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おはこんばんちわ~老恋ジャーシニア成龍です晴れ良い天気の祝日昭和の日GW3日目国民の祝日昭和の日です昭和時代は天皇誕生日第124代昭和天皇1901年(明治34年)4月29日にお誕生諱は裕仁(ひろひと)御称号は迪宮(みちのみや)お印は若竹1921年11月25日から1926年12月25日まで大正天皇の摂政となられた日本で最後に摂政に就任された御方です激動の昭和の帝アメリカと
大河ドラマ『光る君へ』に関して、勝手に、私感含めて書いております。ネタバレは~という方はご注意ください。読み進む前に「はじめに」をご覧いただければ幸いです。『大河ドラマ『光る君へ』“勝手に”解説!~はじめに』はじめに大河ドラマ『光る君へ』が予想以上に私の好みでビックリしました!時代考証が倉本先生なので、そうおかしくはならないだろうな~とは思っていたのですが、…ameblo.jp※第五回(2)からの続きです(3)摂政関白の位置づけ「摂政」とか「関白」という言葉を聞くと、何だか「
11-1藤原北家の台頭平安時代になると、藤原氏、なかでも北家(ほっけ)(藤原房前(ふささき)とその子孫の家柄)が勢力を拡大していった。その第一の手段が、天皇家と深く結びつくこと。天皇家と藤原氏は、藤原氏が一族の娘を天皇の皇后(こうごう)や皇太子妃(こうたいしひ)とする外戚政策(がいせきせいさく)、つまり天皇家の母方(ははかた)の親族となることで、血縁関係を強めていった。第二の手段は、ライバルとなる貴族を追い落とすこと。いわゆる藤原氏よる他氏排斥政策(たしはいせきせいさく)