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新年明けましておめでとうございます。フードリのたかじさんです。今日は北口総監督に寄せられた質問についてご回答いただいた内容を紹介します。質問をまとめると、「ミニバスの指導者でアシスタントコーチをしています。生徒は女子で20数名です。監督とヘッドコーチが別にいて、監督は練習に来ないことが多く、コーチは毎回練習に来ています。この二人の指導方針が違うので子どもたちが混乱しています。ヘッドコーチは練習中、感情的に怒鳴ったり、罰を与えることが多いです。(多少セクハラ気
暖かくなりましたね。連休明けに仕事が関東であったので、自宅に戻りました。東北と違い、余りの暑さにびっくりしてしまったリッキーです。東北もそれなりに良いところありますよ。さてさて、先の記事『成長を促す言葉』なんて偉そうなタイトルにしてしまいました。子供達の成長を促す言葉、きっと誰にでも通用する言葉なんて存在しないのでしょうね。もしかすると、成長を促す言葉なんて存在しないのかもしれません。でもね。成長を阻害する言葉ならわかります。『成長を阻害しない事が、成長に繋がる。』勝つ事を
やっと暖かくなったこの頃、皆さまお変わりないですか?私は相変わらずですが、長期連休となると自宅がある関東に帰り、休みがあるのでつい子供達とのサッカーに参加してしまいます。病気の為、以前のように動いて子供達にプレーを観せることはできませんが、まだまだできる事はあるみたいですよ。参加初日、私が担当していた子供達は今年度から高学年になります。その子達は、次の日市大会が予定されていました。『リッキーコーチ!俺明日の大会で2点取るから、観に来てくれない?』こんな事言われたら、行かない訳には行き
東北道も、今週は一時期冬タイヤ規制が入りました。偶には贅沢に新幹線移動も悪くないな〜と思ったリッキーです。これから冬本番、どうなるのでしょうかね。さてさて、我がチーム、色々なコーチがいます。以前のように桁外れに酷いコーチはいなくなりましたが、低学年でさえバスを学ばせ、パスを奨励します。私は以前担当したBチーム同様、パスを奨励する事はありません。練習も基本的に個人スキルやドリブルが中心です。これは私自身異常な事だとは思っていませんし、至極当たり前の育成方法だと思うのですけどね。
このblogで大半の記事は、怒鳴るコーチとの戦いとなっています。そのコーチの下、大会で1勝も出来ず、試合に出れば大量失点で負け、その事が更に無茶苦茶な指導に拍車をかけました。そんな状況の中、怒鳴られるのが怖くて、練習にも出て来ず、半分の選手達が辞めようとまで考えていた子供達。その後、そんな子供達を正式に担当し、笑いあり、涙ありの育成日記となっていきました。その子達が卒業して7年が経ち皆大学生になりました。卒業後は、色々な理由でサッカーを続けない子がほとんどでした。でも、中学の3年間リ
『あれだけ寒いのに夏は短いけどしっかり暑い』真夏にピンポイントで遊びにきた我が奥様の一言確かに!と思ってしまったリッキーです。東北2回目の夏はすぐそこですよ。さてさて、我がチームは過去余りにも酷い指導が横行していました。そして、今では私から観ても、酷い指導を行うコーチは皆無になりました。それは、とても良い事です。でも、多くのコーチが出来ない事の指摘欠点の指摘だったり、これはダメ、このプレーはダメ、と思考に制限を加えたり枠から外したら罰走な!と言ってみたり、実は全
今年の高校野球もいよいよ決勝です!高校野球が始まると急に活発になるこのブログ(笑)それでも自分の想いを書きたい!ということでやっています。2023年の高校野球の決勝は仙台育英×慶応!!東北出身の私としては仙台育英には連覇してほしいという想いがあったので嬉しいことですが、慶応の快進撃も目を見張るものがあります。活躍していくと両校の監督にも注目が集まってきます。今回は、仙台育英の須江航監督と、慶応の森林貴彦監督の経歴や指導スタイルについて、面白い共通点があったので語ってい