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脚がスーッと長くあまりにも均整が取れすぎた世界一美しい木造建築なんと平安の創建時は朱と金で輝いていたという。日本一危険な所にあり、それをみるためには木の根を掴みながらよじ登り、鎖の助けでロッククライミングで行かねばならない国宝。鳥取県の中央部倉吉市から入っていく。三徳山三仏寺のその山奥深く厳しい修験道のさらに奥奥之院投入堂が目指す所です。本堂までは誰でも行けますが、投入堂は、あまりの山奥で、機材を運ぶこともできない山の崖の凹部に建っており、絶壁にどう
●孔雀明王(くじゃくみょうおう)(※画像は文化遺産オンラインから)(東京国立博物館所属「孔雀明王像」)インド名は「マユリ」、若しくは「マハーマーユーリー」。マユリとは「孔雀」の意味であり、マハーマーユリーは「偉大な孔雀」と訳されるインド神話の女神のこと。そのため「孔雀仏母」、「仏母金剛」とも呼ばれる。常に孔雀に乗った姿で描かれると共に、明王でありながら憤怒の形相ではないばかりか、手にする持ち物も武器ではなく蓮華や孔雀の羽である。孔雀明王は嘗て僧をしていたとき、毒蛇に噛まれ
先日島根に行く用事があったので、島根出身の知人にお勧めを聞きました。“島根もいいところたくさんあるけれど、近いから鳥取の投入堂がいいよ”どうやら一部では日本一参拝が難しいとされているとのこと。早速レンタカーを手配して行ってまいりました。トヨタレンタカー松江駅南店から南下して山陰道に入り、名探偵コナンの有名な北栄町を経由し、吉倉市、三朝温泉を横切りいざ三徳山へ。(標識があるので全然迷いません)とにかく空気が綺麗で、緑の中の風がとても気持ちよく、最高の場所でした。しかし今
今回の3連休は嫁さんと三徳山の投入堂に行ってきた。コロナ感染者が増えてきたが、GoToを使って三朝温泉を予約して後泊することにした。日曜日の15時頃から天気が悪化する予報だったので、午前中に登れるように朝6時半に自宅を出発。名神・中国道・鳥取道と大きな渋滞もなく、10時過ぎに三徳山Pに着いた。第1Pはほぼ満車だったが、何とか駐車できた。準備をして10時半過ぎに出発。まず最初の受付で400円を支払いシューズのチェックを受ける。我々はガチ登山靴なので「素晴らしいです!!」との賛
フリーランスのネイチャートレッキングガイドのアメツキです。↓島根~京都にかけての山陰エリア、隠岐の島、静岡、長野県東信エリアなどでのトレッキングガイドをしています。NatureGuideAmetsuki山陰の鳥取県・大山の森から。自然とつながり、かかわりあいながら自然と共に生きる力、感性を育むことをテーマに。五感を使ったネイチャーインタープリテーションによる自然体験の空間、旅をお作りしています。www.daisen-seren.netこの度、鳥取県中部に住まいを移転し、東伯耆の国の