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エホバの証人には「排斥」という醜悪な忌避制度が存在します。これは組織が「重大な罪」と定める規律を犯した信者を、会衆の成員から除名して集団で無視を始め、街で会っても挨拶すらしないという呆れた制度です。排斥者が家族であっても、一緒に住んでいないならよほど緊急の事情でもない限り連絡を取ることもありません。外部から見れば常軌を逸した人権侵害以外の何物でもないこの排斥制度ですが、信者はこれを「エホバの愛の懲らしめ」として、徹底的に組織の指示に従います。エホバの証人に疑問を感じて覚醒した方々でも、こ
現代の人を見る時最も欠除しているものは優しさと奥床しさでしょう。特に現代人の奥床しさなどなさすぎると言っても過言ではありません。何事も利己一点張りで、露呈的で、理屈がましく、人に嫌われる事など余り気にかけないのは、自由主義が行き過ぎ我儘主義になったからでしょう最も見苦しいのは、他人の事となると暴露的で、排斥主義で、人情に薄い事は甚だしいです。このような人間が増えるから社会は暗く、冷たく、人生の悲観者が益々増えるという訳です。近来自殺者の多いのもこんな
ものみの塔は、排斥はエホバ神のやり方。排斥、断絶、の者とは…挨拶すら交わさない。挨拶がきっかけで親しくなる危険があるからなんだって。それがエホバ神のやり方、そう言ってます。聖書を学びませんか~?聖書から励みとなる言葉を紹介しています~!奉仕活動で~!なんて言ってよく家のチャイムを鳴らす宗教の人たち、エホバの証人の排斥、断絶、の者に対する扱いは尋常ではありません。自然の情愛を持った人のできる事ではありません。親子でも、本当の兄弟姉妹であっても、葬儀や結婚式には勿論主
20歳になった私。その頃隣の会衆に仲のいい兄弟が居たんです。N兄弟は2つ上で奉仕の僕、神権家族で父親が主宰監督私と似た境遇でした。いろんな所に遊びに連れて行って貰ったり、家族ぐるみで仲良くしてました。N兄弟に教わったことは、講演とか大会の話はメモを取りながら聴き、ものみの塔研究は事前に予習をして、質問の答えに赤線を引いておくのがセオリーなんですが、●メモは話なげーなーとかお昼何食べようかな〜とか適当な事を書いて聞いているフリをする「だって毎回同じような話でしょ?」とノート
ダビデの犯した罪って、最低最悪だと思ったことはないですか?ダビデってさぁ…嫁はいっぱいいたんだよねなんでよその男から奪った女性との間の子が次の王にまでならなきゃならないの???なんか、納得いかん話だとは思ってた。ダビデのやらかしたことは…JWがいう、終わりの時代だからますます悪くなってる…という、現代の私たちから考えても…そう、JWが散々蔑む世の人からみても…相当ゲスいことやってんのよダビデはウリヤの妻バテシバと不倫して…そこまでだったらまぁ…人間いろいろあるやんの世界か
私は大卒JWです。20年前でも珍しいかもしれません。30年前ならもっと珍しいです。今はわからないですが。私の父は反対者で、母が信者でした。けれど、実は私の大学行きは父が大反対してました。父が反対した理由:どうせ大学卒業しても宗教上の理由でまともな職につかず、宗教の男と結婚するなら大学に行かせる意味がない!はい、ごもっとも。父、正論。私は物心ついた時からJWをやめると決めていましたが、そのことは誰にも話していませんでした。父に話していたらもっと何かが変わっ
会衆内の重大な不正行為への対処に関する調整S-3952024年3月※これは長老が読む内部文書です。英語を私が翻訳して編集してるので多少違うところがあるかもしれませんがご了承ください。因みに引用はどちらから引用されてるのか分からなかったので機械が翻訳してるままにしてます。英語版を見られたい方はこちら↓↓↓↓AvoidJW.org(accessjw.org)ではどぞ↓↓↓↓会衆内の重大な不正行為への対処に関する調整目次・エホバは「すべて
最近は信子さまを多分、今上天皇の『即位』関連の儀式などで良くお見かけしたのですが、まだまだ娘たちとの深い確執がと思ってしまいます。あくまでも私の見た目では次女の瑶子さまの方が母親を排斥する様な気持ちが強いように思います。
今日は、子どもメインの記事ではないです。(子どもに関係がある話ではあるけど)***私と旦那には、とある宗教(家のチャイムを押して勧誘に来る、輸血がNGな宗教といえば分かるかな…?)をやめた過去があります。といっても二人とも自分の意志で入信したわけではなく、母親がやってたから入ったという、いわゆる二世信者。しかも、熱心に喜んでやってたわけではなく、さほど信じておらず嫌でやめたがってたタイプでした。お互い無事にやめることができた後、私たちは知り合いました。義母は亡くなっているのですが、実母
ご訪問ありがとうございます勝手にご紹介です、ありがとうございますこのようにご自分から告白しているにもかかわらず、「反省していない」とか意味不明に排斥されて大変お辛い思いをされた方の経験談を見聞きすることがあります。この長老の言葉は、完全に自分の考えですよねヨハネ第一1:7,97しかし,[神]ご自身が光の中におられるのと同じように光の中を歩んでいるなら…み子イエスの血がわたしたちをすべての罪から清めるのです。9わたしたちが自分の罪を
2024統治体からの話(2)で、排斥と服装に関しての規制緩和がありましたが、過去にこんなにはっきりと言っていた動画がありました。①研究生にスカートを履くよう勧めてる動画オンライン・ビデオ・ライブラリー|JW.ORGビデオ(日本語)②恐らくJW女性がスカートしか駄目だった理由オンライン・ビデオ・ライブラリー|JW.ORGビデオ(日本語)③ネクタイとスカートがエホバの証人の服装で世のものではないことを表している。慎みある服装と身なり—もの
決めました。集会に行くことにしました。しんきちよ血迷ったかと思われるかもしれません。大丈夫です。復帰なんてしません。変わり果てたエホバの証人の様子を一度見てみたかったんです。み使いが天使になり、注解がコメントになり、賛美の歌や聖書さえも変わってしまいました。今回の規制緩和が近々ものみの塔の研究記事になるはずです。集会で扱われる時、その場に排斥者いたらおもしろくないですか?どんな言われ方するのか、とても興味があります。ツッコミどころもいっぱいありそうです。あぁこの人たちはこん
記念式を10日後に控え、2024統治体からの話(2)がアップされておりました。しかし、MC役のサンダーソン君、すごいヒゲを蓄えておりますね。それでは、さっそくどうぞ。(以下、斜体太字部分は放送からの書き起こし。)兄弟姉妹ようこそ。2023年の年次総会からどんなことを学べましたか。「地上の人全てを裁く方」エホバがどれほど憐れみ深いかよく分かりましたね。ノアの時代の洪水で死んだ人、ソドムとゴモラが滅ぼされた時に死んだ人、さらに大患難の最中に心を入れ替える人がエホバの憐れみから恩恵を受けられると聞い
もうすでにご覧になられたと思いますが、エホバの証人の2024統治体の話(2)すごい変化でしたね。2024年3月15日付の統治体の話(2)排斥者への対応がずいぶん変わっていました。ポイントとしては、ーーーーーーーーーーーーーー審理委員会で、1回だけで裁くのではなく、複数回会ったりして、その人を悔い改めに導くようにする。排斥の場合でも、3か月ごとかに会う約束をする。もしかしたらその時点で復帰するかもしれない。長い間排斥になっていた場合、復帰する間から、その人と研究することができ
最近のエホバの証人2024統治体の話(2)で、排斥者への扱いが変わりましたね。その中の聖句の一つ、ヨハネ第二7-9節の聖句がありました。そのビデオの説明で、この聖句は、文脈を見ると、排斥者すべてではなく、背教者にあてはまるということでした。つまり、背教者でなければ、挨拶はしてもよい、ということでした。正直なところ、文脈は前から知ってたし、そうじゃないのかなとずっと思っていました。多分、他の方々もそう思われていたと思います。よく調べてみると、1974年の資料では、そう言ってい
エホバの証人の排斥断絶(忌避)制度の悪用について法務局提出書類2023年6月27日https://ameblo.jp/wt-nihonshibu/entry-12814027338.htmlエホバの証人の排斥および断絶とは。その影響とは。https://ameblo.jp/wt-nihonshibu/entry-12615481367.htmlバプテスマ無効はエホバの証人の組織上の取り決めとして存在しますhttps://ameblo.jp/wt-nihonshibu/entry-1
「グッドウィルハンティング―旅立ち」は1997年制作のアメリカ映画です。あらすじは…主人公のウィルは天才的頭脳を持った若者ですが、仲間とつるんで街を愚連隊のように彷徨っています。それでも仕事には就いているようですが、その仕事というのがマサチューセッツ工科大学での清掃です。大学にはフィール賞受賞者である優秀な数学教授ランボーがいます。彼はある時学生たちに数学の難問を出します。廊下にその問題をホワイドボードに書き、学生たちに解くようにと言いますが誰も解けません。しかしウィルが清掃の仕事をし
みなさんは北海道広島会衆で生じた集団排斥事件をご存知でしょうか?80年代に発生したこの事件のことは、うっすらと記憶に残っています。ただし、当時、大規模な背教事件として伝え聞いた以上のことを知ることもなく、調べる意欲も手段も当時はありませんでした。インターネットの発達した現在、このように簡単に情報が入手できることは私たちを取り巻く環境の大きな変化を実感させるものです。その時、何が起きたのか?誰が、何を考え、どう行動したのか?組織は、どう動いたのか?その後は?既にお読