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今回は片眼の眼瞼下垂で悩む患者様の治療です。右の眼瞼下垂を認めます。下垂した右目だけを治療しますが・・・その前に、、、私は形成外科医でもありますが、同時に美容外科医でもあります。そのため眼瞼下垂の治療(右目を開きやすくする)はもちろん、出来る限り左右対称にし、しかも仕上がりは綺麗にしないといけません。手術は局所麻酔で行います。下記に上まぶたの構造と術式を掲載しておきます。眼瞼下垂では、上眼瞼挙筋から連なる挙筋腱膜が外れる、
症例20150歳代の女性眼瞼下垂の手術である「挙筋前転」を行いました直後ですがあまり派手に腫れたり内出血はしません。形成外科医にとっては基本的な手術と言えます。もちろんもっと派手な、映える瞼、二重にすることもできます。若い方ならもっと派手な目をおすすめします。今回は、周囲にバレたくないので今までの印象は変えたくない。けれどもなんとなく若返りたい。二重の幅はそのままか少し広くなる程度を希望とのこと。二重の幅は6ミリ、皮膚を4ミリ切り取って、上まぶたの凹み(
こんにちは眼瞼下垂手術後の経過記録しておきます(私の眼瞼下垂手術は挙筋腱膜前転方でした)手術前術後1日目痛みはたまにズキズキするけどそこまで(怖かったので痛み止めは飲みました)腫れてて目が開けづらいのでひたすら安静にして保冷剤で冷やす術後2日目1日目よりは少し目が開けやすいでもまだ腫れてるのでこの日も保冷剤で冷やす目の周りが少し黄色くなってきたこんな状態ですがスッピンメガネで幼稚園の参観してきました😭(園庭での体育参観&コロナ対策で私語厳禁だったのが救い)めちゃくちゃ