ブログ記事1,067件
先生方や親の気持ちでは、4年生からは支援クラスがいいのではと考えていたのですが、息子の気持ちは通常クラス1択。その気持ちを尊重して、通常クラスに進むことになりました。ただ、それはそれでいばらの道でした。。。通常クラスの授業についていくための支援は、くもんの国語と家庭教師、家庭学習でやってみようと私達夫婦は考えました。くもんの国語はスモールステップだけど。。くもんの国語については、息子は小学1年生のときから、途中教室を変わりながらもずっと続けていました。週に2回で教材レベルは1年
4年生になって5月の家庭訪問が終わり、そこで担任の先生に聞いてみました。「息子は通常クラスについて行けていますか?支援クラスのほうがやはり良いでしょうか?」と。新卒2年目の若い女性の先生です。なかなかはっきりとは言えないようで、それでもしつこく聞いていたら「そうですね、授業中集中力が続かなくてぼーっとしていたり、算数の概念的なことが理解できていなと感じることがあります。もし本人が希望するのなら、支援クラスもありだと思います」とのことでした。息子は支援クラスが良い、と答えたそこで
6年生の息子は、自分なりにうっすらと、「僕って、高校行けるのかな?」と不安に思っているようでした。「中学校で支援クラスに行ったら、高校はどうなるんだろうな」とか。一方息子は、支援級にいながらソフトボール部でピッチャーをがんばっていました。ピッチャー以外の守備はあまり上手じゃなく、バッティングもあまり期待はされてませんが、ピッチングだけは「力強い球だね」とほめられます。エース番号の1番で毎試合先発し、秋のリーグでは勝ち越しました。それは彼の自信にもなっています。中高一貫校の野
4年生の秋から、息子は小学校の校区にあるソフトボールチームに入ってます。2歳頃からボール投げや野球遊びは好きで、小学生になってもよく公園に行ってはキャッチボールをしていました。野球チームが近くになかったので、ソフトボールチームに入りました。勉強は苦手だけど体を動かすことは好き。野球も好きなことなので、入って練習を重ねたらそれなりに活躍するんじゃないかなと思ってました。でもそう簡単なことではなかったんです。5年生になりソフトボール部での息子の様子を見ていたら、軽度な知的障害
現在中学1年生の息子。これまで境界知能、軽度知的障害、ADHD(不注意優位)の診断を受けています。診断を受けるまでの経緯、診断を受けてからの経緯を記録しておきます。支援が必要な子だといえるけど、健常な子の世界でも生きていけそうな、微妙なポジションの息子。その間で親の心も揺れ動きます。小学3年の11月ぐらいから、まずはお試しで国語と算数を支援クラス、その他の授業は交流(通常クラス)で過ごした我が息子。3年の最後まではこの状況でいいとしても、4年生で支援クラスを選択す
境界知能だけど、LDではないと診断、息子は、小学3年の夏に診療機関でIQ78の境界知能だと診断されました。その後の読み書きの検査では、確かに読む力や書く力が遅れているけれど、知能に合ったレベルなので、学習障害(LD)とは言えないと診断されました。え?じゃあ、要するに境界知能そのままってこと?発達障害の一つである学習障害は、あくまで知的には問題がないのに、字が読みにくかったり、書き難かったりする人達のことを言うのです。母である私は、その頃、本で読んだ知識を元に、息子を知的
5年生の秋から支援級に移籍した息子。やはり居心地が良かったのか、6年生でも迷わず支援級一択の息子でした。8人クラスで6年生は男女二人。あとは4年生、5年生です。担任の先生は、特別支援教育に何年も携わっているベテランの先生が就任してくれて、そこはとても安心しました。息子は支援級ではニコニコ笑顔で楽しく過ごしているようです。他の支援級の下級生の面倒もよく見て、先生方からも褒めてもらえています。交流授業はやっぱり苦手な息子支援級では、少人数指導で国語、算数の授業を受けます。息子の理解レベ
なぜ中学受験したいのか?今まで書いてきたように、息子は小3の時の検査で、全検査78の境界知能でした。そのこともあり、私はこう思っていました。「小学校ではマイペースで、基礎学力をつけることに集中すればいいや。家庭教師のサポートはするけど、中学受験や塾のことは考えなくていい。」そして中学受験について親子の苦労がないことに、私はひそかにほっとしていたのでした。それが、です。息子が4年生の終わり頃「中学受験したい!できれば中高一貫の○○中」といいだしたからびっくり。一体なぜ?息子
学校から出る宿題を、一つ一つ丁寧にやって、丸付けし、間違えたところは再度やり直す。そして今日授業で習ったところの教科書やノートを見直す。毎日たったこれだけのことをするだけで、小学生の基礎学力は定着していくのだと思います。でもこれって、理想です。中にはこんなお子さんもいらっしゃるでしょうけど、我が息子は違う。もちろん軽度の知的障害ということもありますが、それ以前に計算ドリルは何とか楽に、早くしようとするし、母親が教えようとするといやがるし。そんな面倒くさい性格を見越したうえで、
新学期になると、小学校の始業式のニュースが流れるその中で、高学年の子のインタビューがあるのだが、言語がかなりしっかりしている息子は本当に小さい子が話をしているようなレベルなので、会話をしていても何を話しているのか理解できないことがある『それってどう言うことなの?』と詳しく聞き出す私たまにならいいかもしれないそれ毎日主語がないから何を言っているのかわからないし、話の内容もいきなり飛んだりする私は親としての不安があるから、イラついたりするんだと思う高学年にもなると、息子のような状態の
次女は計算が苦手で九九も怪しい。文字を書くことも苦手。小学生の頃も算数や漢字の宿題もやらずに過ぎていった通常クラスの授業についていけず国語と算数だけ支援クラスになったのは小5の時。中学生になってからは引き続き国語と数学、英語を支援クラスで受けることになった。中学二年生になり、卒業後の進路が心配になった私は学校のスクールカウンセラーに相談してみることにした。それは一年前の今頃のことスクールカウンセラーに相談するなんてすごく変わっているんじゃないかとか私が悩んでいることは
こんにちは😊アクセスありがとうございますm(__)m相変らず学校に登校出来ず家で🏠YouTubeばかりみてる次男です(>_<")最近はあたしと一緒に外にお出かけするのも嫌がってどうしたらいいか悩みの種です本人は学校🏫3年生に上がったら行くーって言ってますが、、、どうなる事やら最近は家での勉強も中々やりたがらなくて全然進んでませんだんだん同学年との開きも大きくなってきそうで怖いですが、本人なりのペースで少しずつ出来ることを増やしていかないといけませんね