ブログ記事637件
小学校低学年の生徒さんに、毎日の指の訓練をしてもらうのにハノンかバーナムかで迷います。ハノンはジャン=ルイ・アノンというフランス人バーナムテキストはエドナ、マエ、バーナムというアメリカ人の曲です。ハノンをする場合、各社版から出ている2オクターブのスケールがあるのですが、今まではまずそれから入って、4オクターブに移ってもらっていました、全音版を使っていますが、スケールと並行に、機械的な練習曲も1曲ずつしてしていきます。リズムを変え指の独立、機
■いやまものすごい市場規模のIT業界!その業界用語を一部ご紹介こんにちは。boogie-woogie店長です。読みを間違えていたり読みに正式名に自信がなかったりという用語はありませんか。前回、前々回につづき、今回はIT業界編です!IT業界とひとことにいってもWeb系、情報処理系、ハードウェア系、ソフトウェア系と、さまざまな分野があります。そして市場規模は増加の一途を辿っており、業界用語も当たり前に多すぎます。今回はあくまで、本当の本当にほんの2,3用語ですので、ご了承くだ
こんにちは^_^ピアノ演奏でどのような音色を発するかによって鍵盤タッチも変わってきますが基本的なタッチとして鍵盤の底まで捉えることですねまずは速度をゆっくりにして弾くことで鍵盤の底を感じることができます柔らかいタッチは,甘美に歌う音を出すときには非常に重要だ。また,はりのある光沢に富んだ音を出すことは,声楽のベルカント唱法のように大切だ。良い音を造る根本の一つは,鍵盤を底まで下ろしてひくことだ。良い音を出す秘訣は,ピアノの鍵盤を一番底までしっかりとひくことだ。
こんにちは^_^前回はピアノの鍵盤を打鍵する際に鍵盤の底をとらえることが大切なことをあらためて確認しました今回はその前に指が鍵盤に触れるまでどんな状態がベストなのか(どのようにすればベストに近づけるか)ジョセフ・レヴィーンの著書から学んでみましょう手首はやわらかく力は抜いたまま,鍵盤は,たたかないで腕と手からの重みで底までしっかりおさえるようにひく。指先をしずかに振りおろすタッチだと,手先が下がると同時に指先は自然に少し内側にまがる。指先は棒のようにまっすぐでは
こんにちは、MUSICA音楽教室です。今回は予告の通りそもそも音色の違いは何によって生まれるのか?についてお話してみようかと思います。前回も触れましたが、現代のピアノの適切な基本奏法とされているのは身体を自然に楽に使い、最小限の力で指を動かし、重力によって腕が自然に落下する重さとスピードを利用して落下した瞬間には脱力できている「脱力」「重力奏法」などとも呼ばれる方法が一般的です。これが基本、であり、常にこの状態ということではありません。