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2019年12月8日抜管から3日目。この日は初めてパパもいっちゃんの抜管した姿を見る予定だった。この日の深夜1:30頃。お姉ちゃんの様子がおかしいと目が覚めた。身体がすごく熱かった。熱を測ると39.8度。虫がいる!とか訳の分からないこと言い出した。夜間救急に行くか悩んでる間に大量に嘔吐。その後はケロッと元気になった。「お腹すいたー。喉乾いたー」と食欲旺盛だった。しかし、熱は高いままだった。インフルエンザを疑い、確実に判定できるように午後まで待って休日診療に行くことにした。お
読んで下さる方、いいね!して下さる方、フォローして下さる方、ありがとうございます生後52日目9.1体重2000gになりました8.23以降は紙面で病状の説明をされることはなくなりました。私はこれ以上治療が出来ないのだと受けとめました。今後は、経管栄養で体重を増やして体を大きくしていく事が最優先となりました。リハビリはお口(吸啜)、足(左足首の向きが外側に向きがちなのを補正)の2カ所を重点的にして貰っていました。リハビリについては、またテーマ別にして書きたいと思います。こ
11月2日に入院した3号のその後です。「風邪をこじらせて」と書いたけれど実はかなり重症でした。入院後、熱が続いて頻脈になってSpO2下がって…小児科病棟からICUへ。そして挿管して人工呼吸器管理、抜管、再挿管、抜管、再々挿管。一進一退。11月24日、気管切開してやっと小康状態。11月6日、2度目の挿管の直前12月6日、夜、急変。「肺か気管からの出血でもう危ない」と連絡が来て私も急いで病院へ。小児科の主治医からは「今夜がヤマです。回復は残念ながら難しい。」と言われた
沢山の方がブログを訪れてくださり、とても感謝しています。皆さんの応援で私達家族は前向きに頑張れています。ありがとうございます。※今回の記事は前回の内容と重なりますm(__)m抜管の前夜と当日の朝に喉頭の腫れを防ぐお薬を点滴し第24病日の午前に管を抜きました。管を抜くためには鎮静を浅くしなければならない。鎮静を浅くすると喉のチューブの違和感からおえーおえーと口を開けて体を緊張させてしまう。見ている方もとても辛かったです抜管の瞬間はもちろん立ち会えませんが抜いた途端に「
おはようございます前回の更新からだいぶ経ってしまいました…結局、GW前の移植外科の外来までに退院することができなさそうだったので先生にお願いして転院させてもらうことにしましたっ転院する頃には下痢もおさまってミルクも飲めるようになってました今回の入院でわかったことはお腹が空けば口からもミルクを飲めるってことです!笑といっても普通の子に比べたら全然なんですけど…笑80ml一気に飲んでくれたときは感動でした。いつもは日中4時間おきに220mlなので…常におなかが満たされ
*初めての方*PICUに入って3日目、入院して80日。生後120日。今日も仕事を休んでくれたパパと、面会時間を待って、宿舎から虹翔の所へ向かった。昨日の夜は、初めてパパと宿舎に泊まって、虹翔のことをじっくり話した。2人でカップラーメンやお惣菜を食べながら、きっと大丈夫だと、泣きあった。夜寝るときも、2人で泣いた。私もパパもまだまだ親になったばかり。この状況は、あまりにも残酷だった。私1人だったらきっと、永遠にメソメソしていたかもしれない。虹翔の前でも、何も話せず下を向いていたかも
手術から10日後いつも通り面会へ行くと‥あれなんか顔がスッキリしてるお口の挿管が取れてるじゃないの〜〜鼻息荒くひつじちゃんに近付く母メリーパッチリお目目が開いている「今日の10時に抜管したんですよ♪今は酸素吸入だけでがんばってくれてます」抜管したので術後からずっと使用していた鎮静の点滴の量を減らしたことそれでしっかり目を覚ましていること担当看護師さんが説明してくれました生後半日で緊急搬送されてから面会時はずっと眠っていたのでパッチリお目目を開けて、自分の意思で「見てい
2020/9/11無事手術終わりました‼︎😭眼科の手術なので目なんだけど、抜管時トラブルが無かった事に安心しました😭😭術前術後の様子はまた改めて。血まみれの涙を流しながら、泣き疲れて抱っこで寝ちゃったので、起きた時少しでも寂しくないよう、折り紙のパンダ🐼とお手紙置いて帰宅してきました。いいね👍して応援して下さった皆様ありがとうございました✨
生後1ヶ月を過ぎた頃、人工呼吸器を抜管することができました。「ふえぇぇん」初めて聞いた息子の泣き声は、か細く蚊の鳴くような小さな声でしたが、とても愛おしく感じました。息子は相変わらず、腸の動きが悪く、お腹が張って便秘気味な状態が続いていましたが、漢方を飲んだり、お腹をマッサージしたりしつつ、EDチューブからの母乳量を少しずつ増やしていき、体重も少しずつ増えていました。初めての抱っこ(カンガルーケア)保育器を出て初めて産着を着たこと初めて哺乳瓶で母乳を飲んだこと普通に生まれた赤ちゃん
昨日の夜から準備モードに入りおかげさまで今朝息子の挿管チューブが抜けましたー首にいれた太い点滴も抜くことができましたーそして念願の抱っこ~幸せ~多くの皆さんに応援していただき私たちは日々を精一杯頑張れています。ありがとうございます。皆さんに早くお知らせしたかったので短文ですが、今日は疲れたので、詳細は次回に続きます
昨日の午後に抜管しました。実は、前の病院から転院する朝に、「今朝、挿管しました」と言われ、搬送は予定通り可能か聞いたところ(救急車で計画搬送だった為)問題なく可能との事で、転院しました。転院の話し、私の退院、次の日は娘が搬送とバタバタ続きで、しっかりと把握出来てなかったのですが、「挿管する」とは、「人工呼吸器」を入れる事だと昨日抜管します、と言われた時に初めて知る、と言うか気付きました。確か以前、18っこちゃんは、「挿管するか、しないか」選択を迫られる事がある、と遺伝カウンセラ
最後に残っていた、ドレーンが抜けました(^^)ドレーンって手術した付近に差し込んであって正しくは胸腔ドレナージ管というらしく体内で出た廃液っぽい液体を体の外に導き出す管で(他にも役割有りますw)車輪の付いた点滴台の下部に計量出来るタンクがあってそこに繋げて液を溜めてますベッドに居る時は、タンクに弱い吸引かけて逆流しない様な仕組みになってましたね切った内部が治らないと、外せませんでして出る液体の量が少なく・色も薄くなってから、一定時間ドレーンを遮断して、胸部撮影で肺が