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(※ネットなどで見つけた痩せ姫にまつわるつぶやきを、詠み人知らず的に紹介するシリーズです。誰かひとりの言葉ではなく、不特定多数の発言なので、どうか誤解されませんように)昔のアルバムみた。50キロ台→ふつう40キロ台→ちょっとほっそり30キロ台→お前はモデルか。20キロ台→やばい。こんなんでよく歩いてたなって感じ。今の目標は20キロ台だけど、そこが終わりだなんて思ってない。体力とか筋力とか胸とかいらない。生理なんてもってのほか。私の「綺麗」は痩せることだから。私も一時
2016年4月、春休みが終わり高校三年になった。娘は地域の、子供達が多く通う進学校。勝負の年が始まり受験生になった。娘の成績は良かった。高一高二はクラスはもちろん学年でも1位2位の、位置にいた。模試でも考査でも。3歳からのバレエのレッスンも続けていた部活もしていた。毎日朝5時頃に起きて入念にストレッチ、その後7時迄勉強。学校へ行き部活して、帰宅。少しの食事をとり、バレエのレッスンへいき、帰宅後勉強。12時には就寝。拒食前、拒食時はこのリズムだった。規則正しく。
こんにちは今回は、資格試験の勉強が食への執念を緩和させてくれたという経験を書いていきます。拒食症の時は、常に食に執着していました。食べないのにレシピ本をずっと見たり、大食いYouTuberの動画を見たり…。それに疲れて映画やアニメを見てみても上の空でした。そんな状況の中で、唯一自分が食を忘れた時間がありました。それは資格試験の勉強です。資格試験の勉強中は、考える、計算するなど、他のことを鬱々と考えている時間が必然的になくなります。勉強をする為にカフェまで歩いたり、太陽の光を浴びたり
いやいや、体重がね、人生初の体重に!😨ガーン。なんとなく感じていた身体のバランス感覚。絶対太ったなぁ。ってわかってたんだ。あたしは摂食障害と長年付き合っていて拒食と過食。過食嘔吐はしないタイプ。でも、拒食の割合の方が多いんだよね。精神的な薬や、最近ではいろいろと免疫系が悪くて新しく飲んだ薬や、注射治療がはじまって。副作用。わかってるよ。免疫とかホルモン系って太りやすいのは!ホルモン剤は12年飲んでいて10キロ太ったでも飲み始める時の体重がガリガリだったので、太ったことで逆
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★中学3年生の5月に始めたダイエットで、4ヶ月で20kg痩せ35kgに。そして非嘔吐過食になり64kgに。非嘔吐過食3年半のあとブログを始めて過食嘔吐になり、3年が経ちました。過食嘔吐克服を目指しています。統合失調症と双極性障害もあり、最近は入退院を繰り返しています。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★今日も吸収成功です!サラダチキンキャベツ、椎茸バター焼き、おにぎり2個、フランク、パンサンドイッチ食パン2枚分、みたらし団子、き
迷路のなかを歩いているのは、花菜も同じだ。いや、愛美よりもずっと前からそのなかでもがいてきたので、自分が迷路にいることもとっくにわかっている。わからないのは、その抜け方だけだ。それでもここ半年くらいは、体重も食生活も比較的安定していた。去年の11月にチューブ吐きを覚えたことが大きい。156センチ36キロという、通院以上入院未満の体型を維持できていて、もっと痩せたいという気持ちはありながらも、一応の妥協はできる状態。過食や下剤などにかかる費用もなんとか小遣いで賄える範囲だった
数日前「吐けないトイレ」と題した記事で紹介した、ネットニュース。「拒食症で骨と皮だけのガリガリに」体重は55→38キロに激減…摂食障害に苦しんだ学生時代(文春オンライン)こういうニュースが報じられると、家族や友人にもいたとか、街で見かけたことがある、といった反応が飛び交う。それを拾ってみた。・・・・・・小学校の同級生の女の子が、中学校に入学して1年も経たずに拒食症で入院して亡くなりました。男女共に好かれる学年のマドンナって感じの子でした。彼女の文集に将来の夢は
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★南瓜(かぼちゃ)といいます。21歳。摂食障害歴、約7年。中学3年生の5月に始めたダイエットで、4ヶ月で20kg痩せ35kgに。そして非嘔吐過食になり64kgに。非嘔吐過食3年半のあとブログを始めて過食嘔吐になり、3年が経ちました。過食嘔吐克服を目指しています。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ミスドは結局、食べ放題にはせずに普通に買って食べることにした。家族は食べ放題だから別テーブル(隣のテーブルに座れた)だけど。なんで食べ
摂食障害啓発デーにちなんだニュースで、ミス日本の河野瑞夏が登場していた。このブログでも、3月に記事にしたけど、写真はまだだったので、載せてみる。痩せ姫時代のものだ。この時期を乗り越え、理想の美に、みたいな取り上げられ方になりがちで、それはそれで構わないけど、自分にとっては、こちらのほうが理想の美に近い。美のかたちは、さまざまだ。
先月、ふたつの記事(「ぬいぐるみ達と会話できてたころ」「痩せ姫にとってのおいしさ」)で紹介した人は、こんなことも言っていた。・・・・・・野菜ジュースとヨーグルト(無糖)が、定番の食べ物。液体系は必ず冷凍庫で冷やしてシェイクのようにする。凍らせると、少ない量を少しずつゆっくり口に運べるから。あと、風味も軽く薄くなってくれる気がする。後に残らない。粒コーンはサラダなんだとも思うけど、コーンだけのサラダを野菜摂取と言っていいのかなぁ…。ファーストフードのCMみる度、勝手にもや
ところが、その願いは真っ直ぐには届かない。愛美の心の時空は特異な歪み方をしていて、周囲の言葉や気持ちがねじ曲がってしまうのだ。「焼け野原のわたしたち」のヒロインは愛美にとってじつに魅力的で、それが自分をイメージして書かれたと言われたときは、舞い上がりそうな気分だった。頑張って、演じなきゃ。身も心も、このヒロインになりきれるように。そうだ、栄養失調で倒れちゃうんだから、私ももっともっと痩せなきゃだね。すべての道は痩せに通ず。愛美の心の時空では、それが唯一無二の法則になってい
拒食が顔を覗かせはじめてから約2ヶ月…日に日に摂取カロリーは減り、1日1000kcalに届かなくなりました。朝食だけは、私が作ったものを食べてくれますが、お昼や夜は、きっちりグラム数やカロリーが表記されたコンビニやスーパーのものしか食べなくなりました。食べられるものを探すために、毎日何軒ものコンビニやスーパーをまわりました。次女は商品棚の前に立ち、数十分の間、何度も何度も商品を手に取ってはカロリーをチェックして棚に戻すを繰り返し、結局決まらず次の店へ…多いときは、コンビニ4軒、スーパー
心理士さんには、“食生活が元に戻っても精神的な部分はかなり遅れて回復してきます。”と言われています。今回のカウンセリングは、珍しく次女自ら、ママも一緒に受けて欲しいと懇願されました。しかし、私には嫌な予感がしました。今までの経験上、次女が、私に一緒にカウンセリングを受けて欲しいと言う時は、私のことで、告発したいことがある時、「ママは、こんなに酷いんだ!」と私がいる前で心理士さんに訴えたい時です。カウンセリングが始まり、最近の次女の過食の状態の話になりました。心理士「最近はどう
自分用に記録してたら長くなった。テキトーに読んでくだせぇ。寝られたのは3時間くらい?2時半に腹痛で目が覚め、お腹下した…。ほぼ2日食べずからの、急に米とチョコビスケットは調子乗ったかな…?ので、液体だけの摂取にしてみた(まぁ普通に食べられないんだけど)。牛乳、味噌汁の汁だけ少し。プリンやヨーグルトがつく?らしい七分粥食というのを提案され、昼食から試しにそれにしてみることに。ただし米はお粥じゃなく普通の(もはや粥食ではなくね?)。今日はKさんこっちの担当。私「どうすればいいのか分
次女が祖母の家で過ごすようになって、約2週間が過ぎました。最初はお互い遠慮がちで気を遣い合っている様で、次女が我が儘を言うことも、気の荒い祖母が怒りだすこともなく、とても平和に過ごしているようだったのですが…ある日、早朝、次女にLINEで呼ばれて、祖母の家に向かいました。玄関を開けると、リビングから祖母の怒鳴り声が聞こえてきました。「なんですか?その口のききかたは!?ばあちゃんに、そんな口のききかたしていいと思ってるのか!?」日が経つにつれ、慣れてくると次女の態度は急変。祖母に対し
体重増減拒食55kg→(4ヶ月)→35kg過食35kg→(7ヶ月)→55kg一回少し落ち着いたが…過食55kg→(半年くらい?)→64kg普通64kg→(1ヶ月)→60kg過食しつつ抑えて60kg→(4ヶ月)→52kg過食52kg→(半年くらい)→62kg過食しつつ抑えて62kg→(半年くらい?)→50kg過食50kg→(4ヶ月くらい?)→54kg←今ココ体重維持してる期間がほとんどない(汗)増えるか減るかどっちか。減らそう減らそうと思うほど増える。だ
こんにちは今回も、拒食症克服中に実践していた食事面での工夫について書いていきます。④少しずつ増やす。克服時に食べようと思っても、しばらく続いていた拒食症時代のルールや思い込みで、食事をうまく増やせない時もありました。そういう時は、少しずつ量も種類も増やしていきました。〈量の例:白米〉一食10g増やす。そして次の日見た目が変わらない事を実感する。20g増やす。太らない事を知る。これを繰り返して、お茶碗一杯食べても見た目に影響しない事を自分自身に気づかせる感じです。〈種類の例:タンパク質
しばらく、抑えられない食欲に苦しんでいた次女。徐々に食欲は落ち着いてきたようでした。夕食後に甘いものを食べてしまって、取り乱すこともなくなり、少しずつ家でも笑顔を見せるようになりました。祖母と以前のような激しいけれど、微笑ましい喧嘩をしたり……よかった。過食がやっと落ち着いてくれた。元の次女に戻ってくれる。…と安心していた矢先、再び拒食脳が顔をだし始めました。「太るから食べたくない。」と、カロリーを制限し始めたのです。まるで、回復期になり、今まで次女を支配していた過食を求める身体
韓国の痩せ姫系アイドル、ウォニョンの、こんな画像が話題になってた。発端は、腕の産毛が可愛い、と指摘したツイート。ペルシャ猫のキャラ画像(下の写真)を並べて、「私とは別の生き物」と賞賛する内容だった。ただ、好意的な声が多い一方で、痩せていることと関連づける見方も。なかには、児童精神科医を名乗るアカウントまで、「体重が減ると産毛が増えますね。(よく見るやつ)」などと指摘したりしていた。個人的に思ったのはまず、痩せて体毛が濃くなる場合、産毛が目立つケー
〈62キロ→39キロ〉早稲田→大手就職後「トイレで動けなくなり、会話も支離滅裂」…体重30キロ台になった20代女性が語る、摂食障害を治療をするまでの経緯(文春オンライン)前記事で触れたMioenergyという日本人女性、についてのネットニュースだ。60キロのときと39キロになったときの、全身写真が掲載されてたのだけど、身長が161~162センチの間なので、39キロの姿への好意的な声も目立った。それをまとめて紹介してみる。(なお、ヤフーニュース版のほうは記事が消えていた。文春
25.2キロ。輝く銀色の物体が示したのは、昨夜、父親の単身赴任先で計ったよりも200グラム少ない数字。最新式かつ新品の体重計で最低体重を更新できたことに、愛美は長旅の疲れも吹っ飛ぶ気がした。でも、体脂肪率はどうなんだろ。すると・・・・・・6.9%と出た。昨夜の7.6%はもとより、スポーツクラブで計った最低記録の7.1%よりも少ない。これも新記録だ。そういえば今日、朝に無糖のヨーグルトを食べただけだし、重い荷物を持ってそれなりに歩いたりしたからかな。夕食についても、帰りの
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★南瓜(かぼちゃ)といいます。21歳。摂食障害歴、約7年。中学3年生の5月に始めたダイエットで、4ヶ月で20kg痩せ35kgに。そして非嘔吐過食になり64kgに。非嘔吐過食3年半のあとブログを始めて過食嘔吐になり、3年が経ちました。過食嘔吐克服を目指しています。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★今日の朝の体重昨日の朝+0.9kg…一昨日からは1.4kg増…。かなり落ち込んでる。さすがに1.4kgはヘコむ。水分や浮腫かもしれな
現在の娘お弁当ヒジキ煮物わらび塩昆布和えは娘のリクエストメインは鮭のソテーと照り焼きポーク****************************昨年12月の娘次の診察までに目標を設定1㎏体重増→年末ディズニー旅行増やさない→入院認知行動療法というか簡単に言うと人参ぶら下げ療法もちろんディズニーへ行きたい娘自発的に低カロリーなおかずから娘が許可できる高カロリーなおかずへ変更カ
SNSなどでインフルエンサー的存在のゆりにゃ。(インスタの肩書は、ダンサー)最近、痩せたことが話題になってる。162センチで57キロだったのが、39.5キロに。体脂肪率は、12.5%だ。例によって、賞賛とともに、その逆の声もあるけど、興味深いのは、ファンによるアンチへのこんな指摘。「拒食症と間違うほどスタイルいい、到底届かない存在であると認めてるんだろう」また「自分に合ったダイエット」をしたからこそ「こんな綺麗な体になれた」として、「よけいなお世話」だと言っ
ついに体重が大台に乗ったわけだけど…。あと5kgくらいは太っても許せるかも。まぁあと5kgで留まってくれるかどうか…。あと5kgしか太れないのか…。そんなのこんだけ食べてたらすぐいくよね。どこまで太るんだろう。上げ止まりなんて来るのかな。非嘔吐過食時代くらいまで太るかも。1番痩せてる時を知ってる人(特に病院関係者)に会いたくない。というか会えない。合わせる顔がない。太った、健康になった、元気になった、って思われるのイヤすぎる。通院も行くのイヤ。通院やめたい。でも薬と障
日曜日の夜娘が体重計に乗ってもいいかな?と聞いてきました。私も娘も特に先生からは体重計に乗りなさいとか乗ってはダメとか言われてなく私は娘に『気になる?』と聞いたら娘は『気にはなるけどなんか乗らないプライドとかあって・・・乗ると負けみたいな・・・』と言いました普段からあまり何も気にしないフリをしている私は『別に乗りたかったら乗ってもいいんやない?次の受診まで楽しみにしててもいいし』ってさりげない言葉掛けそして娘は少しだけ考え、体重計に乗りに行きました。結果
ツイッターを見ていたら、こんなつぶやきがあった。「拒食症になりたいという人に、拒食症の人が丁寧に方法を教える知恵袋が怖すぎる。説教も注意もしないで、淡々と方法が書いてあった」知恵袋ではそれほど珍しくはないのでは、と思いつつ、ヤフーで検索。たとえば、これを見たのだろうか。・・・・・・まず、一つ一つ食べる前にカロリー、糖質、脂質全部計算します。調べます。すると、大体の食べ物のカロリーが分かります。そして、毎回食べる度に体重計に乗ります。夜寝る前、朝起きた時も
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★南瓜(かぼちゃ)といいます。21歳。摂食障害歴、約7年。中学3年生の時に始めたダイエットで拒食症になり、4ヶ月で20kg痩せ35kgに。そして非嘔吐過食になり64kgに。非嘔吐過食3年半のあと、ブログを始めた頃に過食嘔吐になり3年が経ちました。過食嘔吐克服を目指しています。許可食だけ食べる生活で非過食非嘔吐に成功しており、現在非嘔吐12日目。非過食25日目。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★豆腐を今日も食べたんだけど、許可食
次女が、拒食症から回復期の過食に移行して約半年…。心理士さんには、過食は拒食の期間と同じくらいの期間、または、それ以上続くと言われています。次女が食べなかった期間が約2年なので、過食も2年ほど続くとして、今やっと1/4が終わったところでしょうか😅以前のブログと重複する内容になるかもしれませんが、ここで、この半年の次女の過食の経過や変化について少し書きたいと思います。まず、過食に移行してすぐは、家に居る間は、ずっと何かを食べている状態でした。食べ物を味わって食べる余裕はなく、食べている
回復期の過食が落ち着いたと思った矢先、拒食脳が顔を覗かせ始めた次女。朝食のメニューは野菜のみの味噌汁、目玉焼き、キャベツとブロッコリー、ミニトマトのサラダ。お米は朝も夜も食べません。昼食は、コンビニの“たんぱく質が摂れる”と表記されたサンドウィッチ。カロリーは260kcal,毎日、同じです。少しでも、メニューを変えることはNGです。先日、朝食に、ミニトマトの代わりに小さなイチゴを2つ付けたところ、不機嫌になり怒りだして大変でした。メニューを変える時は、事前に時間をかけて話し合い、次女が