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【1】より続く。7時4分、ホハレ峠を出立。標高814mのここから440mの門入まで、場所により勾配を変えつつ黒谷に沿って下ってゆく。往路の前半、比較的下り勾配のきついパートは特に、ゆっくり行こうと決めていた。昔取った篠塚杵柄じゃないが、御嶽でのバイト経験から下りというのがテキメンに足に来ることはわかっていたし、復路に足を残しておくためには、最初に我慢しないといけない。ここは、拙ブログ界隈でご存知の方も多いパート、写真主体でお送りするが、参考に撮影時間
谷汲山竹のぬくもりイルミネーション2024『谷汲山竹のぬくもりイルミネーション2024』友達と揖斐郡揖斐川町谷汲にある谷汲山の竹のぬくもりイルミネーション2024へ行ってきました思ったより人が多くてビックリでもとっても綺麗で感動しました4/7日曜…ameblo.jp友達と谷汲山の竹のぬくもりイルミネーション2024を見たついでに平成13年9月30日(今から23年前)に廃線になった名鉄電車谷汲駅の跡地を見学しました🚃🌸ViewthispostonInstagramApo
【6】およびスピンオフ其の弐より続く。待ち伏せていた草ヒロと語り合いながら、ふと気づいた。崖の下に…建屋がある!これでもよく見えるところまでちょいと移動して撮ったもの。そうだ、そうだった。忘れかけてたが、ここは…。覚えておられるか、【序】で示したこの地図。下に見えた建屋は、これだ。ちゃんと地理院地図にも載っているやつ。気になっていたし、もちろん通りすがりに立ち寄ってチェックするつもりだったが…なんと
【8】より続く。境谷橋東詰から草藪をかき分け、近づいてきた旧橋。遠目の印象どおり、赤色の鋼桁によるガーダー橋のようだ。ちなみに、「旧橋」と読んではいるが、状況的にそうであろうと思われるだけで、確証があるわけではない。さらに接近。橋上は激藪で覆われ、親柱や欄干といった高欄は見当たらないようだ。赤い桁をよく見ると、文字が書かれていた…が、痛恨の手ブレ。これは正直凹んだ。あんなとこまで行って(死にかけて)、メイ
【7】より続く。立石谷ロックシェッド先の「全面通行止め」区間を過ぎたところに、見えてきた標識。そこに書かれていたのは、「ここから先は、徳山ダム工事道路です。」対して裏面には「ここから先は、町道立石谷~斟酌線です。」山神さんも書いておられたが、こんな何もない道の途中でいきなり道路管理者が変わるとは意味不明。ひとつ思ったのが、もしかするとここ、門入と戸入の境界なのでは?ってことなのだが、電子地図では境目がど
【11】より続く。13時2分。わたくしをさらに奥地へと誘い込む新たなる罠、登場。町道の新旧付け替えポイント。もちろん先人の記事で見たことはあった。地理院地図リンクはコチラ。ちなみに、四度目登場のこれで見ていただくと、こう。青色が現在地だが、赤色、すなわち先ほどまで見てきた未成道の終端との至近っぷりが伝わると思う。これはやはり、ひと続きの道として建設されたうちの戸入側は供用され、門入側は何らかの事情で放棄された、という流れだと思いたくなる。放
【13】より続く。この日の最終到達地点にて。休憩(笑)。のんびりしてる場合か!とお叱りを受けそうだが、実は門入到達時に黒谷の沈下橋で休憩して以来、まともな休憩を取っていなかった。さすがにいささか疲労感と空腹を感じたし、しっかり歩くために少々休憩が必要だ。ということで、足を休ませながら、おにぎり2個を食した。ここであと1個残しておいたおかげで、この4時間半後、貴重な食糧になったわけである(苦笑)。休憩時間は8分。でもリフレッシュできた。
揖斐川町にあるフリースクールお休み学園さんを見学してきました住所〒501-0619岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪580−3電話番号090-1271-5486和菓子のみわ屋さんをちょっと行ったこちらの三階建のビルです😊駐車場は隣の隣の、この空き地の、手前側だそうですこちらは、水曜日と木曜日の9:00〜15:3015:30にお迎えですが、その後も17:00くらいまで遊んでいくようです一階は食堂、二階は音楽室と図書室?3階は一応学校の黒板と机のあるスペース、畳のス
【12】より続く。町道旧道の水没地点(地理院地図リンクはコチラ)にて、時刻は13時16分。さて、こっからどうするか。とりあえず、愚直に来た道を戻る気にはなれなかった。あわよくば…おっ。ここならイケそうやな…。この上には現道が走っているのだが、絶壁だったりあるいは落石防止フェンスが設置されていて、登れるところがなかった。唯一、端点近くのこの場所だけ、フェンスに少しだけ切れ目(写真右上)を発見したのだった。最初の大きなミスは、ここだった
【5】より続く。いきなりこの写真から。ここは、門入の集落はずれの町道上。ここで、長靴からスニーカーにチェンジ。そして、どうせピストンが確定している道なので、当面不要なものはこの場所に残していくことにした。ただ、この日は電線の保守?修理で門入に工事業者さんが入っていたので袋にまとめて、路肩の木の根もとに。こうしてみると、不法投棄のゴミにしか見えない(笑)。ちなみに、長靴は引き続き携行していく。出番があるはずだったので(謎)。11時ジャ
【4】より続く。建物を避けるように側面から回り込んだその奥に、橋があった。この「集落家並図」の下端、「じんだ橋」の位置にある橋だ。また、ゼンリン地図ではこうなのだが、コレは気になる。なんか、橋が二本並列するように描かれている。現地の様子からみて、これ明らかな間違いだと思えるのだが…。橋のたもとには、仏さま。このように、完全に民家?のすぐ裏。上の家並図で「じんだ」の屋号を持つ家の跡地に建てられていると思われるが、私有地感がキ
揖斐川町でいびがわの祭り「ありがとう花火」が行われ、たくさんの方が養老鉄道を利用していました。シナモロールのラッピング電車も活躍してました。
【3】より続く。安モンのカプセルホテルみたいなタイトルすんません(笑)。二基の沈下橋を後にしてようやく立つ、門入のメインストリート。寂れた映画館とバーが5~6軒…もありそうにない(浜省フリーク向け・笑)。この道は町道で、右(西谷川下流方向)に行くと戸入へ、左(西谷川上流方向)に行くと、先ほど橋から見えたように、数件の家屋があり、さらにその先、集落最奥部にはヘリポートがある。そしてそのさらに先と、うーんと先(笑)に、橋が一基ずつ架かっている(これらは航空写真で確認できた)
【10】より続く。今回同じような写真ばかりです(笑)。トゲトゲ植物の猛攻撃に辟易しながら、目前の激藪を突破すると、下半身でおさまるくらいの藪になってくれた。そして広がる路盤跡。やはり、二車線幅くらいはあるように思える。立派な道になるはずだったのだろう。そして、今いるこの場所、路盤よりも高いように思えた。少し進むと、ダム湖がチラ見え。電信柱も見える。そう、この下に現道(一応)が走っているのだった。確かこのあたりで、大きな段
【6】より続く。11時45分。二つめの「ちゃんとした橋」が登場。上の写真左端に写りこんでるのは、おぞましい廃道と化した、林道?作業道?の入り口。地理院地図にも載っている道だが、完全に死んでる。この橋、桁の間に他では見たことないほどの大きな隙間があった。二輪車だと命取りになるレベルだと思うけど…放置っすか?11時49分。土日山荘以来の、建物。ここには人の気配があった。
今日、揖斐川町の脛永公民館で自分のプラレールづくりのお手伝いをしました。楽しい講座になりました。今度は、霞渓舎でも開催していきたいです。
こんにちは。台風の影響も以前からあるのでしょうが、天気予報があまりアテにならない時が多く感じる今日この頃です。😤さて、昨日の記事にも少し述べましたが、岐阜県西濃地区を旅しています。😁✌️活動前入りの車中泊として、『道の駅星のふる里ふじはし』で車中泊しました。🎉前の晩は曇り空で、星はたまに雲の切れ間から見えたりしましたが、やはりチカチカと輝いていましたよ。🌟車中泊する車は少なくて、気温も外気温が20度切るほどで、毎回窓を少し開けて寝るのですが、全て閉めて寝ました。😅それにしても静かで
【9】より続く。構成上、今宵は少し短め…時刻は12時30分。ダム工事に伴う付け替え道路の未成区間と思われる平場、その西端に位置する小屋の廃墟へと向かう。踏み跡さえも全くない激藪の斜面を登攀したのだが、この斜面が…つうか、ここからしばらくの一帯には、(同業者ならわかるであろう)あのトゲトゲの植物が群生していてかなりウンザリさせられた。痛いし引っかかるしで、マジうざい。あれほんと嫌い。わずかな距離を登るのに5分もかかったが、ようやくそばまで接近。下