改革

最近のブリュッセルの天気は朝方には晴れていた徐々に下り坂というパターンが多かったのですが、今日は逆で雨混じりの曇りから徐々に晴れた一日となりました。さて、昨日の月曜から明日の水曜までの3日間、ブリュッセルだけでなくベルギー全土でストライキ突入中です。労働組合主導で、連邦政府による労働市場の自由化、失業手当の制限、年金の受給年齢引き上げなどの社会保障関連の予算削減や構造改革に反対する目的でストが実施されています。これまでも同じような理由でストライキは定期的に行われていますが、3日

たんたん評論「短歌賞の選考に係る改革」角川文化振興財団様が発行する短歌総合誌「短歌」の2025年11月号を再び読む（2回目）。今回は角川短歌賞の発表と選考について採り上げよう。さて、今年第71回目の同賞は船田愛子氏が受賞した。なお、彼女は昨年において佳作だったらしい。そして、今年も連続して応募し、このたびは目出度く受賞の運びとなったようだ。ところで、同誌の15ページに短歌研究四賞授賞式の記事がカラー写真付きで紹介されている。そこには短歌研究新人賞を獲得した霧島あきら氏

昨日のブログに、心友もちこがこんなコメントをしてくれました。「6度6割って言葉を思い出したよ。」”6度6割”聞いたことがない言葉だったので、その意味を聞いてみました。「同じことを6度言って、伝わるのは6割人なのか、内容なのか、とりようは様々だけど、伝える側への言葉かな。2、3度言ったとしても、伝わるにはまだまだだよ～ってね。」確かに私もお仕事で何度も同じことを伝えていても、完璧に伝わっていると感じることは少ないと感じています。「こちらは伝えているけど、