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今回の市長選ポスター等未払い問題について、時系列で見ると良くわかります。今回は「つらら」さんのXやTBSの記事等を参考にさせていただきました。7月8日退職7月22日出馬表明7月23日○この日以降、ポスター、ビラの作製打ち合わせを開始する。○途中、告示前に配布するビラは作製を中止し、デザイン料等の費用は業者が市長に請求することを確認。7月30日○市長と業者がポスター代等についてメールでやり取り。○1回目ビラ8
皆さんこんにちは同級生の大工とアイダ設計の対応について色々話をしている時に、前回ブログで敗訴した工務店がどうなったのか気になり、その後の話を聞きました。思わずさすが!!と思ってしまったので、その話を載せておきます。1階部分で9mmも倒れる仕事をしておいて、直さないと言い切った工務店対地域密着型の◯◯不動産裁判では◯◯不動産が勝利しましたが、それ以外の部分でも勝利していました。もともとこの◯◯不動産は長年地域密着型でやっているので、とにかく顔が広い。普段工務店がどの不動産屋から仕事を
今回の市長選ポスター報酬未払い控訴審判決で、市長は完全敗訴したにもかかわらず、相手業者の担当者とのメールを添付して次のようにXにポストしています。両者が「公費負担で」と思って発注・受注をしたところ、受注者側が「公費負担の金額(水準)を確認・認識していなかった」という事案です。「営利企業が赤字になることを厭わず業務を請け負う理由は乏しい」という1審判決は、業者の単なるミスを評価していません。逆に、公費負担を超えて候補者が発注する理由とは何なのか気になります。そもそも、公費負担が相場でないな
12月13日、市長の選挙ポスター等報酬(制作費)未払控訴審判決が、12月13日に出ました。想定どおり市長の控訴棄却、完全敗訴です。3年前の市長選挙は、前職が突然辞職したことから執行されたもので、どの陣営も立候補を決意してから告示まで時間がない中で準備をしています。特に、石丸陣営では立候補の表明が遅かったことから特に厳しかったことが想定されます。こうしたことから、石丸陣営では契約事務を行わないままポスター等の製作を依頼し、業者はポスター等の納品時に107万7549円の見積書が提出したことが