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2020年6月9日に妻は亡くなりました。2014年10月にT病院神経内科で脊髄小脳変性症の疑いと診断されてから5年8ヶ月でした。病気の進行や生活状態を記録する定点観測は今日で最終回となりました。2020年6月(〜8日)の妻の状況を記録します。前回(2月)よりさらに咽こむことが多くなった。食事は嚥下調整食が中心になり、ほとんど食べさせてあげている。小水は全部紙パンツにしている。大便はポータブルトイレを使ってる。右手の振戦がひどくなった。以下は黒字の部分は今年2月と
社会不安障害+本態性振戦症例症例;40代後半、女性。夫、中学生と小学生の息子の4人家族。H23頃から、イベントや講座の時に振戦が出て思うように動けず、書字ができない。発表会で不安が高まり、動悸、息苦しさあり。振戦のため、お茶出しができない。元々あがり症だが年々エスカレートしている。FBを見てH30.10当院受診。少し前からプロテインを開始した。→高タンパク/低糖質食+プロテイン2回。ジェイゾロフト25mg+ドグマチール50mg処方。一週後再診、初診時のBUN15.6、フェ
☆今日から調子表を付け始めます!昨日の11/20の調子をプラスマイナス0の基本とします。若年性パーキンソン病、私の昨日の調子表振戦回数12肩周り辛さ0.左半身の動き辛さ0.歩き辛さ0.怠さ0姿勢保持0(良→プラス、悪→マイナス)*現在、まだパーキンソン病の薬は飲んでません。(来月、大学病院に行くまでかも)サプリは色々と試用中。血流を上げる民間療法を今月から始めました。(今度ブログにします)ジムはほぼ毎日2時間平均。(有酸素運動、週に45分クラス1
注意事項このブログは父の観察日記です。症状においてはレビー小体型認知症の方全員に起きるとは限りません。またここに記載している対処法も全員に当てはまるとは限りません。また特定の薬を非難、否定しているものではありません。参考程度に読んでいただければ幸いです。2016年頃の話その7年明け早々に父が30年以上、母が10年以上飲んでいるベンゾジアゼピン系薬の断薬を決意しました。ベンゾジアゼピン系断薬による症状改善点母はベンゾ系薬の服薬中、減薬中、断薬後もさらに今でも