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1月31日2月17日の開花状態です1月20日から1株目が開花し、30日には4つ目が咲きました。左側の2株目も1つ開花しました。そして、枝が出て来て蕾も膨らみ始めました。2月17日全て開花したので友人二人に貸し出しました。1月31日この株はまだまだこれからです。左側の枝は水平に近く20㎝程伸びました。3月6日左側の株は6個、右側の株は水平だった枝を垂直にして2本揃えました。少し遅いです。この中株は紫色です。下から真横に枝が2本も出てきました。左側の大きな葉
黒松や五葉松仕立て方は色々あると思いますがうちの会はN師匠の指導の元毎年接ぎ木をしています接ぎ木と言っているのは台木の根元に松の穂(芽)を接いでその台木の根を利用して地上部は接いだ一芽から枝作りする方法です先日の例会でもやりましたが家に残してあった台木で作業しましたのでやり方を載せてみます台木ですこのなるべく根元に接ぎたいため植替えも同時にやります土をさばいて、根を整理し接ぐあたりをタオルでこすりますきれいにしつつ、刺激
11月頃から順次休眠枝挿しをしてきたブルーベリーたちの現状です。挿し木の様子は『ちょっと早めの休眠枝挿し』ブルーベリーですが、昨日のブログに書いた計画をスタートしました。『今冬のブルーベリー管理』今年は補充はほとんどしない事にしました。約600株のブルーベリーがい…ameblo.jp挿し木という枝を土に挿すだけで無限に個体を増やせてしまう作業を行いました。(種苗法により増殖が制限されている品種の増殖はしていません。4月から法律が改定されているので、植物を増殖される方は今一度ご確認を)本
だいぶ前に、接ぎ木の方法が色々ありすぎて、どの方法を選べば良いのかがわからないというメッセージをもらいました。私自身、接ぎ木はあまり得意ではなく、最近になって、少しずつ成功率か上がってきたところです。得意ではないからこそ、成功しやすかった方法などを伝えられると思い、今回、記事にまとめてみる事にしました。冒頭で書いた通り、接ぎ木には、様々な種類があります。今回は、その中で、切り接ぎ、剥ぎ接ぎを紹介します。芽接ぎ、腹接ぎ、呼び接ぎなどもありますが、それらは、まだ上手くいきません。そして、接ぎ木
本日、最後の接ぎ木をしました。穂木の残りをセルトレイからポットに移植します。かなり徒長しています。ポットに移植するときに深く植えます。徒長した苗もこのとおり。こんな具合です。今日はこれだけ移植しました。まだセルトレイにはこれだけ残っています。全部、中玉トマトです。まだミニトマトの種蒔きしていません。接木が終わったら、ミニトマトの種蒔きします。
こんにちわ~(^_^)暖冬だった今冬ですが、未だに開花していないブルーベリーもあります。ノーザンハイブッシュ系のハーバードです。ほんの僅かに展葉しているのみです。花芽はようやくここまで開きました。今年は味見程度しか結実させませんが、どんな実がなるのでしょうか?ちなみにハーバードの評価は、ベリーズライフのベリー公さんによれば、風味は濃厚でコクがあり、酸味もあるが甘酸バランスがとれとても美味しい、実質は柔らかめで輸送に向かない、とあります。暖地適性もあるとのことなので、とても楽しみです
実生ベーコンの台木が育ってきたので、アボカドの接ぎ木作業をしました。穂木はベーコン、ピンカートン等の一般的な品種ばかりです。台木(ベーコン実生)です。切り接ぎです。形成層が合っているのかな…カメラの角度を調整していたら、断面が乾燥してしまいました。夏にやるとすぐに乾燥して困るなぁ(^^;)台木と穂木の接触面をお互い真っ直ぐ切るのが難しいですね。接触面がピタッと合ってないと、この後のテープを巻く時に穂木がグラグラします。あとはニューメデールでしっかり固定&乾
レモンの果実1個は大きすぎるという方。良い果実を見つけました。ライムクワット(キンカンライム)という果樹で、金柑とキーライムを親に持ちます。親を見るとレモン要素はないのですが、金柑のような甘味も無ければ、ライムのような独特な風味もなく、かなりレモンに近い酸味を持ちます。皮の色もレモンに近いです。サイズはピンポン球を少し大きくしたくらいです。一般的なレモンそのままをイメージすると、香りがやや物足りない気がしますが、よっぽど気にしない限りレモン代わりに使えて、サイズも使い切りやすく丁度良いと
1.栽培種のオリーブの木神のイスラエルまことのメシヤを信じるイスラエルでは、尋ねよう。ユダヤ人がつまずいたとは、倒れてしまったということなのか。決してそうではない。かえって、彼らの罪によって異邦人に救いがもたらされる結果になりましたが、それは、彼らにねたみを起こさせるためだったのです。(ローマ11:11新共同訳)私達が、キリストの救いに与かった具体的な理由がここにあります。それは、ユダヤ人を妬ませるためです。アーメン。では、どのように、彼らに妬みを起こさせるのか?主
京都の梅、更に穴場を目指して昨日紹介したしだれ梅の名所、上京区七本松新出水通りにある地福寺さんの付近に、更なる穴場があるというので訪ねてみました。新出水通りの一本北が出水通り、七本松出水東入の慈眼寺(じげんじ)さんには、一本の木から紅白梅が咲いています。白梅の木に紅梅を接ぎ木されているように見えました。逆かもしれませんが。その東にある華光寺さん。ここの紅梅はただただ綺麗。鯉のいる池も一見の価値ありです。七本松通りに戻り北上し、仁和寺街道まで行くと立本寺さん。ここは桜の名所です
フィンガーライムの接ぎ木はカラタチ台も使いましたが、不知火ではカラタチ台に比べて2倍以上の収量になるというスイングルシトルメロをメインの台木として使いました。フィンガーライム接ぎ木の記事は『フィンガーライム接ぎ木』ブルーベリーと並行して去年から育てているフィンガーライム。実はブルーベリーよりも、先にフィンガーライムの準備をしていたくらい注目している果樹です。去年コレット…ameblo.jp『フィンガーライム接ぎ木今日は剥ぎ接ぎ』フィンガーライムの穂木が届いたので、早速接ぎ木を行いまし
晴れ~の神戸です。が・・・かすんでます靄・・PM2.5・・黄砂・・花粉・・飛行機雲も不気味に見えるアーモンドの木は桜の木に接ぎ木して、成長させていると企業に教えてもらったことがあり、なので・・花はよく似てる・・・地域の個人宅にも植えておられる方が多いのですが、歩いて気がついた木・・細くて低い木桜アーモンド接ぎ木しているようにも見えるけどどっちやろ昨日の夜久しぶりに釦が私の傍に来た久しぶりやったから逃げられないように、私は動かないように・・・すると
多肉植物のヒボたん(緋牡丹)。これが私は好きでして赤だの黄色だのピンクだの。カラフルなまあるいヒボたんがとってもキュートこの4個は、植木市で買ってきたものです。以前持っていたヒボたんの胴体は枯れてしまい。。。応急処置に、他の多肉と一緒に土にアタマを植えておきました。このヒボたん。独自では弱くて育たず、台木に接ぎ木して台木からパワーをもらいながら生きています。売っているヒボたんの台木は三角柱がほとんどで。この三角柱、一定時期を過ぎると枯れてしまう。だから、
今日は雨の1日でした。低気圧のせいか身体がふわふわし、1日中眠気に襲われていました。そういう日はブログに書くネタが無いのです。そんな中で絞り出したネタが、ブルーベリーの挿し木苗と接ぎ木苗の話です。ふと、ブルーベリーを育て始めた頃を思い返していたのですが、買い始めた当初は挿し木苗とか接ぎ木苗とか気にしていなかった事を思い出しました。気にしていなかった割には、当園のブルーベリーで接ぎ木なのはピンクレモネード1株のみなのですが。(理由などは後述します。)ブルーベリーは基本的に暑さに強い植
草刈りをしていたら今日も突然ミツバチの群れが飛んできました。ただ今日の群れは飛んできた方向から、どうやら私たちの巣箱からではなく、自然界のミツバチが分蜂したようです。ミツバチが大群で空を飛び回る様子はまるで魔封波(ドラゴンボールに出てくる技)のようで、ダイナミックな光景です。しかしながら、追いかけて捕獲しようと網を取りに物置に行っている間に、残念ながらその群れはどこかへ飛び去ってしまいました。日本ミツバチの行動範囲は2キロくらいだそうですので、見失ったらもう探すのは困難です。先日あった2群
まずは11/11に実施した、イチジクマルコポーロの挿し木の様子です。『11月11日は挿し穂の日』挿し穂の日というタイトルを付けてしまいましたが、この時期が挿し木適期の植物はほとんど無い気がしています。でも、挿し穂を4本並べたらこの通りです。こちらはお譲り…ameblo.jp20℃程度の室内で植物育成灯を12時間/日の設定で照射し管理しました。水管理はまだ水分が残っているうちに潅水を実施しています。だいたい3日に1回程度でしょうか?根が無いため、土に挿してある切り口が乾燥すると枯れてしまい
こんちゃウチの庭···時空の歪みがあるんです···ブログに足りない写真を1~2枚撮るつもりの短い滞在が1~2時間経ってたりね不思議だなぁぁぁ~(笑)狭い庭をうろうろ見回して今日はトユ型プランターの寄せ植えを···と思ったけどその後ろのマカベアナ錦を子株たちも元気に冬を越したしお母さんも元気元気暖かくなった頃に子株が大きくなってたらチョンパしよもちろん、お母さんをカットして根っこは子供たちに残してあげるよマカベアナ錦は消えること無く持ってる4苗全て生存してるけ
1月22日種蒔きのピノガール9粒蒔いて8本出ました種袋先生によると‥呼び接ぎは困難となってますが、呼び接ぎします(笑)なぜ困難かというと‥軸が細い接ぎ木台は古い種だと言うのにどっさり出ました厳選して8本選んでちょっとくらい細かろうが小玉スイカの接ぎ木を1000本以上したあとなので全く問題なし接ぎ木台の上にスイカが乗るように切り込みを入れるのがコツですくっついた頃スイカの軸を切り離せば接ぎ木の完成この方法だと気温の低い時期でも失敗が少ないんです今日は地温を少し上げて
皆様おはよう御座います。本業看護師見習い農家?なんちゃって農家?のテツヤ、またはヨッシーです報告忘れてました例のラフランス『ラフランス収穫』皆様おはよう御座います。本業看護師見習い農家?なんちゃって農家?のテツヤ、またはヨッシーですラフランス収穫虫食い、鳥害多数で1コンテナしか収穫出来ず追熟のため…ameblo.jp追熟し食べ頃見極めてカット!カット!!うんまー!ウチのラフランス正統なラフランスと味が少し違いますなぜ違うかと言えば…幸水に接木したラフランスコレしか原
バラの接ぎ木8週間が経過しました。18苗の接ぎ木を行い、現時点で1苗だけが失敗。何と17/18の成功率!こりゃ驚き。昨年まで芽出しと保湿キープのために苗に鉢を被せてましたが、今回は鉢は被せませんでした。置き場所は今までど変わらず玄関。また、穂木に接ぎ木テープを巻かなくても大丈夫か?チャレンジを行った。結果、鉢を被せなくても大丈夫。穂木にテープを巻かなくても大丈夫。と言う結果です。来年から手抜きできる!(^^)さて、苗の状態ワサワサして来た。間伸びしてるけどね。蕾も付けてる
昨日から今朝にかけて、当地では春の嵐が吹き荒れていきました。暖気と寒気のせめぎ合い、春は強風の季節ですね。庭のブルーベリー達もサザンハイブッシュ系・ラビットアイ系を中心に、少しずつ動き出している様子。頃合いかと思いましたので、2月28日に今年予定のブルーベリーの接ぎ木作業を一気に終わらせました。作業の様子です。ラビットアイ系コロンバスを台木に、サザンハイブッシュ系リベールを接ぎます。台木は実家畑の置き場の株からサッカーを鉢上げしたものです。根量はありましたが地上に出ておら
夏から秋にかけて、フィンガーライムの栽培方法を変えました。というのも、果実をたくさん収穫している方のフィンガーライムと、当園のフィンガーライムでは、葉の大きさが違う事に気付いたのが1つ、そして、果実にならない奇形花が咲く理由が肥料不足とわかった事が1つです。手始めに、夏の終わりに与える肥料を予定の1.5倍程度にしてみました。すると葉が大きくなりました。どちらも同じ木で、上が肥料を増やす前に出てきた葉の大きさ、下が肥料を増やしてから出てきた葉の大きさです?明らかに大きさも違いますし、何
2/16、2/18まきのトマトたちです台木のBバリアです↓双葉と本葉の間が伸びてきました穂木の桃太郎ファイトとホーム桃太郎EX↓双葉と本葉の隙間はまだ狭いですあと3日くらいで接ぎ木でしょうかワクワクドキドキですね〜接ぎ木は4年目なのですたくさん成功しますように
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絶賛花粉症発症中!薬が切れるとグチャグチャになって外出もままならない、目と鼻を取り外して洗いたい、ぶぅパパです。2日連続接ぎ木記事です。育苗や接ぎ木の記事は不人気ですが、ここを通らなければ先に進めませんので構わず書いちゃいます(笑)飛ばしちゃうと備忘録として不完全になりますし、いつか何かの役に立つと思うので~こちらは1月28日に種を蒔いたナスの穂木です。バラツキが多かったので、1サイズ大きくなるのを待っていました。お陰で葉っぱが混み合ってス
Craven´sCravingクレイヴェンズクレイビングという名のイチジク。その穂木。届きました。これは本物間違いなし!何でかって?Craven´sCravingって書いてるじゃないか!HaHaHa!ってのは冗談で。どんな木になるかな。どんな実がなるかな。騙されたくはないですが、そんな可能性も秘めたまま、育ててみようと思います。色々集めたー黒皮赤肉二種、緑皮赤肉二種、灰皮赤肉一種と手に入れたので何だか満足してますが、あと黄皮黄肉のイチジクなんかもあるんですね。気に
フィンガーライムの接ぎ木を実施しました。この時期に接ぎ木をして、屋外で管理しても、活着前に冬が来て、確実に枯れてしまう事が目に見えているので、昨年のイチジク挿し木と同様に春までは室内管理となります。来年の春に接ぎ木をした方が成功率を考えると高いのですが、春を迎えた時点で活着している方が、来年の成長期を丸々使えるという事で、そちらを優先しました。接ぎ木は失敗しても、台木が生きていれば、何度でも接ぎ直しができるので、ロスしたとしても時間くらいです。悩んだらやるに限ります。こちらが台木のカラタ
結論から言うと、他の柑橘系をイメージすると、やや弱め、熱帯果樹をイメージするとかなり強めです。これだと、分かりづらいですが、一般的にイメージされるほど弱くはないです。調子の良い株は、今日まで不織布で巻く事もなく、日に当てていました。当然、夜は冷え込みます。当園のある瀬戸市では2℃を観測、当園の場所は瀬戸市街よりだいたい2℃は低くなるエリアなので、0℃前後には当たっているはずですが、ご覧の通り元気です。蕾が大きくなっています。この感じだと、春が来る前に咲いてしまいそうです。春に咲く果実が秋
暖かくなったので、多肉棚を囲っていたポリカーボネート板を取り外しました。これでまた気軽に多肉を眺められます。ゲンコツホリダが、生き生きした肌になって動き出していました。寒さに弱そうなホリダが、簡易防寒でも屋外越冬できることがわかったのは収穫てす。パキフィツム『ムーンストーン』には花芽が。我が家の多肉棚。小さいながら、ちゃんと温室としての機能は果たしてます。ハオルチア実生苗緋牡丹錦たちんっ⁈こ…これはっ‼︎無傷で全部越冬したかと思ったら、緋牡丹錦の台木が一つだけやられていまし
週明け月曜日!大幅下落の相場を横目に確定申告の資料作り、ぶぅパパです。昨日の夕方、ナスの接ぎ木をしたので、その様子をお伝えします。しばらく接ぎ木苗の記事が続くと思いますが、皆さんお付き合いヨロシクお願いしまーす!1月4日に早熟栽培用として種を蒔いたナス苗の皆さんです。左半分が穂木のとげなし千両二号と黒陽、右半分が台木の台太郎です。※全てタキイ種苗さんの品種です。種まきの様子はコチラ!>>[2018/01/04]ナスの早熟栽培スタート