拝見とは
拝見とは見ることをへりくだっていう言葉で、謹んで見るときに使います。誤用の多い敬語の代表格で、「拝見させていただく」というのは誤りです。理由は二重敬語になるためで、正しくは、「拝見します」などとなります。「拝見致します」は一般的に誤りではないということが浸透してきましたが、正式な文書としては使わない方が無難といえます。アメブロでは拝見はもちろん、それ以外の敬語の正しい使い方や敬語の難しさについての記事が多数掲載されています。その他、「見る」より「拝見」を使いたくなると記事を書いた人が思った理由をつづったブログを読むこともできます。ぜひチェックしてみてください。