジャズコースの授業&レッスンの資料用として書いています。本記事は2年〜4年生(中級)向けのお話です(たぶん)コード・メロディと言う言葉があります。「コードとメロディを一緒に弾く」と、言った意味があるのですが・・・「え?そんなんあたりまえや〜〜ん!ポロロン〜♪(ピアニスト)」「ホンマにむかつな〜!おまえら荷物無しで仕事場に来やがって、一番遅く来て、真っ先にかえりやがって〜この○○○○○○め〜〜〜〜」コード・メロディはギタリストに
今回の裏話は「なぜ一緒に練習動画の2つ目がシュラディックbook1-2か」という話です。正直基礎練の優先度でいったらこれより先にやるべき基礎練は山ほどあります。理由は単純で生徒さんのうち最近何人かが、このシュラディックbook1-2をレッスンでやっているものの、臨時記号が多く、音を間違えたまま練習してきてしまう生徒さん続出…(´∀`;)そこへコロナの影響でリモートレッスンであったり、レッスンしばらくお休みと…。一緒に練習動画(1)に書いた通り、リモートレッスンの一番の難点は「一緒に弾けな
この前、初めて購入した「カルカッシ・ギター教則本」。「ハ長調」から始まって「ト長調」「ニ長調」「イ長調」「ホ長調」「ヘ長調」「イ短調」「ホ短調」「ニ短調」と進んできた。そして、ページをめくると、57ページ目のタイトルは「第2部中等科」となっている。中等科だって!えっ、どうしよう!?進むべきか、それとも⋯なんとなく1冊をすべて終えてから、最初に戻って「二巡目」をやろうかなと考えていた私。しかし「第2部」に進む前にもう一度「第1部初等科」をやり直そうと思い直した。